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国際特許分類[H01R4/01]の内容

国際特許分類[H01R4/01]に分類される特許

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【課題】 半導体装置及び配線基板の形状変化に追従し、コネクタと半導体装置及び配線基板との電気接続性を維持する。
【解決手段】 電子装置100において、半導体装置110のランド112と配線基板120の電極パッド122とがLGAコネクタ130を介して電気接続される。LGAコネクタ130は、支持部材である電気絶縁性のフレ−ム131と、接続端子となる導電性のコラム140とを有する。コラム140は、フレーム131に形成された貫通孔内に配置され、フレーム131から突出している。コラム140は、形状記憶合金を含む金属部143を有する。コラム140は一実施形態において、ランド112及び電極パッド122のそれぞれとの接触面に導電性エラストマー141及び142を有し、エラストマー141と142との間に金属部143が配置される。 (もっと読む)


電気セル、特にバッテリセル(22)の接触端子(18)を電気的に接続するための接触要素(1)であって、少なくとも1つの変形部(2)、および前記少なくとも1つの変形部(2)を挟んでそれぞれ反対側に位置する末端部(4)で支持される少なくとも2つのクランプ縁(9)を有している、接触要素。
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【課題】100μm以上の高さを有する背の高い接触子を容易に製造することができる接触子の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の接触子1Aは工程A〜Eを経て製造される。工程Aにおいて絶縁基板11の表面上に背の高い突起22Aを形成し、工程Bにおいて突起22Aをフィルム25を用いて覆い、突起22Aを支柱とする背の高いテント26Aを形成する。そして工程Cにおいて円錐らせん状の金属ばね膜2を形成し、工程DおよびEにおいてフィルム25および突起22Aを除去する。これにより、背の高い接触子1Aを形成することができる。 (もっと読む)


【課題】着脱容易性を維持すると共に、プリント基板間の間隙を極力小さくして接続することがきるプリント基板の接合構造を提供する。
【解決手段】本発明に係るプリント基板の接合構造は、プリント基板に固定され、凸形状および凹形状の少なくとも一方の形状をなす複数の端子を備え、凸形状の端子は、常温時には先端部が開き、高温時には先端部が閉じるように形状記憶合金で形成され、凹形状の端子は、常温時には先端部が閉じ、高温時には先端部が開くように形状記憶合金で形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 設備を簡易なものとする。
【解決手段】 基板用コネクタCは、基板10に設けられたスルーホール12に挿入されて導電路11に対して電気的に接続される基板接続部32を備えた端子金具30を有する。端子金具30は、基板接続部32が接点部13に圧接可能な形状に高温記憶された形状記憶合金からなる。基板接続部32には、スルーホール12内に挿入された状態で接点部13に対して接触し、その状態で端子金具30と導電路11との間に印可されることで発熱可能な突出部35が設けられている。 (もっと読む)


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