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国際特許分類[H03K3/59]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | パルス技術 (16,231) | 電気的パルスの発生回路;単安定回路,双安定回路,多安定回路 (1,702) | パルスの発生に用いられる回路形式または手段によって特徴づけられた発生器 (1,478) | 電流磁気効果装置の使用によるもの,例.ホール効果装置 (3)

国際特許分類[H03K3/59]に分類される特許

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【課題】スピン素子を使用した弛緩発振器を提供する。
【解決手段】弛緩発振器は、電源を印加する電源部と、該電源部から印加される電源によって駆動されるスピン素子と、該スピン素子に並列に連結されるキャパシタとを含む。スピン素子は、磁場の強さによって可変な可変電圧値を有する。キャパシタは、前記スピン素子が臨界電圧範囲の最小電圧値を有すると放電し、スピン素子が前記臨界電圧範囲の最大電圧値を有すると充電する。従って弛緩発振器は、製作に必要な部品の個数が少なくて回路が単純化され、製造費用と消費電力が少ない。よって弛緩発振器は、広範囲な周波数帯域の調節が可能で活動範囲が広く、磁化反転を使用することによって高出力が可能であるという効果がある。 (もっと読む)


【課題】出力の短パルス化を可能とするとともに、回路周辺の磁性体等の発熱を防止する。
【解決手段】コンデンサC1,C2と可飽和リアクトルT3,T4により複数段の磁気パルス圧縮回路を構成するとともに、最終段の磁気パルス圧縮回路を構成するコンデンサC2の反接地側導体(容器を兼ねる外側導体)18により最終段の磁気パルス圧縮回路を構成する可飽和リアクトルT4の両側及び上方を覆う。 (もっと読む)


立ち上がり時間が早いビデオパルス発生器と、発生したUWBパルスを磁気回転作用によって修正して前記UWBパルスエネルギーの一部を低周波数からRF又はマイクロ波の範囲の周波数に移し、それによって結果として生じる放射できるRF又はマイクロ波の波形を生じさせる変調器とを備える、高出力無線周波数(RF)信号又はマイクロ波信号を発生させるための装置。 (もっと読む)


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