説明

国際特許分類[H01R33/97]の内容

国際特許分類[H01R33/97]に分類される特許

1 - 10 / 28


【課題】ソケットに装着したランプが回転することを防止する。
【解決手段】口金22aに回転防止用穴部24を設け、本体部11におけるランプを正規の装着位置に装着したときに回転防止用穴部24に対向する位置に、回転防止用穴部24に挿入される回転防止部材13を設ける。 (もっと読む)


【課題】構成部品点数を最小化できるとともに線状の端子に対する接続工程を簡素化でき、線状の端子に外力をほとんど作用させずに配置した後に容易に効率よく接続作業を行えるとともに線状の端子を強固に保持することができ、更に、薄型のコネクタ構造において構造の更なる小型化及び簡素化を図る。
【解決手段】一体に形成されたコンタクト11と一体に形成されたハウジング12とが1つずつ設けられる。一対の端子接触部14は設置面100aに平行に配置される。ハウジング12は、コンタクト11に対して側壁16に摺接しながら直線方向に沿って相対移動を行うことで一対の端子接触部14を線状の端子101aに接触させて保持し、上記相対移動を行う前の状態においてはコンタクト11を弾性変形させて一対の端子接触部14を開かせた状態でコンタクト11の側壁16に対して係止される。 (もっと読む)


【課題】 照明灯の端子とソケットに設けられる給電部との電気的接続を確実に、且つ、安全に行うことができると共に、照明灯の取付作業の簡素化を図ることができるショーケースを提供する。
【解決手段】 本発明のショーケース1は、照明灯14を本体の電源に接続本体側ソケット部材23と照明灯側ソケット部材24とから構成されるソケット22を備え、本体側ソケット部材は、給電接片35を内蔵する接続部29を備え、照明灯側ソケット部材24は、照明灯14の端部に装着される装着部55と、収容部56とを備え、装着部55が照明灯14の端部に装着された状態で、端子14Aは収容部56内に臨み、接続部29が収容部56内に収容された状態で、端子14Aは給電接片35に電気的に接続されると共に、収納部56に形成される押圧部61により、給電接片35を端子14A側に付勢する。 (もっと読む)


【課題】ウェッジベースバルブによる安定した配光が可能な複合端子金具を提供することができる。
【解決手段】本発明の複合端子金具1は、ソケットハウジングに固定される一対の端子部4a,4bと、互いに対向して配置される一対の本体部5a,5bと、一対の端子部4a,4bと一対の本体部5a,5bとの間に設けられる一対の撓み部6a,6bと、を備え、一対の本体部5a,5bは、互いに対向して配置される一対のガイド部7a,7bと、互いに対向して配置される一対の通電部8a,8bと、を有し、一対のガイド部7a,7bの間にウェッジベースバルブを挿入すると、一対の撓み部6a,6bが弾性変形して一対のガイド部7a,7bが互いに離間する方向に移動し、一対のガイド部7a,7bの間にバルブ本体が配置可能になると共に、一対の通電部8a,8bが互いに近接する方向に移動し、バルブ端子と一対の通電部8a,8bとが当接する。 (もっと読む)


【課題】接続対象物との接触安定性の高いコネクタを提供する。
【解決手段】操作部材80が展開状態のとき、第1、第2の連結部82,83が一対の操作部81を挟むように配置され、第1、第2の連結部82,83をそれぞれ一対の操作部81に対して直角に折り曲げる。 (もっと読む)


【課題】蛍光ランプの落下防止を確実にして安全性を向上させることができる照明装置を提供する。
【解決手段】ランプ管21のランプ軸L1に対して垂直方向に設けられた口金部22に、同じく垂直方向に設けられた一対のランプピン23をソケット30に挿入して、ランプ20を照明器具本体11に装着する。ランプ装着状態では、ソケット30または照明器具本体11に設けられているランプ落下防止片42に設けられている防止片側凸部421、422が、口金部の対向する一対の両側面222に各々設けられている口金側凸部223を係止するので、ランプの落下を防止する。このとき、防止片側凸部はランプピンの挿入方向に段違いで設けられ、口金側凸部は防止片側凸部に対応して段違いに設けられており、このため、ランプ落下防止片は、ランプピンの挿入方向に段違いでソケットを係止するので、直ちにランプが落下するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】CCFL等による熱収縮の問題を回避することのできるコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタ10は、第1対象物(CCFL20等)に接続される第1部位100と;第2対象物(基板30等)に接続される第2部位200であって、第1水平方向(X方向)における前記第1部位100の移動を制限するように配置された第2部位200と;前記第1水平方向(X方向)と直交する第2水平方向(Y方向)において前記第1部位100が前記第2部位200に対して相対的に移動可能となるように、前記第1部位100と前記第2部位200とを連結する連結部300と;を備えている。CCFL20等に接続される部位が、基板30に接続固定される部位に対して相対的に移動可能となるように両部位を連結することとしたため、CCFL20等の熱収縮を両部位間の相対移動によって吸収することができる。 (もっと読む)


【課題】蛍光管の端子をより抜け難くすることができ、且つ放熱性に優れた電気コネクタを提供すること。
【解決手段】第1の電気コネクタ11の第1のコンタクト19は、一対の弾性片部21,22を含む。一対の弾性片部21,22は、互いの間に冷陰極管9のアウターリード9cを取付方向M1に沿って導入可能なように片持ち状に形成されている。一対の弾性片部21,22は、導入されたアウターリード9cを弾性的に挟持可能な一対の挟持部41,41と、一対の挟持部41,41よりも先端にそれぞれ設けられた第1および第2の延設片部43,44とを含む。アウターリード9cの軸方向Wに沿って見たときに、第1および第2の延設片部43,44は、互いに交差している。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れるとともに、コンタクトを保護することができ、且つ、端子の接続を容易に行うことのできる電気コネクタ、およびこれを備える液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】第1の電気コネクタ11Aの第1のコンタクト19は、一対の弾性片部21,22と、揺動可能な操作レバー23とを含む。第1の位置P1の操作レバー23は、一対の弾性片部21,22に係合してこれらの間隔を強制的に拡げる。第2の位置P2の操作レバー23は、一対の弾性片部21,22との係合を解除する。これにより、一対の弾性片部21,22自身の弾性力によって一対の挟持部41,41にアウターリード9cが挟持される。カバー104が押下げ方向Q1に変位すると、カバー104の操作部123は、操作レバー23を第1の位置P1から第2の位置P2に変位させる。 (もっと読む)


【課題】ねじ込み形の電球にカバーを設けずに直接光を照射させる場合でも、振動により電球の口金が緩むのを防止できるねじ込みソケットを提供する。
【解決手段】ねじ込みソケットの受け金を、弾性を有する電気伝導体で形成し、弾性変形してねじ込まれた電球の口金の雄ねじを押圧するように構成する。具体的には、口金をねじ込む側と反対側の開口端から円筒の軸方向に複数のスリットを形成して側壁を複数の舌片に分割し、各舌片をそれぞれ円筒の内側に湾曲させる。または、上記舌片を先端ほど厚くし、円筒の外側に湾曲させ、側壁の外側に形成した雄ねじと螺合するナット部材を設ける。または、受け金を、口金の径よりも小径に曲げ加工された線状の螺旋体で構成する。または、受け金を、口金に形成された雄ねじよりも小さいピッチに曲げ加工された線状の螺旋体で構成する。 (もっと読む)


1 - 10 / 28