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国際特許分類[H02M3/325]の内容

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電子管のみを用いるもの
半導体装置のみを用いるもの (178)

国際特許分類[H02M3/325]に分類される特許

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【課題】グリッドタイインバータの、極めて大きいサイズを有し高価である、という問題に対処する。
【解決手段】プッシュプルコンバータは、蓄電池と接続可能な第1サイドのコイルと、前記電力網と接続可能な第2サイドのコイルとを有する変圧器を有し、前記変圧器の前記第2サイドのコイルの第1の端部は、第1のダイオード及び第2のダイオードの間に接続され、前記第1のダイオード及び第2のダイオードは、ポジティブ出力レール及びネガティブ出力レールの間に直列に接続され、同一方向に配向し、前記変圧器の前記第2サイドのコイルの第2の端部は、第1のコンデンサ及び第2のコンデンサの間に接続され、前記第1のコンデンサ及び第2のコンデンサは、前記ポジティブ出力レール及び前記ネガティブ出力レールの間に直列に接続される。 (もっと読む)


【課題】低廉かつ簡易な回路構成により、ノイズおよびスイッチング損失を低減し、合理的かつ効率的にスイッチング素子を駆動して、高効率化を達成することが可能な負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】負荷駆動装置1は、第1、第2のスイッチング素子Q1、Q2と、第1、第2のダイオードD3、D4と、第1のコンデンサC1を含んで負荷駆動装置1の入力段を構成するデュアルブーストAC/DCコンバータと、トランスT1と、第1、第2のスイッチング素子Q1、Q2と、第1の共振コンデンサCrlとを含んで負荷駆動装置1の出力段を構成する複合共振形DC/ACコンバータと、第1、第2のスイッチング素子Q1、Q2を対称駆動して、直流バス電圧をPWM制御するともに出力電圧をPFM制御する制御手段5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を低減でき、コスト安となり、スイッチング素子を多数備える構成のスイッチング電源等へ好ましく適用できるスナバ回路を提供すること
【解決手段】 2つのスイッチング素子S1,S2はトランスTの1次側の各端へそれぞれ接続して対をなし、トランスTの1次側の中央端子(コモン端子)は回路電源Vccへ接続させ、スイッチング素子S1,S2を交互にオン・オフ動作させるプッシュプル回路において、2つの抵抗R1,R2と1つのコンデンサCとを備えて、当該3つの回路素子は1つの接続点から3方へ延びるスター接続に接続するとともに、抵抗R1,R2の他端をスイッチング素子S1,S2の負荷側へそれぞれ連結し、コンデンサCの他端をトランスTの1次側のコモン端子へ連結する。2つのスイッチング素子それぞれの側から見てRCスナバ回路になり、両者で1つのコンデンサを共有して使うことになる。 (もっと読む)


【課題】補助巻線の誘起電圧をスイッチング素子の駆動に用いる電圧帰還型の自励式複合共振直列コンバータから成り、低損失・低雑音で大幅な回路の簡素化、低コスト化が可能なスイッチング電源装置において、起動性を改善する。
【解決手段】起動回路IGNの弛張発振によって一方のパワーMOSFETQ2のゲートに起動パルスを与え、そのスイッチングによって他方のパワーMOSFETQ1に対応した帰還巻線L13での帰還電圧を該Q1に与えてONさせるにあたって、前記帰還巻線L13にアンプ12を設けるとともに、定常発振に移ると、前記誘起電圧がQ2の許容値を超えないようにリミッター11を設ける。したがって、放電している平滑コンデンサC3の影響によって小さなパルスしか誘起されなくても、確実にQ1をONさせて、起動させることができる。 (もっと読む)


【課題】回路構成が簡単であり、高い力率を示すことができるスイッチング電源回路を提供する。
【解決手段】コンデンサ36と、コンデンサ36と並列に接続されたトランス38及びスイッチング素子40の直列回路と、を備え、スイッチング素子40をスイッチングすることによって、コンデンサ36からトランス38の一次巻線に断続的に電流を流して、トランス38の二次巻線側に発生する電圧を整流して出力電圧を得るスイッチング電源回路であって、ダイオード34を介してコンデンサ36の一端に接続されたチョークコイル32と、ダイオード34とチョークコイル32との接続点とコンデンサ36の他端との間の接続をスイッチングするスイッチング素子Q3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電圧帰還型の自励式複合共振直列コンバータから成り、低損失・低雑音なスイッチング電源装置において、大幅な回路の簡素化、低コスト化を実現する。
【解決手段】補助巻線L13,L12の誘起電圧から素子Q1,Q2の駆動を行う制御回路Cont1,Cont2において、制御回路Cont1を、素子Q1をOFFさせる素子q1と、誘起電圧のピークホールド回路(d5,c2等)と、誘起電圧がホールド電圧より所定レベル以上低下したときに素子q1をONする比較器comp1との簡易な構成で実現する。一方、制御回路Cont2を、補助巻線L12の誘起電圧が素子Q2を順バイアスする時点から三角波を発生する三角波発生回路23と、可変の基準電圧源24と、三角波の電圧が基準電圧VTHより高くなると素子Q2をOFFする素子Qc5をONさせる比較器comp2とを備える出力調整回路で構成し、簡単に出力調整機能を付加する。 (もっと読む)


【課題】ドライブ巻線の接地を開放して回路を駆動させるオープン試験時において、トランスの2次側に接続された回路を保護する電源回路を提供する。
【解決手段】ゲート電極に供給されるゲート電圧に基づいてオン・オフを切換えるFET13と、FET13のオン・オフに基づいて2次側回路50に電源を供給するトランス20と、FET13のゲート電極に供給するゲート電圧を制御することで、該FET13のオン・オフを切替えるFET制御回路30とを有する電源回路において、ドライブ巻線23における接地を開放状態とする開放ピン15と、前記開放ピンにより接地点が開放状態とされた際に、ドライブ巻線23から出力されるドライブ電圧に基づいて、ゲート電圧をグランド40に引き込む開放時駆動停止回路32とを具備する。 (もっと読む)


スイッチング電源(100)は、如何なる追加のトランジスタも伴わずに自励発振及び過電流保護の両方を提供する単一のパワースイッチングMOSFET(Q1)を有する。MOSFETの正フィードバック経路に含まれている変圧器(Tr1)は、タップ付(中間端子103)単巻変圧器巻線を有する。MOSFETのソース端子(103)は、タップ付単巻変圧器(Tr1)の第1の巻線(n1)と第2の巻線(n2)との間の接合端子に電流制限抵抗(R2)を介して結合されている。第1の巻線は変圧器の一次巻線を形成し、第2の巻線はMOSFETのゲート端子に結合されて、再生フィードバック経路を形成する。第2の巻線は、正フィードバック経路で如何なる別個のキャパシタも必要としないようゲート端子に直流(DC)結合されている。
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【課題】補助巻線の誘起電圧をスイッチング素子の駆動に用いる電圧帰還型の自励式複合共振直列コンバータから成り、低損失・低雑音なスイッチング電源装置において、大幅な回路の簡素化、低コスト化を実現する。
【解決手段】補助巻線L13,L12の誘起電圧からスイッチング素子Q1,Q2のON/OFF駆動を行う制御回路Cont1,Cont2を、前記素子Q1,Q2をOFFさせるスイッチ素子SW1と、誘起電圧をピークホールドするピークホールド回路(D5,C4)と、誘起電圧がホールド電圧より所定レベル以上低下したときにスイッチ素子SW1をONする比較器Compとを備えて構成する。したがって、適切なスイッチング条件を簡易な構成で実現でき、本来の特徴である低損失・低雑音化を維持しながら、他励式に比べて大幅な回路の簡素化、低コスト化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】電圧帰還型の自励式複合共振直列コンバータから成り、低損失・低雑音なスイッチング電源装置において、大幅な回路の簡素化、低コスト化を実現する。
【解決手段】補助巻線L13,L12の誘起電圧からスイッチング素子Q1,Q2のON/OFF駆動を行う制御回路Cont1,Cont2を、前記素子Q1,Q2をOFFさせるスイッチ素子と、誘起電圧のピークホールド回路と、誘起電圧がホールド電圧より所定レベル以上低下したときに前記スイッチ素子をONする比較器との簡易な構成で実現する。さらに、補助巻線L12の誘起電圧が素子Q2を順バイアスする方向に発生した時点を起点として三角波を発生する三角波発生回路23と、可変の基準電圧源24と、三角波の電圧が基準電圧VTHより高くなると素子Q2をOFFする素子Qc5をONさせる比較器25とを備える出力調整回路22を設け、簡単な構成で、出力調整の機能を付加する。 (もっと読む)


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