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国際特許分類[H01R13/645]の内容

国際特許分類[H01R13/645]に分類される特許

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【課題】パッキンの係止力が高く且つ該パッキンの有無を目視で確認することができるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ1は、コネクタ取付部2の電極に接続される端子金具50と該端子金具50が端末に設けられた電線49とを収容するコネクタハウジング3と、前記コネクタハウジング3に設けられるキャップ15と、前記キャップ15に設けられるパッキン33と、を備える。前記パッキン33には、先端部20aが膨出されてキノコ状に形成された係止突起20が設けられ、かつ、前記キャップ15には、前記係止突起20の前記先端部20aが挿通されて該先端部20aと係止される係止孔24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】汎用性があるとともにケーブルを引き抜くことなく装着することができるロック機能付コネクタカバーを提供する。
【解決手段】LANケーブル2が接続されたRJ45型コネクタ1のレバー操作することができなくなるようにするためのロック機能付コネクタカバーであって、差込口3aを備えたハブ3にRJ45型コネクタ1を差し込んでLANケーブル2をハブ3に接続したときにRJ45型コネクタ1の差込口3aから露出している露出部分全体をカバーするためのコネクタカバー部材10と、LANケーブル2のRJ45型コネクタ1との接続部分に固定されるとともにコネクタカバー部材10を取り外すことができないようにするためのロック部材20とを具備する。 (もっと読む)


【課題】接続端子がターミナルハウジングに対して垂れ下がっても、対となる接続端子をスムーズに挿入し易い車両用接続構造を提供する。
【解決手段】複数の第1接続端子4a〜4cのそれぞれに固定された絶縁プレート8a〜8cのそれぞれは、固定対象の第1接続端子4a〜4cが第1ターミナルハウジング5に対して垂れ下がっているときに、固定対象の第1接続端子4a〜4cと対面するように挿入される第2接続端子と接触し、第1ターミナルハウジング5に対して垂れ下がっている固定対象の第1接続端子4a〜4cを押し上げるべく、挿入される第2接続端子と対面する側の絶縁プレート8a〜8cの先端側の角部43が面取りされているものである。 (もっと読む)


本発明は、特に同軸プラグインコネクタまたは中空導体であるHFインターフェース(10)に、特に同軸ケーブルである高周波(HF)ケーブル(12)を接続する接続装置に関し、その接続装置は、第1の軸端部においてHFインターフェース(10)の接続部(22)と差込接続するように形成されるとともに、前記第1の軸端部に対し軸方向反対側の第2の軸端部においてHFケーブル(12)と接続するように形成されたスリーブ(14)を備え、スリーブ(14)とHFインターフェース(10)の接続部が差込接続された状態においてHFインターフェース(10)の接続部(22)と対面するスリーブ(14)の表面には、軸方向に少なくとも1つの第1の溝(30)が配設され、少なくとも1つの第1の溝(30)に嵌合する少なくとも1つの円筒型ピン(20)が配設される。
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【課題】本発明は簡便な構造でそれぞれのコネクタのキーを取り外すことができ、確実に誤嵌合を防止できる電気コネクタを提供する。
【解決手段】本発明の特徴は、誤嵌合を防止する棒状の1対の誤嵌合防止キー30、60において、三角以上の多角形または円形の一方端側に、凸部301又は/及び凹部601を形成することにより一方端側を異形状にし、他方端側に保持手段を有し、一方のキーの前記凸部301と他方のキーの前記凹部601を嵌合させることにより誤嵌合を防止することを特徴とする1対の誤嵌合防止キー30、60により達成できる。 (もっと読む)


【課題】端子の誤差し込み及び誤配列を防止することができる詰栓を用いた端子誘導方法及びその装置を提供する。
【解決手段】端子Aを、コネクタBの各端子差し込み孔Ba…に差し込み誘導する詰栓Cを用いた端子誘導方法及びその端子誘導装置1であって、略球状の詰栓CをコネクタBの各端子差し込み孔Ba…に予め詰め込んでおき、端子Aを端子差し込み孔Baに差し込む際に、端子Aが差し込まれる箇所の各端子差し込み孔Ba…に詰め込まれた各詰栓C…を各プローブピン3…により抜き取り、詰栓Cを抜き取ることにより指定された箇所の各端子差し込み孔Ba…に対して各端子A…をそれぞれ差し込み誘導するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構造で、1枚のカードが挿入されると他のカードの挿入を防止できるとともに、小型化もでき、基板の回路設計上も制限なく、高密度化にも支障がなく、筐体設計もし易く、カードの抜去もし易いカードコネクタ10を提供せんとするものである。
【解決手段】本目的は複数のメモリカード50が着脱自在に挿抜されるカードコネクタ10であって、複数のメモリカード50の接続部と接触する複数のコンタクト14と、複数のメモリカード50が挿入される複数の挿入口22を有するとともにコンタクト14が配列・保持されるハウジング12とを備えるカードコネクタ10において、ハウジング12の所定の位置に、複数の挿入口22の一部を形成する所要数のスライダー20とスライダー20を移動可能に固定する所要数のホルダー18とを配置し、スライダー20により1種のメモリカード50しか挿入できないようにすることにより達成できる。 (もっと読む)


本発明は、気密型電気コネクタ部品に関する。気密型電気コネクタ部品は、所定の接点を受容するために利用され、後部接点挿通端部に設けられている複数のソケット5を備えている絶縁ハウジング3と、ソケット5に対応する複数のケーブル通路35を備え、ソケット5の背後でハウジング3に格納されているジョイント7と、ハウジング3内でジョイント7の後部に固定され、ソケット5に対応する複数のケーブル通路45を有しているグリッド9と、を含んでなる。本発明はまた、グリッド9の通路45を封止するための部材51であって、前記グリッドに固定され、ソケットからなる所定群に接点を挿通するために選択的に開口された前記部材を備えている。本発明はまた、前記コネクタ部品と共に用いられるように構成されている開口工具、及び対応する配線方法に関する。
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【課題】 誤嵌合防止用キーが絶縁ハウジングに確実に係合して外れるおそれがなく、しかも繰り返しの取り付けにも対応できるようにした、電気コネクタにおける誤嵌合防止用キーの取付構造を提供することを目的としたものである。
【解決手段】 誤嵌合防止用キー11は、キー板部19の後端両側に係合脚20を後方に延長して備え、係合脚20の自由端外側に係合突片21が形成してあると共に、キー板部19の中間部両側縁に嵌合突片22が形成されている。電気コネクタ10の絶縁ハウジング12は、外壁面12bに、電気コネクタ10の嵌合面12cから後方に向かうガイド突条17が、キー板部19の幅に略等しい間隔で対向させて設けてある。誤嵌合防止用キー11の係合脚20に形成した係合突片21がガイド突条17の後端17bに係合し、キー板部19に形成した嵌合突片22がガイド突条17の嵌合面側に絶縁ハウジング12の外壁面12bと共同して形成した受入れ溝18に嵌合して取り付けられている。 (もっと読む)


【目的】 多数種類の基板に対応することが可能な誤嵌合防止機構付きコネクタを提供できるようにすることを目的とする。
【構成】 基板4が差し込まれる開口端部の近傍における一側の壁面2および他側の壁面3に複数の挿通孔6を形成しておき、基板4の端部に形成されている誤嵌合防止用の切り欠き7に応じて位置決め用ピン5を上記挿通孔6に選択的に嵌合して保持するようにすることにより、多数種類の基板4に対応させるようにすることができるようにして、用意しなければならないコネクタの種類を可及的に少なくできるようにする。 (もっと読む)


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