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国際特許分類[H02J7/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電力給電または電力配電のための回路装置または方式;電気エネルギーを蓄積するための方式 (26,089) | 電池の充電または減極または電池から負荷への電力給電のための回路装置 (13,917)

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【目的】 本発明は、電池電圧が低下しても安定化電圧供給先のアナログ回路のS/Nを悪化させないようにして、一定レベルの通話品質等を常に確保することができる安定化電源装置を提供することを目的としている。
【構成】 本発明において、安定化電源回路12は電池11の発生電圧を所定の電圧に変換してデジタル回路15に供給する。可変型安定化電源回路13は電池11の発生電圧を第1の所定電圧に変換してアナログ回路16に供給する。デジタル回路15は電圧検出回路14により検出された電池11の発生電圧が所定値以下に低下すると、可変型安定化電源回路13の出力電圧を第2の所定電圧値に低下させる。これにより、電池電圧11が低下しても、可変型安定化電源回路13の入/出力電圧差を所定値以上確保して、アナログ回路16に侵入するデジタル回路15のノイズ成分を所定レベル以下にすることができる。 (もっと読む)


【目的】 容量バランスの取れた過充電及び過放電防止回路を提供する。
【構成】 直列接続された2次電池Abat及びBbatの正負極間にヒステリシス回路1を備える過充電検出コンパレータCOMP2、COMP4を、また、ヒステリシス回路2を備える過放電検出コンパレータCOMP1、COMP3を接続する。また、各電池間に過充電オーバーフロー及び過放電バランスのためにトランジスタT1、T2及び抵抗Rを接続する。COMP2又はCOMP4が過充電を検出するとトランジスタT6が充電電流を遮断すると共にヒステリシスにより電池がヒステリシス電圧まで過充電オーバーフローを放電する。放電後トランジスタT6がオンし、両電池の再充電を開始する。COMP1、COMP3が過放電を検出すると、トランジスタT5が放電電流を遮断する。ヒステリシス回路1、2により過充放電のバランスをとることができる。 (もっと読む)


【目的】 電源電圧の大小にかからわず、一方の電源の大電流負荷に対する電流消費を抑える。
【構成】 第一の電源V1の正側に、ダイオードD1のアノードを接続し、負側に抵抗R1とコネクタ接点2を接続する。抵抗R1の他方はグランドに接続し、ダイオードD1のカソードとダイオードD2のカソードを接続する。ダイオードD2のアノードはコネクタ接点1に接続され、コネクタ接点2と3は通常接触する。第2の電源を正側を接点1に、負側を接点3に接続した時、接点2と接点3の接触を切離すことにより、第1の電源パスに抵抗R1を挿入し、大電流負荷に対して、第1の電源の電流消費を抑える。 (もっと読む)


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