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国際特許分類[H02M1/32]の内容

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国際特許分類[H02M1/32]に分類される特許

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【課題】パルス幅に基づいて複数の保護回路の何れが保護動作状態であるかを正確に判別することができる半導体素子の駆動装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置を構成する半導体素子を個別に駆動する半導体素子の駆動装置であって、前記半導体素子の保護動作を行うために必要な情報を検出する複数の保護回路32〜34と、前記複数の保護回路毎に異なるパルス幅のパルス信号が設定され、前記複数の保護回路のうち最初に保護動作が必要であることを検出した保護回路に対応するパルス信号を、当該保護動作が必要であることを検出している期間継続してアラーム信号として出力するアラーム信号出力回路35と、該アラーム信号出力回路からアラーム信号が出力されたときに、前記設定されたパルス幅に相当する1パルス分を保護動作通知信号として出力する通知信号出力回路36とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電源供給装置を電源供給システムに投入する前に実施する診断の信頼性を向上する。
【解決手段】
電源供給システムは、複数の電源供給装置P1、P2、P3と、常用コンポーネントC1、C2及び予備コンポーネントY1を含む負荷に対して電流供給装置からの電源を供給可能な電源ラインL1、L2とを有する。電源供給システム内に電源供給装置P3を組み込む前に、電源ラインから切り離した状態で単独に電源供給装置P3を診断する第1の診断ステップと、電源供給装置P3から、模擬負荷Y1、T1に電源を供給した状態で、電源供給装置P3を診断する第2の診断ステップとを実行する。 (もっと読む)


【課題】外部FETおよび外部FETを駆動する回路の両方を保護することが可能な半導体集積回路および電源装置を提供する。
【解決手段】半導体集積回路101は、外部のFETM11に結合されるトランジスタM1およびトランジスタM2を含み、トランジスタM1がオン状態であり、かつトランジスタM2がオフ状態のときにFETM11がオフ状態となるスイッチング制御回路1Aと、トランジスタM1およびトランジスタM2がオフ状態の場合、FETM11をオフ状態とするためのバイアス電圧をFETM11に供給するバイアス回路2Aと、異常が検出された場合には、トランジスタM1をオン状態とし、かつトランジスタM2をオフ状態とすることによりFETM11をオフ状態とし、所定時間経過後、トランジスタM1およびトランジスタM2をオフ状態とする保護制御回路3とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、出力回路に接続された短絡検出回路を用いて短絡検出を行い、従来の不要な電圧降下を防止することを目的とする。
【解決手段】本発明による出力回路短絡保護回路は、駆動制御回路(15)へ出力駆動信号(6)が入力されると、短絡検出用駆動回路(11)が駆動され、短絡検出回路(14)からの検出信号(14a)により出力回路(4)の短絡有無を検出した後に出力駆動回路(10)を駆動させる構成である。 (もっと読む)


【課題】 可能な限り電子機器の停止時間を短くし、必要最小限の部品交換で電子機器を再動作可能な、安全性と信頼性を確保した電源装置を供給する。
【解決手段】 商用電源から供給される電圧を変換して負荷に対して電力を供給する電源装置110は、電源回路170の出力の異常を検出する異常検出手段として機能する電流検出回路174、電圧検出回路175と、電源回路170への電力供給をオンオフする第1のスイッチ手段121と、電源回路170から負荷への電力供給をオンオフする第2のスイッチ手段122と、異常検出手段で異常が検出された場合、第1及び第2のスイッチ手段121、122をオンオフ制御することにより電源回路170の異常か負荷の異常かを診断するコントロール部190とを備える。 (もっと読む)


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