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国際特許分類[H03C1/36]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | 変調 (212) | 振幅変調 (74) | 少なくとも3個の電極を有する半導体素子によるもの (12)

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【課題】変調回路の消費電力を低減する。
【解決手段】変調回路は、負荷と、スイッチとして機能するトランジスタとを有し、前記トランジスタは、水素濃度が5×1019/cm以下である酸化物半導体層を有し、前記トランジスタのオフ電流は、1×10−13A以下である。または、変調回路は、負荷と、スイッチとして機能するトランジスタと、ダイオードとを有し、前記負荷、前記トランジスタ、及び前記ダイオードは、アンテナの両端間に直列に接続されており、前記トランジスタは、水素濃度が5×1019/cm以下である酸化物半導体層を有し、前記トランジスタのオフ電流は、1×10−13A以下である。また、前記トランジスタのゲートに入力される信号により、当該トランジスタの導通・非導通が制御される。また、前記負荷は、抵抗、容量、または抵抗及び容量である。 (もっと読む)


【課題】ミキシング回路において発生するノイズを抑制するには、高調波成分を除去した正弦波に近い制御信号でスイッチ回路を動作させる必要があるが、スイッチ回路の動作特性に合わせて電圧レベルを調整しないと、波形の欠損等が生じ正常な出力が得られない。
【解決手段】本発明の変調回路は、スイッチ回路の電気特性に合わせて第1,第2の切替制御信号の波形電圧を調整する構成を有するミキシング回路を備えている。このため、高調波成分を除去した正弦波に近い信号でスイッチ回路を動作させても、正常なミキシング波形を出力できるようになり、不要な周波数成分の出現を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】低電力且つ整合回路の不要な振幅偏移変調器。
【解決手段】振幅偏移変調器100は、npnトランジスタQ3とQ6を定電流回路に用い、2組のnpnトランジスタペアQ1及びQ2、Q4及びQ5から構成されたアナログ乗算器の構成を有する。搬送波である高周波RFはトランジスタQ3のエミッタに入力される。変調信号Vmodはカレントミラー回路10を介してトランジスタQ2及びQ4のベースに入力される。また、変調された高周波は、トランジスタQ2(Q5)のコレクタからトランジスタQ7をエミッタフォロワとして作用させて出力する。この際、カレントミラー回路10が、2つのpチャンネルMOSFETQ8及びQ9でカレントミラー回路を形成し、且つ一方に固定ゲート電位のnチャンネルMOSFETQ10が直列接続され、他方に変調信号Vmodをゲート電位とするpチャンネルMOSFETQ11が直列接続されている。 (もっと読む)


【課題】高効率な演算増幅器および振幅変調器ならびに広帯域で高効率なEER法の送信装置を提供する。
【解決手段】信号源100から入力される信号振幅情報に従って、ドライバ回路108からスイッチ回路107を切り替える信号を出力し、演算増幅器113の出力にある電力増幅回路104の複数の電源電圧106を切り替える。これにより、出力すべき電圧振幅に対して線形増幅に必要な必要最小限の直流電力を与えることができ、演算増幅器113の高効率化が可能となる。 (もっと読む)


超広帯域無線周波数パルスは、選択された周波数を有するキャリア信号をウィンドウ関数で整形することにより生成される。整形されたキャリアは、超広帯域パルスを生成するためにゲート制御される。さらに実施例では、ウィンドウ関数は正弦波関数を含み、超広帯域パルスはミキサおよびCMOS無線周波数スイッチによって形成される。
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