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国際特許分類[H03B9/14]の内容

国際特許分類[H03B9/14]に分類される特許

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【課題】 良好な線形特性を保った変調幅が広いガンダイオード電圧制御発振器を提供する。
【解決手段】 オープンスタブ線路を2つ以上に分岐させ、その分岐部から分岐した一方のオープンスタブ線路と他方のオープンスタブ線路それぞれに、バラクタダイオード変調回路を備える構成とする。バラクタダイオード変調回路は、それぞれ独立に、かつ同時に変調電圧を印加することにより、発振周波数を変調することができる。 (もっと読む)


【課題】 良好な線形特性を保った変調幅が広いガンダイオード電圧制御発振器を提供する。
【解決手段】 バラクタダイオード変調回路を少なくとも2つ備え、一方のバラクタダイオード変調回路は、印加する変調電圧が大きくなるに伴い、変調増加幅が大きくなる変調特性とし、他方のバラクタダイオード変調回路は、印加する変調電圧が大きくなるに伴い、変調増加幅が小さくなる変調特性とし、各バラクタダイオード変調回路に、それぞれ独立に、かつ同時に変調電圧を印加することにより、発振周波数を変調する。 (もっと読む)


【課題】 ガンダイオードの周囲温度が変化した場合であっても、発振周波数の変化を抑制し、さらに変調した発振周波数が所望の周波数となる電圧制御型のガンダイオード発振器を提供する。
【解決手段】 ガンダイオードとバラクタダイオードとを誘電体基板に設けた導体回路上に搭載したガンダイオード発振器において、ガンダイオードの周囲温度が変化した場合に、周囲温度の変化に対するガンダイオードの動作電流の変化に応じて設定したバイアス電圧をバラクタダイオードのバイアス電圧として出力するバイアス回路を備えている。 (もっと読む)


【課題】所望の周波数、特に100GHz以上のテラヘルツ帯において共振特性を良好とする新規なアンテナ及びそれを用いた発振器を提供する。
【解決手段】 スロットアンテナは、所定の間隔で細隙を形成するように配置された2枚の導電性平板11,12を備え、2枚の導電性平板は、細隙の長手方向に対して垂直方向に空隙が形成されてなる2組のスリットリフレクタ部3,13を備え、2組のスリットリフレクタ部に挟み込まれる細隙がスロットアンテナ本体2となる。基板上に形成されるトランジスタなどの電極によりスロットアンテナを作製すれば、簡単な構成で製造が容易な発振器が実現できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ミクロ機械の可変/同調可能なインダクタを提供する。
【解決手段】本発明のインダクタは、空間電磁継手を支持することができる少なくとも二つの素子と、その幾何学的関係を変化させるための手段とを備える。上記素子の間の幾何学的関係を変化させると、インダクタのインダクタンスが変化する。ある実施形態の場合には、変化する幾何学的関係は、二つの素子の間の空間である。上記空間は、上記素子の間の差動運動により変化する。他の実施形態の場合には、本発明は、上記可変インダクタを内蔵する共振回路を含み、オッシレータは、上記共振回路を含む。 (もっと読む)


【課題】NRDガイド発振器において、発振周波数の安定化し、かつ高精度の調整を可能とする。
【解決手段】NRDガイド発振器は、互いに平行な第1及び第2の導電体板2A,2B、第1及び第2の導電体板2A,2Bに密着する誘電体線路3、バイアス電圧が供給されると電磁波を発生するガンダイオード8、及び導電体ロッド12Aを備える。導電体ロッド12Aは、一端がガンダイオード8に取り付けられ、第1及び第2の導電体板2A,2B間に延びる。導電体ロッド12Aは、ガンダイオード8へのバイアス電圧供給と、ガンダイオード8からの電磁波の導出とを行う。誘電体線路3の端面3aが導電体ロッド12Aと間隔を隔てて配置され、かつ誘電体線路3は端面3aから導電体ロッド12Aに対して直交する方向に延びる。 (もっと読む)


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