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国際特許分類[H02K21/02]の内容

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国際特許分類[H02K21/02]に分類される特許

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【課題】重量増加や寸法を犠牲にせずに磁気飽和が発生し難い構造の球面モータを提供する。
【解決手段】略球状の殻構造を有したステータ101と、その内側に配置され、ステータ101に対して相対的に回転可能な略球状のロータを備え、ステータ101の内面には、コイルが巻かれた磁極部材102が配置されている。磁極部材102は、この磁極102が配置された部分においてステータ101と重なる重畳部105を備え、その部分における磁気飽和を回避する構造とされている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は高い回転トルクを付与することができると共に電力消費を抑えることができる磁力回転装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る磁力回転装置にあっては、第一回転体1と第二回転体2とを備え、第一回転体には第一マグネット3が配置され、第二回転体には第二マグネット4が配置され、第一・第二マグネットの少なくとも一方が電磁石にて構成され、電磁石のON動作により第一・第二マグネット間に磁気反発作用を生起させて、第一・第二回転体の相対回転を招来する構成にすることにより、第一・第二マグネットの最接近時のみではなく、相互に離れていく過程においても第一・第二マグネット間に磁気反発作用を持続して生起させる。 (もっと読む)


【課題】 コイルと、磁石体と、ゼンマイと、タイヤとから構成される小型発電機のため、小型でありながら、ゼンマイの強力な戻り力により発電させるため、必要な電力を得ることができ、防犯センサーとして十分使用できる小型発電機及び小型発電機付防犯センサー並びに防犯窓を提供する。
【解決手段】 コイルと、回転する磁石体と、ゼンマイと、回転するタイヤとから構成されることを特徴とする小型発電機。 (もっと読む)


【課題】スリップリングを用いずに給電を行なうと共に、電力/動力の変換に加えて、動力の分配を行なう電動機を提供する。
【解決手段】3相の電機子コイル21a,21b,21c及び電機子磁極部23a,23b,23cと、固定子誘導部22a,22b,22cとを有する電機子固定子20と、電機子固定子20に対して相対回転自在に設けられ、周方向にN極とS極が交互に配置された界磁部41a,41bを有する第1回転子40と、電機子固定子20と第1回転子40との間に、電機子固定子20及び第1回転子40に対して相対回転自在に設けられ、電機子固定子20の各相の電機子磁極部と対向して周方向に配置された3相分の固定子側磁極部31a,31b,31cと、第1回転子40の界磁部と対向して、3相分の磁極33a,33b,33cが形成された第1回転子側磁極部と、第2回転子誘導部32a,32b,32cとを有する第2回転子30とを備える。 (もっと読む)


【課題】永久磁石の磁極の脱落が避けられ、磁力が弱くなることも避けられる通電巻線により励磁される磁極によって永久磁石の磁極を挟む電機を提供する。
【解決手段】通電巻線100によって励磁される磁極101と連結する磁路部材102との間に永久磁石の磁極103を挟む。磁気伝達極面体101の極面は、電磁効果をインタラクトする別の電機構造体と向かい合う。通電巻線100により励磁される磁極によって永久磁石の磁極103を挟む設計によって、永久磁石の磁極103は振動により脱落することが避けられ、及び電機作動中に、逆方向励磁により磁力が弱くなることが避けられる。 (もっと読む)


【課題】 地球温暖化防止に対し二酸化炭素の削減に有効な永久磁石発電装置を提供する。
【解決手段】 入力側コイル(2)と出力側コイル(3)を重ねて巻いた鉄心A(5)に、2個の永久磁石(1)の異磁極側を一組にして一組以上を取り付け、出力側コイル(3)に平滑回路(4)を接続したものであって、出力側コイル(3)内の鉄心部分を永久磁石(1)の磁束により磁気飽和の状態にしておき、入力側コイル(2)に永久磁石(1)の磁束と反対方向の磁束が流れるようにパルス電圧を印加すると、入力側コイル(2)の磁束変化量と永久磁石(1)の磁束変化量がプラスされた磁束変化量の誘導起電力が出力側コイル(3)に発生し、平滑回路(4)を通してエネルギーを取り出すことを特徴とする永久磁石発電装置である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、効率よく発電できる波力発電装置を提供する。
【解決手段】棒状の永久磁石2aを有するシャフト部2の下端に連結シャフト10を介してフロート7を接続し、このシャフト部2をフロート7の波動Wによる上下動によって、護岸12から張り出して固定された導電性のコイルを内蔵したコイル部6の中央中空部を挿通して繰り返し上下移動させ、発電装置1のシャフト部2の繰り返し上下移動に対する固有周期Toを発電装置1を設置する海域での所定期間に出現する波の周期、振幅および出現率のデータに基づいて発電量が最大となる周期帯に設定して、電磁誘導によって波動Wの上下動を直接的に電力に変換する。 (もっと読む)


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