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国際特許分類[H03K21/10]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | パルス技術 (16,231) | パルス計数器または周波数分割器の細部 (119) | 出力回路 (10) | 論理回路を包含するもの (4)

国際特許分類[H03K21/10]に分類される特許

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【課題】エラー検出率が高い、小規模のカウンタ回路を提供する。
【解決手段】カウンタ回路は、数値をカウントし、カウント値を出力する第1のカウンタと、前記第1のカウンタと同期して、該第1のカウンタにより出力された前記カウント値のビットエラーを検出するためのチェック信号を、前記第1のカウンタの内部信号を使用せずに生成する第2のカウンタと、前記第2のカウンタにより生成された前記チェック信号を使用して前記第1のカウンタにより出力された前記カウント値のビットエラーを検出する検出手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】CMOS技術で比較的簡単な構造をもち、非常に高い周波数で動作するデュアル・モジューラス・プリスケーラ回路を提供する。
【解決手段】2つのD型フリップ・フロップ12、13、及びその2つのフリップ・フロップの間の負帰還内に配置された2つのNANDロジック・ゲート15、16で形成されているアセンブリを含む。2つのフリップ・フロップは、分周された出力信号OUTを与えるために入力クロック信号CKでクロックされ、その出力信号の周波数は、第1のNANDロジック・ゲート15の入力に与えられる分周モード選択信号divbに応じて2又は3で分周される。3つのアクティブ・ブランチを伴う第3のフリップ・フロップ14は、第2のフリップ・フロップの非反転出力信号によってクロックされる反転出力にモード選択信号を与えるために入力に反転モード選択信号divを受ける。 (もっと読む)


【課題】
連動信号を相互に通信していない連動式カウンタが含まれていても、他の連動式カウンタが出力した連動信号に合わせて常時カウント数を調節することができる連動式カウンタを実現することを目的とする。
【解決手段】
第96図に示すように、連動式カウンタ401を、同期式カウンタ411、終り値判定用論理ゲート412及びイネーブル信号用論理ゲート416から構成されるカウンタ部分と、連動信号増幅用論理ゲート413、連動信号用ラッチ回路414及び連動信号用論理ゲート415から構成される連動部分と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】遅延フリップフロップの個数を少なくして、消費電流を低減したグレイコードカウンタを提供する。
【解決手段】グレイコードカウンタは、グレイコードの各ビットQ3,Q2,Q1,Q0を保持する4つのDFF11,12,13,14、参照ビットQbを作成するための参照ビット作成回路30、(Qb,Q0,Q1)をデコードするデコード回路を備えている。4つのDFF11,12,13,14はリセット信号RESETでリセットされ、基準クロックCLKに同期してデータを保持し、かつ遅延する。つまり、DFF11,12,13,14は、基準クロックCLKの立ち上がりに同期して、データ入力端子Dからあるデータを取り込んで保持し、次の基準クロックCLKの立ち上がりに同期してそのデータをデータ出力端子Qから出力する。 (もっと読む)


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