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国際特許分類[H02J17/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電力給電または電力配電のための回路装置または方式;電気エネルギーを蓄積するための方式 (26,089) | 電磁波による電力給電または電力配電のための方式 (2,343)

国際特許分類[H02J17/00]に分類される特許

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【課題】非接触型電力伝送装置の給電部と受電部との位置決めを簡易かつ正確に行う。
【解決手段】給電部35とこの給電部から非接触の電磁誘導作用により給電される受電部45とを具備し、給電部と受電部とがケーシング31内に収納された非接触型電力伝送装置において、給電部がケーシングに形成された凹陥部31a内に収納され、受電部がケーシングの凹陥部を閉じる蓋32の内側に取り付けられ、ケーシングと蓋との接触部にテーパー面31b,32aが形成される。 (もっと読む)


【課題】 無接点電力伝送システムにおいて、負荷変調によって受電装置から送電装置にデータを送信する場合において生じる、平滑コンデンサーによる負荷変調信号の波形鈍りの問題を解消する。
【解決手段】 受電装置は、2次コイルL2の一端ノードNA1と他端ノードNA2に接続され、2次コイルL2の誘起電圧を整流する整流部43と、整流部43の出力ノードNA3に接続される平滑コンデンサーCB1と、2次コイルL2の一端ノードNA1または他端ノードNA2に接続される、受電装置の負荷を変調するための負荷変調部46と、負荷変調部46を制御する受電制御装置50と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 コイルにて発生した熱を保護部材の外側空間に放熱させながら部品点数が増大しないコイルユニット及び電子機器等を提供すること。
【解決手段】 コイルユニット100は、コイル110と、コイル110の伝送面と接触して、少なくともコイル110の伝送面側を覆う保護部材120とを有する。保護部材120は、樹脂材料に無機材料が添加されて形成され、コイル110の発熱を伝達して放熱させる放熱板として兼用される。 (もっと読む)


【課題】送電用コイルと移動体に設置された受電用コイルとを用いた磁界共鳴による電力伝送において、車両の位置決めを容易にする技術を提供することを課題とする。
【解決手段】車両30に搭載され、送電コイルから送電される電力を受電する受電装置20であって、受電コイル25を有し、送電コイル15から磁界共鳴によって送電される電力を受電する受電部25と、送電コイル15が送電する電力量と受電部25が受電する電力量との相関に基づいて電力の受電状態を検知する受電状態検知手段27と、受電状態検知手段27が検知する受電状態が良くなるように受電コイル25の位置を調整する受電コイル調整手段と29、を備える。 (もっと読む)


【課題】システムの異常を確実に監視する。
【解決手段】室内空間1内に電界強度センサ6を設ける。電界強度センサ6が検知する無線電力供給装置2からの電磁波のレベルの検知値(受信電磁波のレベルの検知値)RPWを外部コントローラ5へ送る。無線電力供給装置2のシステム制御部2Bにおいて決定した配電レベル(送信電磁波のレベルの設定値)LPW/HPWを外部コントローラ5へ送る。外部コントローラ5において、送信電磁波のレベルの設定値LPW/HPWと受信電磁波のレベルの検知値RPWとに基づいてシステムの異常を診断する。例えば、送信電磁波のレベルの設定値LPW/HPWと受信電磁波のレベルの検知値RPWとの差が所定の幅に入っていなければ、システムの異常と判断する。なお、無線電力供給装置2のシステム制御部2Bにおいて、同様にしてシステムの異常を診断するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】ノートパソコン・デスクトップPC・AV機器等の機器内無線給電・低速無線通信を行う。
【解決手段】側波帯を持たない単一搬送周波数で共振させることによって、機器内での無線電力伝送ができることを設計基準として提示した。 (もっと読む)


【課題】放熱部材の小型、軽量化を図り、防水性を有する装置の受電部の放熱を良好に行うことのできる受電器を提供する。
【解決手段】本発明の受電器45は、受電ヘッド47に、非接触の電磁誘導作用により誘導起電力を生じる受電コイル49を有する受電コア50が取り付けられてなる。受電ヘッド47に一方の面が密着して設けられた放熱板52と、放熱板52の他方の面に空間部54を介して取り付けられ、かつ多数の通気孔55aが形成された通気用カバー55と、を備える。 (もっと読む)


【課題】送電コイルと受電コイルとの結合強度が変化しても、無線電力装置全体の送電効率を高める。
【解決手段】送電コイル13と受電コイル21との結合状態に応じて、受電コイル21と電力取出コイル22との結合状態を変化させている。すなわち、送電コイル13と受電コイル21とが強結合状態の場合は、受電コイル21と電力取出コイル22とを強結合状態にし、送電コイル13と受電コイル21とが弱結合状態の場合は、受電コイル21と電力取出コイル22とを弱結合状態にする。このような構成とすることにより、受電コイル21から電力取出コイル22に供給される電力の過剰な低下や、受電コイル21における発熱損失を抑えることができる。したがって、無線電力装置全体の送電効率を最適化することができる。 (もっと読む)


【課題】磁界共鳴による電力の無線伝送において、伝送効率を向上し、周囲への磁界の影響を抑えること。
【解決手段】送電コイル24から見て受電コイル31とは反対側に磁性体61を配置し、受電コイル31から見て送電コイル24とは反対側に磁性体62を配置する。送電コイル24の磁界は磁性体61によって受電コイル31の方向に指向性を持つ。同様に、受電コイル31は磁性体62によって送電コイル24の方向に指向性を持つ。その結果、送電コイル24と受電コイル31との間の磁界の結合度が大きくなるので、磁気共鳴による電力の伝送効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】送電コイルと受電コイルとの相対位置を最適化し、電力伝送効率を向上させることが可能となる。
【解決手段】送電コイル12と受電コイル22との結合強度κが最大となる位置決め制御を行うことができる。実施の形態にかかる無線電力供給システムの位置決め方法は、機械的ガイドや光学センサー等を用いるよりも直接的な手法であり、より精密な位置決め制御を行うことが可能となる。 (もっと読む)


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