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国際特許分類[H03K7/04]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | パルス技術 (16,231) | 連続的に変化する変調信号によるパルスの変調 (266) | 位置変調,すなわちPPM (8)

国際特許分類[H03K7/04]に分類される特許

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【課題】送信データ信号列に左右されず、所望のパルス波形を有するパルス変調信号を形成することができるパルス変調回路及びパルス変調方法を提供すること。
【解決手段】パルス変調回路200は、生成した制御信号D1のうち、あらかじめ設定された所定のデータ信号列(例えば「0」→「1」)に同期して制御信号D7を生成する。さらに、パルス変調回路200は、制御信号D1の所定のデータ信号列に制御信号D7を付加するように制御信号D1を波形整形する。そして、パルス変調回路200は、波形整形した制御信号D9を入力して入力容量を充電させ、所定の入力容量値になったときに、当該制御信号D9を間欠発振させて変調信号D10を出力する。 (もっと読む)


アナログおよびデジタルパルス変調を送信および受信するための、双方向直接シーケンススペクトル拡散半二重RFモデムが提供される。そのモデムは、送信器および受信器の拡散および逆拡散機能を行うためにSAWベースの相関器を組み込む。プログラマブル周波数シンセサイザは、局部発振器(LO)、IF質問パルスおよびクロック信号を含むモデムにおける種々の信号について周波数源を提供する。アップコンバータ/ダウンコンバータは、所望の周波数帯域への周波数変換を提供する。パルスゲーティングおよび質問パルス整形は、送信された拡散パルスのスペクトル側波帯を低減する。RFモデムは、アナログまたはデジタルパルス送信器および受信器として作動し、そしてOOK、PWM、PPMのようなデータ通信システムにおいて利用可能である。
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【課題】 PPM方式において、フレーム衝突時のフレームの分離・抽出を可能とすることで、低消費電力、低誤り率の無線通信システムおよびパルス送受信方法を提供する。
【解決手段】 PPM方式によって変調するRFIDタグ100とリーダ110とからなる無線通信システムであって、RFIDタグ100は、送信データを変換して冗長データを生成する冗長化処理102と、送信データおよび冗長データを変調してデータフレームおよび冗長フレームを生成するPPM変調処理103と、それを高周波信号に乗せて発信する送信処理104とを備える。リーダ110は、受信信号をパルス信号に復調する受信処理111と、それを読み込むバッファ113と、バッファ113に読み込まれた冗長フレームを逆変換して、バッファ113に読み込まれたデータフレームとの相関を取る相関検出処理114と、その出力より送信データを復調するデータ復調処理115とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来のPWM方式では入力信号の前後のデータの増減を考慮していなかったため、入力信号の変化に対して発生するノイズ成分を制御することができなかった。
【解決手段】PWM変換で出力するパルスの制御において、入力信号の前後のデータから値の増減に応じたパルスの位置を計算し、求めたパルスの位置に応じてパルスを生成して出力を行う。これにより、出力するパルスが入力信号の変化に対して忠実になり、音質の向上と入力信号に対する高調波などのノイズ成分の低減が可能となる。 (もっと読む)


【課題】波形生成器を使用してパルス配置精度を向上する。
【解決手段】バイナリパルス信号を形成するためのパルス配置システムであって、バイナリパルス信号は、一定のパルスレート周期の逆数である一定のパルスレートにおいて、個別のパルス幅を有しているシステムであり、一定のパルスレート周期よりも短い持続時間のビットクロック周期を有するビットクロックを生成する手段208と、前方エッジおよび後方エッジを有するパルスを合成する手段220であって、合成されたパルスの前方エッジおよび後方エッジは、一定のパルスレート周期内において、ビットクロック周期のN倍の位置に配置されており、ここで、Nはゼロを含む自然数である手段220と、対応するパルス幅の関数として、バイナリパルス信号の連続したパルスについて、ビットクロック周期を個別に選択する手段226とを含んでなるシステムを提供する。 (もっと読む)


本発明は、特に自動車にある共通な給電回路網から負荷素子へ給電する際、複数の負荷素子のパルス幅変調される制御方法に関し、負荷素子がそれぞれ互いに時間的にずらされて、特に共通なパルス幅内で位相をずらせて制御される。それによりスイッチング負荷及び給電導線の高周波妨害及び対応する放射を減少することができる。更に1つのカウンタだけで位相ずれに適当な制御を行う回路装置が紹介される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でパルス幅が一定で位相のみを自在に可変することができるパルス位相変調回路を提供する。
【解決手段】 波形成形回路10は入力パルスP1を傾斜電圧波形Vrpとする。ダイオード12と抵抗18よりなるオア回路のダイオード12には、傾斜電圧波形Vrpが入力される。比較器13にはダイオード12の出力と直流制御電圧Ec1が入力される。比較器13の出力には時定数回路であるコンデンサ14,抵抗15が接続され、三角波Vbを出力する。トランジスタ16は三角波Vbに応じて位相変調された出力パルスP5を出力する。このパルスP5はオア回路の抵抗18に正帰還される。 (もっと読む)


【目的】 構成が簡素化できるとともに、深い変調が得られ、かつ、広範囲の装置に応用できるようにする。
【構成】 パルス信号S4が波形整形回路1に入力され、波形整形された三角波信号S5がシュミットトリガー回路2に入力される。ここで、コマンド発生回路3からの出力信号S6がロー(L)レベルのとき、シュミットトリガー回路2の動作点V2でオン(ON)となり、動作点V1がオフ(OFF)となる。逆に、出力信号S6がハイ(H)レベルのとき、動作点V1がオン(ON)となり、また、動作点V2がオフ(OFF)となる。これによって、シュミットトリガー回路2から時間シフトΔtだけ移相した変調波出力信号S7が得られる。 (もっと読む)


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