説明

国際特許分類[H03F3/68]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | 増幅器 (10,074) | 増幅素子として電子管のみまたは半導体装置のみをもつ増幅器 (6,434) | 増幅器の組み合わせ,例.立体音用多チャネル増幅器 (618)

国際特許分類[H03F3/68]に分類される特許

611 - 618 / 618


【課題】 ノイズに強く高速伝送に適した差動電圧出力を得ることができ、また、立ち上がりが速く、立ち下がりが遅い出力信号でエンベロープの検出が容易なRSSI回路を提供する。
【解決手段】 差動入力電圧がリミッタアンプ部110で整流され、その整流信号がサンプルホールド回路部150に入力される。このサンプルホールド回路部150では、整流信号をサンプルホールドし、入力信号に対して立ち上りが早く立ち下がりが遅いサンプルホールド電圧信号に変換する。電圧電流変換部120では、サンプルホールド電圧信号と基準電圧によって差動電流を生成し、これを2つのカレントミラー回路を介して出力電圧生成部130に出力し、2つの電流信号を電圧信号に変換して電圧電圧変換回路140に入力し、任意の電圧を中心とした差動電圧出力信号RSSIout、RSSIoutxを得る。 (もっと読む)


【課題】 それぞれフィードバック抵抗R2、R4を有する2つの演算増幅器OA1、OA2を備える差動出力増幅器装置DOAを提供すること。
【解決手段】 1対の出力抵抗R1、R3が、演算増幅器OA1、OA2の出力端子OUT1、OUT2を装置DOAのそれぞれの出力端子ZOUT1、ZOUT2に結合し、1対の入力端子R7、R8は、装置DOAの入力端子IN1、IN2をそれぞれの演算増幅器OA1、OA2のマイナス極性型入力端子INN1、INN2に結合する。演算増幅器OA1、OA2のプラス極性型入力端子INP1、INP2は接地される。さらに2つ抵抗R5、R6が、装置DOAの出力端子ZOUT1、ZOUT2を、クロス結合された演算増幅器OA1、OA2のマイナス極性型入力端子INN1、INN2にクロス結合する。 (もっと読む)


【課題】 金属板の接続面とトランジスタの接続面の間の凹凸による熱抵抗や電気抵抗の増大を緩和し、特性劣化や素子破壊を防ぐ。
【解決手段】 低融点の金属106を金属板103の接続面に載せ、金属板103を暖めて低融点金属106を溶かした状態でトランジスタ101を上から固定する。このとき液状の低融点金属106が金属板103の接続面とトランジスタ101の接続面の凹凸に入り込む。この状態で金属板103を冷却し低融点金属106を固体化する。この低融点金属106を介して金属板103とトランジスタ101を固定ネジ105で接続することで両接続面の凹凸に関係せず実効接触面積を大きくすることができる。これにより熱抵抗と電気抵抗の両方が大きく低減できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、無線周波電力増幅器により発生された熱を効率的、高い費用効率で除去する高出力AM放送送信器用冷却システムの提供を目的とする。
【解決手段】 液冷システムは、高出力AM放送送信器の複数の無線周波電力増幅器を冷却する。各無線周波電力増幅器は、増幅器に関連した電力トランジスタが取付けられた熱伝導性ブロックを含む。電力トランジスタにより発生された熱は熱伝導性ブロックに伝導的に移される。熱ブロックと、熱ブロックを通る冷却剤管とからなる液冷式プレートが更に設けられる。液冷式プレートは、熱ブロックが無線周波電力増幅器の熱伝導性ブロックと接触するように置かれる。ポンプは液冷剤を冷却剤管の中で循環させる。 (もっと読む)


【目的】 複数の増幅段のうちの1つから他の増幅段へ悪影響を及ぼすことなく所与の周波数において電子回路に対する増幅の利得を向上する。
【構成】 順序増幅器は、遅延線によって分離された少なくとも2つの増幅段を備える。スイッチはこれら増幅段間に発振が起こらない限り入力信号の最大利得を得るように所与の時刻にこれら増幅段のいずれか又は両方を附勢する。このようにして隣接増幅段の帰還の悪影響を伴うことなく、信号を増幅できる。 (もっと読む)



【目的】 振幅変調送信機において、出力におけるVSWRが悪化した場合でも、動作しないPAを増加させることなく、PAの動作頻度を平均化することができる振幅変調送信機を提供することである。
【構成】 振幅変調送信機において、VSWR悪化時に、VSWR検出器7で検出した値に応じてA/Dコンバータ2で出力電力を減少させると同時にVSWR制御装置4で電力増幅器5の動作を組み変えて、動作しない電力増幅器の数を増加させる事なく電力増幅器5の損失を分散させる。 (もっと読む)


【目的】 オペアンプやコンパレータなどの入力段に用いられる差動入力回路の同相入力電圧範囲に対する汎用性を向上し、低コスト化を図る。
【構成】 NPN形トランジスタTR1〜TR4で構成された差動対33と、PNP形トランジスタTR11〜TR14で構成された差動対34とを共通の集積回路32内に組込み、比較器39は、入力端子P2の電圧レベルが基準電圧Vref2以上であるときには、スイッチS1を導通して差動対33を電力付勢して入力信号のレベル弁別を行い、Vref2未満であるときには、切換スイッチS2を導通して、差動対34を電力付勢して入力信号のレベル弁別を行う。こうして各差動対33,34を同相入力電圧範囲Vcmに対応して選択的に使用することによって、電圧Vccから電圧Veeまでの幅広い入力範囲に、該差動入力回路31を用いることができ、汎用性を向上して低コスト化を図ることができる。 (もっと読む)


611 - 618 / 618