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国際特許分類[H02J7/35]の内容

国際特許分類[H02J7/35]に分類される特許

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【課題】燃料電池を用いる非常用発電システムの燃料電池や燃料を商用する筐体外壁面に太陽電池モジュールを設け、該太陽電池モジュールで発電する電力を待機電力として利用することで商用待機力を削減でき、ランニングコストを安価にできる非常用発電システムを提供すること。
【解決手段】筐体10内に、燃料電池11と、燃料となる水素ガスを収容した水素ガス容器を備え、停電時に手動又は自動で前記燃料電池の発電運転を開始し、対象とする重要負荷32に電力を供給する非常用燃料電池発電システムにおいて、筐体10の外壁面に太陽電池モジュール15を設け、該太陽電池モジュール15による発電電力により当該システムの待機電力の一部を賄うように構成した。 (もっと読む)


本発明は、複数の分散型発電ユニットを具えている分散型発電システムに関する。これらの発電ユニットを最適に制御可能にすると共に、同時にシステムの安全性を高めることができるようにするために、システムがさらに複数のDC/DCコンバータを具え、これらがそれぞれ、他の発電ユニットに接続されて、それぞれの発電ユニットにより供給される電流を変換し得るようにするシステムを提案する。この提案するシステムはさらにDCバスを具えており、このバスにDC/DCコンバータがそれぞれの変換した電流を供給する。提案するシステムはさらに、DCバスから電流を取り出す少なくとも1つの受電コンポーネントも具えており、この受電コンポーネントは、DC/DCコンバータからは物理的に分離されている。本発明はまた、これに対応する方法にも関する。
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【課題】ポータブル多重電源太陽電池を利用した充電装置および方法に関して、重さ、外部衝撃性、携帯性、效率性、入れ替え性、充電状態の把握性、移動中充電性などの問題点を解決した充電装置および充電方法を提供する。
【解決手段】ポータブル多重電源太陽電池充電装置において、
多数の太陽電池が直・並列に整列されてモールディングされた一つ以上の太陽電池板;
上記太陽電池板表面に形成された太陽光反射を減らすために表面改質されたフィルム;
負荷側の要求電圧を自動で認識して上記太陽電池から得られた電力を供給する電力調整部;及び上記太陽電池板と上記電力調整部を内蔵してポータブル電子製品と複合化するケース、を含んで構成されるポータブル多重電源太陽電池充電装置とした。 (もっと読む)


本発明は、出力側の電力給電を入力側の燃料電池の給電電力と同じとする一定電力化制御を図ることにより、電池充電電流を定電流化し、構成部品を低減し、さらに安定充電する新規の充電器を提供する。電力供給時の出力インピーダンスが比較的大きい燃料電池や太陽電池等を入力源(Vfc)とする充電器において、出力に二次電池(B)を備え、該二次電池に接続される電流制御回路(10)は、前記二次電池へ流入する充電電流を、コンバータの出力電圧を設定する垂下電圧に維持するために必要な制御量から得られる電流値として給電するように構成してあることを特徴とする充電器。
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DC−DCコンバータを介して太陽電池パネルが発生する電力を出力する太陽光発電装置は、太陽電池パネルの出力電圧の時間微分値が実質的に零となる時点を検出し、各時点における前記太陽電池パネルの出力電力から電力変化を求め、電力変化に基づいて前記DC−DCコンバータを制御することにより、ヒステリシスループ(動特性)が発生している場合であっても太陽電池パネルの最大電力点を迅速かつ正確に追尾する。 (もっと読む)


電気化学的電池といった少なくとも一つの長期貯蔵デバイス手段にエネルギーが効率的に移送されることができるレベルとなるまで、可変レベルの電気エネルギーを捕捉して適切な短期貯蔵手段に蓄積する電子装置。本発明は、異なる貯蔵化学反応を有することができる様々な電気化学的電池への同時の移送をさらに許可する。
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【課題】 リモートコントローラーにより、主電源をオン、オフできると共に、主電源がオフの場合のスタンバイ電流を全く消費しない電子機器の提供。
【解決手段】 主電力を供給する給電手段と、該主電力で駆動する本体回路と、発電電力を発生する発電手段と、主電力あるいは発電電力の少なくとも一方を利用して駆動する通信手段と、主電力の本体回路と通信手段への供給経路に設けられ、主電力の本体回路と通信手段への供給を制御するメインスイッチ手段とで構成されており、通信手段は、メインスイッチ手段の制御信号をワイヤーレスで受信すると共に、受信した制御信号に応じて、メインスイッチ手段を制御し、さらに、通信手段は、メインスイッチ手段がオフの状態の際は、発電電力を利用して駆動することにより、メインスイッチ手段をオンする制御信号をワイヤーレスで受信し、オフ状態であるメインスイッチ手段をオン状態にする。 (もっと読む)


【課題】 蓄電手段の電圧値が一定電圧値に近づいたら、蓄電手段に対する充電電流を制限して小さくすることにより、過充電保護用の蓄電手段の電圧を容易に決定することができ、蓄電手段の利用率を向上することができる充電装置を提供する。
【解決手段】 太陽電池10から蓄電手段16へ充電する充電装置において、太陽電池10から蓄電手段16への充電電流値を、蓄電手段16の電圧により決まる電流値以下に制限するための制御手段50を備える。 (もっと読む)


【目的】従来、照明器具の蛍光灯あるいは電灯の光は八方に分散していたため、非効率であった。従って、その分散する光を太陽電池パネルで捕らえ、蓄電池に充電することによって効率を高め、また停電時には、この充電した電気を非常灯へとまわすことも可能にしようとした。
【構成】照明器具の笠の内側に太陽電池パネル1を取り付け、さらにその笠の上部に充電器4と非常灯2を取り付けた。 (もっと読む)


【目的】 太陽電池を用いた発光装置に関して、蓄電池の高温による支障を改善する。
【構成】 箱体の表面に太陽電池が設けられ、その箱体内に太陽電池にて発電された電力を蓄える蓄電池が収納されていると共に、その蓄電池の電力によって発光して箱体外に光を放射する発光手段を配置して成り、この箱体をその表面の太陽電池のみを露出させて地中に埋め込む太陽電池発光装置であって、上記蓄電池は上記箱体の表面箇所から断熱状態にある箇所に配置している。 (もっと読む)


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