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国際特許分類[H02K21/04]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 永久磁石を有する同期電動機;永久磁石を有する同期発電機 (3,214) | 細部 (65) | 付加励磁のため永久磁石に設けた巻線 (55)

国際特許分類[H02K21/04]に分類される特許

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【課題】 本発明は起電コイルに作用する磁力を変化し効率の良い発電が得られるようにした発電装置を提供する。
【解決手段】 同心円状に配置して入れ子構造にした第一永久磁石部材1と第二永久磁石部材2と起電コイル部材3とを備え、上記第一永久磁石部材1又は/及び上記第二永久磁石部材2を回転することにより上記起電コイル部材3における発電を誘起する構成とした発電装置であって、上記第一,第二永久磁石部材1,2が協働して磁力を変化し効率の良い発電を得る。 (もっと読む)


【課題】この発明は、界磁コイルが巻回されたボビンの回り止め部との干渉を回避しつつ、大体積の永久磁石を保持できるようにし、界磁コイルの口出し線の断線などの発生を抑えて、発電量を増加できる回転電機を得る。
【解決手段】ボビン28は、回り止め部31を回り止め部収納凹部と段差部51とで構成される空間内に収納させて周方向の移動を規制されて回転子15に装着され、永久磁石41は、矩形の底面を有する四角柱に作製され、底面を磁石保持部の磁石載置面に載せて配置され、径方向外方から被せられたカバー47を磁石保持台座42に固着して、周方向、軸方向、および径方向の移動を規制されて磁石保持台座42に保持されている。 (もっと読む)


【課題】ステータとロータとの両方に永久磁石を設けた回転装置において、構造が簡単でしかも両永久磁石の間での磁力を有効に利用できるようにする。
【解決手段】
ステータ10に、ステータ側永久磁石A1〜A4が周方向等間隔に配置されると共に、各ステータ側永久磁石A1〜A4の間に位置させて電磁コイルC1〜C4が配置される。ロータ20には、ロータ側永久磁石B1、B2が配置される。電磁コイルC1〜C4への通電を切換えることにより、ロータ20が所望方向に回転駆動される。ロータ側永久磁石B1、B2は、ステータ側永久磁石A1〜A4に対して、吸引のみ、反発のみ、吸引と反発の組み合わせの適宜の態様を選択できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構成で小型化でき、爪状磁極間の漏れ磁束を減らし高出力化を可能にすることができるロータ及びモータを提供する。
【解決手段】複数の第1爪状磁極20を有した第1ロータコア21と複数の第2爪状磁極30を有した第2ロータコア31との間に環状磁石を配置した状態で、第1ロータコア21に対して、第2ロータコア31を、各第2爪状磁極30をそれぞれ対応する各第1爪状磁極20間に配置する。第1爪状磁極20と第2爪状磁極30との間には、第1及び第2爪状磁極20,30と同極極となるように磁化された第1及び第2極間磁石43,44を設けた。これによって、第1ロータコア21の各第1爪状磁極20と第2ロータコア31の各第2爪状磁極30との間の漏れ磁束が、第1及び第2極間磁石43,44によって減らすことができ、環状磁石の磁束をモータの出力に有効に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】よりシンプルな構成にて、より高回転化、あるいはより高出力化することができる回転電機を提供する。
【解決手段】電機子巻線20a〜20fが複数配置された固定子と、略円筒状の回転子と、回転子に設けられた界磁巻線CK1、CK2とを備え、回転子の外周面は複数の切欠溝にて偶数個の回転子磁極10a〜10dに分離されており、各回転子磁極には永久磁石Mが隣り合う回転子磁極とは磁界の方向が反対になるように外周面の近傍に埋め込まれており、界磁巻線は各回転子磁極あるいは1つおきの回転子磁極に巻回され、回転子の回転方向は、一方の方向にのみ設定され、あるいは一方の方向の使用頻度のほうが逆方向の使用頻度よりも高く、永久磁石は円周方向に対して回転子磁極の中央部に埋め込まれていることなく逆方向の側に偏った位置(距離DF>距離DB)に埋め込まれている。 (もっと読む)


【課題】ステータの両端面側にロータを配置した構造のアキシャルギャップモータにおいて、安価な磁石(永久磁石)を用いて小型化、高効率化を図る。
【解決手段】モータ軸2の軸方向に配置された2個のロータ3a、3bの間に1個のステータ4を配置し、ステータ4、ロータ3a、3bおよびロータ3a、3b間をつなぐ磁路形成部材5間の磁路中に、コイル8の励磁による磁界と同じ向きの界磁を発生する磁石を配置し、磁石の減磁を防止するとともに、磁石の界磁を利用してモータトルクを増大する。 (もっと読む)


本発明は、電気エネルギィを発生する風力又は水力エネルギィ装置(10)に関する。この装置は、少なくとも一のプロペラ(30)と、ロータ(110)とステータ(500)を具える少なくとも一の発電機(60)を具える。本発明によれば、ステータが少なくとも2つの機械的及び電気的に独立したステータモジュール(100)で形成されており、これらのも尾ジュールはそれぞれロータと協働し、各ステータモジュールは少なくとも一のモジュール固有のマグネット(130)と、マグネットの磁束の少なくとも一部が通過する少なくとも一のコイル(140)とを具え、各ステータモジュールはロータと共にモジュール固有の磁気回路(120)を形成している。ロータとステータとの間に相対移動が生じた場合、各ステータモジュールが、モジュール固有の出力電圧を生成する。 (もっと読む)


【課題】
エネルギー効率の良い磁束量可変回転電機システムを提供する。
【解決手段】
一以上の電機子と回転子とが軸方向に対向する構造であり,回転子表面には島状突極と磁性体突極を周方向に交互に有し,電機子コイルは島状突極と磁性体突極と同時に対向する電機子コイルを有してトルク変動及び発電電圧歪みが抑制され,励磁部は回転子の磁性体突極を一括して励磁して電機子コイルと鎖交する磁束量を制御する。励磁部は界磁磁石の磁化状態を不可逆的に変える構成,励磁電流により供給する磁束量を変える構成とし,低電流・大トルク,さらに高速回転を可能にする回転電機システムを実現する。 (もっと読む)


【課題】高回転領域にてステータコイルに生じる誘起電圧が過剰となることを有効に抑制しながら、低回転領域から高回転領域に亘る広範囲の動作領域において高効率の運転を可能にする。
【解決手段】ロータ2の永久磁石4端部に高透磁率の磁性材料よりなるコイル5を配置し、このコイル5に対して通電する電流の向き及び大きさを制御して洩れ磁束の磁気回路の磁気抵抗を変化させることで、主磁束量を制御する。 (もっと読む)


【課題】
エネルギー効率の良い磁束量可変回転電機システムを提供する。
【解決手段】
回転子表面には島状突極と磁性体突極を周方向に交互に有し,電機子コイルは島状突極と磁性体突極と同時に対向する電機子コイルを有してトルク変動及び発電電圧歪みが抑制され,励磁部は磁性体突極を一括して励磁して電機子コイルと鎖交する磁束量を制御する。励磁部は界磁磁石の磁化状態を不可逆的に変える構成,励磁電流により供給する磁束量を変える構成とし,低電流・大トルク,さらに高速回転を可能にする回転電機システムを実現する。 (もっと読む)


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