説明

国際特許分類[H03K17/965]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | パルス技術 (16,231) | 電子的スイッチングまたはゲート,すなわち,メークおよびブレーク接点によらないもの (5,698) | 制御信号が発生される方法により特徴づけられるもの (510) | スイッチの一部を形成する素子の移動により制御されるスイッチ (19)

国際特許分類[H03K17/965]の下位に属する分類

国際特許分類[H03K17/965]に分類される特許

1 - 10 / 10


【課題】操作部の動きを検出できるだけでなく、操作部を強制的に動かすことができる、操作検出回路を提供すること。
【解決手段】操作部の動きに応じてインダクタンスが変化するインダクタL1に接続される操作検出回路であって、第1の電圧部91とインダクタL1の一方の端部である第1の端部aとの間に配置されたトランジスタQ1と、第2の電圧部92とインダクタL1のもう一方の端部である第2の端部bとの間に配置された抵抗R1と、抵抗R1に並列に接続されたトランジスタQ2とを備え、トランジスタQ1がオン且つトランジスタQ2がオフのとき、インダクタL1と抵抗R1に検出電流i1を流すことによって、操作部の動きに応じた検出信号を端部bから出力し、トランジスタQ1がオン且つトランジスタQ2がオンのとき、操作部を可動させる駆動電流i2をインダクタL1に流す、ことを特徴とする、操作検出回路。 (もっと読む)


【課題】製造コストを増加させることなく、動作スピードの遅さ、低SNRの問題を解決する。
【解決手段】実施の形態に係る検出電極アレイの制御回路41は、信号強度分析器412、強度−位相周波数変換器415、位相周波数分析部416を備える。信号強度分析器412は、検出電極アレイの夫々の検出線の検出信号に対応する強度信号を取得する。それぞれの強度信号は、実質的に直流電圧信号である。強度−位相周波数変換器415は、強度信号に対応する位相周波数信号を生成する。位相周波数信号の少なくとも周波数又は位相は、強度信号のレベルに対応する。位相周波数分析部416は、位相周波数信号に基づいて夫々の検出線に対応する信号の大きさを取得する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によりアナログ受信信号を記憶しておくことができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置は、被検体内へ第1超音波信号を送信するための送信部12と、第1超音波信号に基づく被検体内から来た第2超音波信号に基づく受信信号を受信するための受信部13と、受信部13から送信された受信信号が通過し、通過における電流量を記憶することで受信信号を記憶する通過電流量記憶素子15と、通過電流量記憶素子15に記憶された信号を読み出す読み出し部16と、読み出し部16により読み出された信号から、被検体内の画像を形成する画像処理部17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】特別な設備や工事が不要でATMサービス時間内でも簡単に設置できる携帯電話の検出装置を提供する。
【解決手段】マット1内に上面視水平(長さ方向)・垂直(幅方向)に配置した2枚の平面アンテナ2、2と、踏まれても壊れないように柔軟な絶縁性フィルムからなるフレキシブル基板の内面に電子部品を高密度実装した平板状の検出回路3と、人が上に載ると作動する帯状のラバースイッチ4を埋設する。 (もっと読む)


【課題】入力方式が静電容量型タッチスイッチ装置において、スイッチパネル表面に水がかかり水滴が出来た場合の誤動作の低減を特別な構造や回路を用いることなく実現する静電容量型タッチスイッチ装置の電極シートの電極パターンのスイッチ電極の構成を提案する。
【解決手段】フィルムにON、OFFのスイッチ動作に必要なスイッチ電極、その周辺に水等の導通性のある物質が付いた場合に感知するための電極を配したパターンを印刷した電極フィルムを、ガラス板又はアクリル板に接着剤、両面テープで貼り付けたパネルスイッチと、パネルスイッチの電極パターンに接続しパネルスイッチの容量変化を検出し、容量変化測定部を設けた制御部から構成された静電容量型タッチスイッチであり、水等の導通性のある物質が付いた場合に容量の変化により、正規のON、OFFの動作か水等による誤動作かを判断する静電容量型タッチスイッチ装置。 (もっと読む)


【課題】 パネルに水がかかっても誤動作せず、電池駆動可能な低消費電力タイプの静電容量型タッチスイッチの提供。
【解決手段】 パネル部は、PETフィルムにスイッチ電極を印刷したシートに、圧電効果のあるピエゾ電極を搭載し、アクリル板(ポリカーボネートやガラス等も可能)に貼り付けたパネルスイッチから構成する。制御部は、パネルスイッチを押し圧状態と無圧状態を判別可能なピエゾ電極駆動回路と、接触状態と非接触状態時にスイッチの静電容量変化量を計測する演算回路と、変化量を記憶する不揮発性メモリを内蔵したCPUで構成する。 その演算結果と、押し圧状態の両方の結果より、パネルに水がかかっても誤動作せず、押し圧状態になるまで静電容量変化量を計測する演算回路やCPUを非動作状態にできる、電池駆動可能な低消費電力タイプの静電容量型タッチスイッチ装置。 (もっと読む)


【課題】従来の圧電センサの信号処理装置は、励起片(圧電体)を振動させる駆動信号を発生するための駆動回路が必要であり、構成が複雑である上、励起片(圧電体)を振動させるための駆動電流が必要となり、装置全体の消費電流が増加する課題があった。
【解決手段】第1のコンデンサ3により圧電センサ1に生じる電荷変化の交流成分のみがオペアンプ4に入力され、第1の抵抗体2と第2の抵抗体7との間の電圧の直流成分はオペアンプ4に入力されないので、第1の抵抗体2と第2の抵抗体7との間の電圧に基づき圧電センサ1の電極の断線や短絡といった異常を判定することが可能となり、シンプルで消費電流の少ない構成で圧電センサの断線や短絡といった異常を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】 微小な静電容量変化を検出可能な容量電圧変換回路を提供する。
【解決手段】 第1キャパシタ30aと第2キャパシタ30bの静電容量の差を電圧に変換する容量電圧変換回路100aにおいて、第1電圧印加部10は、第1状態において電源電圧Vddを、第2状態において接地電圧0Vを第1キャパシタ30aに印加する。第2電圧印加部12は、第1状態において接地電圧0Vを、第2状態において電源電圧Vddを第2キャパシタ30bに印加する。第1サンプルホールド回路14は、第1、第2スイッチSW1、SW2をオンし、第1状態にて第1、第2キャパシタ30a、30bの平均電圧を第1検出電圧Vdet1として保持する。同様に第2サンプルホールド回路16は、第2状態にて第1、第2キャパシタ30a、30bの平均電圧を第2検出電圧Vdet2として保持する。増幅部20は、第1、第2検出電圧Vdet1、Vdet2を差動増幅する。 (もっと読む)


【課題】 押し圧の強弱や押しストローク長に関係なく、印加される押し圧の加速度に応じた信号を出力することができる感圧スイッチを提供する。
【解決手段】 圧電セラミック粉末25および樹脂系材料26によって形成されたピエゾ素子構造23を有する圧電ケーブル20を備えた感圧スイッチ10であって、圧電ケーブル20の少なくとも一部をセンサボックス11の支持面12から突出させると共に、該突出部分を湾曲させて湾曲部13とし、かつ、圧電ケーブル20の基端部に制御回路14を接続する。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル性が高い面スイッチを提供する。
【解決手段】加圧により抵抗値が変化する導電体の両面に導電布の電極を装着するフレキシブルタッチセンサで、導電体に軟質導電性ウレタンフオーム、軟質導電性ゴムスポンジ、導電性ポリエチレフオーム、導電性ゴム等を用いる。また、タッチセンサの布地に、銅+ニッケルメッキした導電布、ニッケル銅+銅メッキした導電布、銀メッキした導電布、金メッキした導電布等を有する。さらに、タッチセンサを保護材で保護する手段を有する。 (もっと読む)


1 - 10 / 10