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国際特許分類[H02P27/05]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電動機,発電機,回転変換機の制御または調整;変圧器,リアクトルまたはチョークコイルの制御 (18,002) | 供給電圧の種類に特徴を有する交流電動機の制御装置または制御方法 (4,413) | 可変周波数の供給電圧,例.インバータまたはコンバータ供給電圧,を使用するもの (4,344) | 回転子および固定子回路の双方に交流が供給され,少なくとも一方の回路へ供給されるその周波数が可変である交流電源を使用するもの (5)

国際特許分類[H02P27/05]に分類される特許

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【課題】太陽光発電装置の出力変動に対する応答性を向上して、太陽光発電装置の出力変動を適切に吸収すると共に、発電効率の低下を防止すること。
【解決手段】電力系統3に接続された一次巻線を備える固定子5bと二次巻線を備える回転子5aとを有する二次励磁誘導発電機5と、回転子5aを駆動するエンジンGEと、交流側が一次巻線に接続された第一電力変換機6と、交流側が二次巻線に接続された第二電力変換機7と、第一電力変換機6の直流側と第二電力変換機7の直流側とを接続する直流部9に接続された蓄電装置8と、エンジン出力を増減させるようにエンジンの作動を制御するエンジン出力制御を行うとともに、二次励磁誘導発電機5における一次巻線側の電力に応じて蓄電装置8を充放電させるように第一電力変換機6の作動を制御する充放電制御を行う制御手段10とが備えられている。 (もっと読む)


界磁電流を最大許容励磁機固定子電流(すなわち、移行速度で主磁界に定格無負荷電流を生じさせることになる電流)に設定して、磁化電流を加え、固定子に磁束を生じさせることによって、モータを誘導モータとして起動することが可能になる、モータのための起動方法及びシステム。モータの固定子電流は、モータがいかなる静摩擦であろうと克服するのに十分な解放トルクを発生可能にする値に維持される。特定の移行速度でまたはある時間期間の経過後、駆動部が初期磁化電流を除去することによって誘導モータ制御から同期モータ制御への移行が開始され、その後、DC励磁機によってモータに界磁電流が加えられる。この移行が完了すると、駆動部は、所望の速度要求値まで一定比率で上昇させることが可能になる。
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【課題】同期速度を越えて運転することが可能であり、また電動機軸に速度検出器を設けることなく同期速度近辺であっても電動機の速度検出が可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】交流電源2に接続された巻線型誘導電動機1の2次巻線に直列インピーダンス3Aを介して接続されたコンバータ4と、直流を平滑するコンデンサ5と、直流部と交流電源2との間に設けられたインバータ6と、巻線型誘導電動機1の2次周波数検出手段と、巻線型誘導電前動機1の1次周波数と2次周波数から回転速度を検出する速度検出手段と、巻線型誘導電動機1の2次電流検出手段と、インバータ6の1次電流検出手段と、コンバータ4の有効電力を調整して速度制御を行うコンバータ制御手段と、インバータ6の有効電流を調整して、直流電圧が所定値となるように電圧制御を行なうインバータ制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】スリップリングとブラシを無くし信頼性を向上する。
【解決手段】2次巻線27、28、29からの交流出力を整流する整流器31、スイッチング素子33と、1次コイル36と2次コイル38を有するロータリトランス39を設けることにより、2次巻線からスリップリングとブラシなしでパワーを取り出す。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な回路構成で、変換効率も良く、且つ電流リップルも抑制可能な巻線型誘導電動機の制御装置を提供する。
【解決手段】 巻線型誘導電動機の2次巻線に接続された第1の電圧型変換器3と、この直流出力を平滑するコンデンサと、この直流出力を前記交流電源に回生する第2の電圧型変換器5と、電動機速度を検出する速度検出手段と、前記巻線型誘導電動機の2次電流を検出する手段と、前記コンデンサに印加される直流電圧を検出する手段と、前記速度検出手段により速度制御して2次電流基準を発生する速度制御手段と、この2次電流基準によって電流制御し、その出力で前記第1の電圧型変換器をPWM制御する手段と、前記直流電圧検出手段の出力が所定値となるように前記第2の電圧型変換器をPWM制御する第2のPWM制御手段とで構成し、前記第1のPWM制御手段は、前記第1の電圧型変換器の3相短絡のオンオフ比率を調節するようにする。 (もっと読む)


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