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国際特許分類[H02K51/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 電動歯車,すなわち駆動軸から被動軸に動力を伝達する相関連する電動機部分と発電機部分を備えた電動装置 (5)

国際特許分類[H02K51/00]に分類される特許

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【課題】故障を防止し、磁石からなる可動子の移動に要する力を軽減させる磁気ギア装置を提供する。
【解決手段】特定の方向に沿って磁極対が各々略等間隔で複数配置されており、間隙を有して対向する内側ロータ1と外側ロータ2とを備える磁気ギア装置において、内側ロータ1と間隙を有して対向し、強磁性部が内側ロータ1と対向する一面に配置された内側磁性体コラム4及び外側ロータ2と間隙を有して対向し、強磁性部が外側ロータ2と対向する一面に配置された外側磁性体コラム3を備え、外側磁性体コラム3の一面及び内側磁性体コラム4の一面に、強磁性部と強磁性部より磁性が弱い弱磁性部とが各々略等間隔で複数配置されている。 (もっと読む)


【課題】動力伝達装置の構成の複雑化及び高コスト化を招くことなく、原動機の運転状態を制御しながら負荷の駆動を可能にする。
【解決手段】入力側ロータ28と出力側ロータ18との間に回転差が発生するのに起因してロータ巻線30に誘導電流が流れることで回転磁界が発生し、入力側ロータ28と出力側ロータ18との間にトルクが作用する。整流器93は、スリップリング95及びブラシ96を介して取り出されたロータ巻線30からの交流電力を整流し、昇圧コンバータ94は、整流器93で整流された電力を昇圧して出力する。電子制御ユニットは、エンジンのトルクに基づいてエンジンの回転速度を目標回転速度に略一致させるように昇圧コンバータ94における昇圧比を制御する。 (もっと読む)


本発明は、電気機械変換機、特に電動可変変速機を含む車両駆動システムに関する。変換機には、上に回転子が取り付けられている一次軸と、上にインターロータが取り付けられている二次軸と、電気機械変換機のハウジングにしっかりと取り付けられている固定子とが設けられている。一次軸から半径方向に見ると、回転子、インターロータ、および固定子は相互に対して同心円状に配置されている。さらに、一次軸は、エンジンの出力軸によって駆動されるように配置され、二次軸は、変速機ユニットの入力軸を駆動するように配置される。 (もっと読む)


【課題】減速させることなく歯車伝達により各回転軸のトルクの合成を行うこと、および、増速回転比に正比例する逆向きトルクを軽減する。
【解決手段】永久磁石と歯車機構とを組み合わせることにより、多軸トルクの合成を行う。また、遊星歯車機構を利用して電機子反作用によって生じたトルクによって逆向きトルクを打ち消すように発電をさせる。 (もっと読む)


【課題】永久磁石の構成及び配置に工夫を凝らし、渦電流に依存することなく、回転数の低い範囲を含めて回転を適正に伝達する非接触型回転伝達装置を提供する。
【解決手段】遊星回転子110〜140が、中央回転子60の外周に沿い配設されている。中央回転子60は、回転子本体60aと、この回転子本体60aの外周壁に沿い間隔をおいて設けた各永久磁石60b〜60iとを有する。各遊星回転子110〜140は、それぞれ、回転子本体と、この回転子本体の外周壁に沿い間隔をおいて設けた各永久磁石とを有する。各遊星回転子110〜140の各永久磁石は、中央回転子60の各永久磁石のいずれかに所定の間隙を介し対向して磁気的に吸引し得るように位置する。各両遊星回転子110、120;130、140;140、110は、それぞれ、各タイミングベルトにより巻装されている。 (もっと読む)


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