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国際特許分類[H02K35/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 往復動または振動するコイル,磁石,電機子または他の磁気回路部分をもつ発電機 (243)

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【課題】1、各種装置の振動を電力に変えるリニア発電装置に於いて、設置場所の環境上長い形状の装置が設置不可能な場合、或いは更に強力な発電機能を要求される場合に於いて、高い発電機能を発揮する為の装置の構造。2、上記の装置へ緩衝機能を付加する構造。
【解決手段】発電用コイル8、12とこれに対向する位置にある永久磁石のいずれかが摺動して発電するリニア発電装置の摺動套4、14及び中間円筒20の数を増やして多連化し、コイル8、12と永久磁石とから成る発電ユニットの数を増加させ、これによって発電機能を強化する。上記の装置へエアーダンパー、又はコイルスプリングを附設して緩衝機能を付加する。 (もっと読む)


【課題】ショックアブソーバーの持つ固有の問題点、車種によっては設置場所の高さ、収容領域の大きさ、等の条件によって設置される環境に適合したリニア発電装置。
【解決手段】ショックアブソーバーの外周へ空気流通空間、フィンを設置し、その外側にリニア発電装置を設置する。また、各種車輛の振動緩和装置と平行にリニア発電装置を設置し、振動緩和装置のピストンロッドの動作をリニア発電装置の発電ユニットの摺動に置き換えて発電をする。さらにリニア発電装置の上部にエアーダンピング装置を設置して、制震作用も併せ持つ装置とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、流体が物体を通過する際に発生する振動エネルギーを電気エネルギーに変換する流体振動発電装置に関し、効率良く流体振動を受けかつ容易に長伸化を可能にすることを目的とする。
【解決手段】本発明は、ケーブル形状を有し、流体Fを上流側で分岐させ渦Vを下流側で発生させる渦発生部1と、渦発生部1の下流側に配置され、渦Vの引き起こす振動の振動エネルギーを電気エネルギーに変換する振動発電部2と、を備えることを特徴とする流体振動発電装置Pである。 (もっと読む)


【課題】従来のものよりも小型でありながら、効率よく発電することが可能なハイブリッド発電素子を得る。
【解決手段】ハイブリッド発電素子100は、第1の絶縁体層10と、支持部材11と、第1の電極層12と、圧電体層13と、第2の電極層14と、第2の絶縁体層15と、磁石16と、コイル17と、を備えているものである。このハイブリッド発電素子100においては、外力が磁石16に作用すると、第1の絶縁体層10、支持部材11、第1の電極層12、圧電体層13、第2の電極層14、及び、第2の絶縁体層15の中央部分が撓んで、磁石16が揺動するように構成されている。該揺動により、磁石16とコイル17とで電磁誘導による発電を行うとともに、圧電体層13の撓みによって生じる圧電効果による発電をも行う。 (もっと読む)


【課題】 歩行などの人体活動により生じる1G前後の加速度を持った数Hz以下の低周波振動に対して、錘要素の変位制約がなく、高い発電効率と出力電圧で発電が可能な小型で薄型な振動発電デバイスを提供すること。
【解決手段】 第1の層板と、軸と、第1の多層多極コイルと、重心位置が軸心からずれている両面着磁された多極磁石(偏心錘)と、摺動部と、第2の多層多極コイルと、第2の層板と、をこの順序で配置してなることを特徴とする振動発電デバイスを用いることにより、歩行などの人体活動により生じる1G前後の加速度を持った数Hz以下の低周波振動に対して、前記多極磁石(偏心錘)に自励回転運動が生じ、錘要素の振幅に制約を受けることが無く、高い発電効率と出力電圧で発電が可能となる。 (もっと読む)


【課題】陸上走行車輌の車輪の上下運動によって発生する振動を、電力に変え、発生した電力をバッテリーへ充電する発電装置の開発と、その装置の設置環境への対応、費用対効果の問題、被充電バッテリーへの充電に対する問題を解決することが課題となる。
【解決手段】本発明は、これらの問題を解決するため、走行車両の車体本体と車軸の間に、複数のコイルと永久磁石を互いに対向する位置に着装し、そのいずれか1方を車輪の上下運動によって上下に摺動させ、これによってフレミングの法則の下に電力を発生させる発電機を開発し、発生した微弱電力を集積してバックアップ電源を利用して被充電バッテリーへ充電する。 (もっと読む)


【課題】振動源の周波数に変動がある場合にも高い発電能力を維持できる共振型振動発電装置を提供する。
【解決手段】振動発電装置は、質量要素と非線形ばね要素を有する非線形振動子と、非線形振動子の力学的エネルギを電気エネルギに変換する電気機械変換器と、電気機械変換器から入力された電気エネルギを外部に出力する出力回路と、電気機械変換器から出力される信号またはその信号を基にして得られる信号の出力レベルを検出する検出回路と、検出回路と電気機械変換器の間に設けられる可変抵抗要素とからなる。可変抵抗要素は、検出回路により検出された出力レベルがしきい値より小さい場合に、電気機械変換器から見た出力側の等価抵抗値を負に転じる。これにより電気機械変換器を介して非線形振動子側にパワーが還流される。 (もっと読む)


【課題】発電部11における軸状界磁部12を往復動自在に空中支持した往復動型発電装置10を提供する。
【解決手段】各発電部11の軸状界磁部12は共通の担持フレーム16に担持され、環状電機子部13はハウジング14に直接又は間接に固定されている。担持フレーム16は、空中支持装置23により支持され、駆動装置24により往復駆動される。空中支持装置23では、担持フレーム16側の棒磁石45が、軸線方向を発電部11の軸線方向とし、両端部を静止側の円筒磁石46及び47の内周側空間へ挿入させ、径方向への磁気的な反発力を円筒磁石46及び47に対して及ぼす。駆動装置24では、担持フレーム16側の棒磁石55が、軸線方向を発電部11の軸線方向とし、2つの電磁石57は軸線方向へ棒磁石55の両側に棒磁石55の端面に対峙して配置される。静止側の電磁石57の通電制御により棒磁石55は軸線方向へ往復駆動される。 (もっと読む)


【課題】小さな温度差で大きな発電力が得られ、しかも、熱エネルギの取り出しが可能な熱音響機関を提供する。
【解決手段】共鳴管7に、共鳴管7の管軸方向に加熱器10と再生器11と冷却器12を有することにより、共鳴管7内をループ管2からピストン8に向かって進む進行波を増幅する増幅機13を備え、共鳴管7の増幅機13と発電機9との間に、共鳴管7の管軸方向に加熱器14と再生器15と冷却器16を有し、音響エネルギを熱エネルギに変換して加熱器14が大気の温度であるときに冷却器16が大気より低い温度となる受動機17を備える。 (もっと読む)


【課題】支持体に支持される振動体に設置することなく、この振動体から発生する振動を利用して発電ができる発電装置を提供する。
【解決手段】振動体10を支持する装置本体20が支持体12に揺動可能に支持されている。発電装置44には、第1部材48と第2部材50とを備えた発電手段46が設けられている。第1部材48は、装置本体20に移動可能に設けられている第1錘54に設けられている。よって、振動体10に振動が発生したときに第1部材48が振動し、第1部材48に対して第2部材50が相対移動することによって電力が発生する。 (もっと読む)


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