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国際特許分類[H03M13/25]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | 符号化,復号化または符号変換一般 (10,763) | 誤りの検出または誤りの訂正のための符号化,復号化または符号変換;符号理論の基本的仮定;符号化の限界式;誤り確率の評価方法;通信路モデル;符号のシミュレーションまたは試験 (2,253) | 信号空間符号化による誤り検出または前方向誤り訂正,すなわち,信号点配置に冗長性を付加するもの,例.トレリス符号化変調 (101)

国際特許分類[H03M13/25]に分類される特許

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【課題】妨害信号量の検出値に誤差を含まず、誤り訂正の効果を最大限に引き出せることを可能としたマルチキャリア変調信号受信装置を提供する。
【解決手段】アンテナ部より信号を受信し、直交検波処理、FFT処理、等化処理、デインタリーブ処理、デマッピング処理、復号処理、エネルギー逆拡散処理、リード・ソロモン復号処理と通常の受信装置で行われている処理を行う。さらに、デマッピング処理部に入力される信号(等化後のシンボル点)を別途保持しておく一方で、リード・ソロモン復号結果のデータ列に対し、再び送信装置での変調処理と同じ手順で再度符号化処理を施す。このとき、エネルギー拡散処理、畳み込み符号処理およびQPSKや16QAM、64QAMなど多値変調QAM信号のマッピング処理を行う。 (もっと読む)


【課題】データのエラーに対する耐性を向上させる。
【解決手段】符号長が16200ビットで、符号化率が4/15のLDPC符号が、256個の信号点にマッピングされる場合に、デマルチプレクサは、8×1ビットの符号ビットと、連続する1個のシンボルの8×1ビットのシンボルビットの最上位ビットから#i+1ビット目を、それぞれ、ビットb#iとy#iとすると、b0をy4に、b1をy0に、b2をy6に、b3をy1に、b4をy3に、b5をy7に、b6をy5に、b7をy2に、それぞれ割り当てる入れ替えを行う。 (もっと読む)


【課題】データのエラーに対する耐性を向上させる。
【解決手段】符号長が16200ビットで、符号化率が4/9のLDPC符号が、256個の信号点にマッピングされる場合に、デマルチプレクサは、8×1ビットの符号ビットと、連続する1個のシンボルの8×1ビットのシンボルビットの最上位ビットから#i+1ビット目を、それぞれ、ビットb#iとy#iとすると、b0をy2に、b1をy6に、b2をy5に、b3をy4に、b4をy3に、b5をy7に、b6をy0に、b7をy1に、それぞれ割り当てる入れ替えを行う。例えば、LDPC符号を伝送する伝送システム等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】データのエラーに対する耐性を向上させる。
【解決手段】符号長が16200ビットで、符号化率が2/5のLDPC符号が、16個の信号点にマッピングされる場合に、デマルチプレクサは、4×2ビットの符号ビットと、連続する2個のシンボルの4×2ビットのシンボルビットの最上位ビットから#i+1ビット目を、それぞれ、ビットb#iとy#iとすると、b0をy0に、b1をy2に、b2をy6に、b3をy7に、b4をy3に、b5をy1に、b6をy5に、b7をy4に、それぞれ割り当てる入れ替えを行う。例えば、LDPC符号を伝送する伝送システム等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】1つのシンボル点に複数のビット系列が割り当てられる拡張マッピングを用いた通信を行う通信機において、尤度算出(LLRの算出)の演算量を削減する。
【解決手段】受信手段が、前記拡張マッピングを用いて送信側から送信された信号を受信する。繰り返し処理手段が、前記受信手段により受信された信号についてLLRを算出して繰り返し処理を行うことで受信信号を復号し、この場合に、ビット毎のLLRの算出においてMAX−LOG近似を用いて、その近似式に対して受信信号に最も近いシンボル点に割り当てられる各ビット位置の“0”と“1”の割合に応じた重み係数を乗じる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、フェージング等による誤り率特性の劣化を抑制できる送信装置を提供すること。
【解決手段】この送信装置は、複数のビットで構成される送信データに対して符号化処理を施して、複数のビットで構成される符号化データを形成する符号化部と、形成された前記符号化データに変調処理を施して、シンボルに対応するベースバンド信号を出力する変調部と、前記ベースバンド信号に基づく送信信号を送信する無線部と、を含み、前記変調部は、QPSK又は16QAMを用いることができ、前記QPSK又は前記16QAMのいずれを用いた場合でも、前記シンボルを構成する複数ビットのうち特定の2つのビットは、特定の符号化データに属するビットとなるシンボルを出力し、前記符号化部は、低密度パリティ検査符号化されたデータを出力する構成を採る。 (もっと読む)


【課題】送受に複数のアンテナを用いて無線伝送を行う多入力多出力(MIMO)システムにおける時空間ビタビ復号器を提供する。
【解決手段】受信信号の逆正規化を行う逆正規化部と、ブランチ・メトリックおよび状態メトリックの計算を行うメトリック計算部と、状態メトリック情報を格納する状態メトリック・メモリと、生き残りパス情報を格納する生き残りパス・メモリと、生き残りパス情報の書き込みを行う生き残りパス書込み制御部と、トレースバックの制御を行うトレースバック制御部と、復号の制御を行う復号制御部とを備え、逆正規化部は、送信側でマッピングを行う際の正規化係数を受信信号に掛け、時空間トレリス符号化器の出力シンボル点が整数精度の値となるようにして逆正規化受信信号を生成する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】光伝送システムにおいて、受信感度を改善できると共に、耐雑音特性の向上が図れるようにする。
【解決手段】光送信機1では、トレリス符号化器11により、送信データをトレリス符号化し、QPSK変調器12及び偏波変調器13により、QPSK変調と偏波変調とを組み合わせて光変調して伝送する。光受信機2では、光ハイブリッド回路21で偏波分離し、トレリス復号化器25で、受信データを復号する。データをトレリス符号で符号化し、多値変調と偏波変調とを組み合わせて光変調して伝送しているので、多値変調の多値数を増加させることなく、トレリス符号により受信感度を改善できる。 (もっと読む)


【課題】通信システムにおいて、異なる複数のビットに関して不均一誤り保護を提供すること。
【解決手段】ビットストリーム中のビットを処理する方法は、高優先度ビットを低優先度ビットストリームに埋め込むことによりビット列を再配置するステップを含み、再配置したビットストリーム中では両方の優先度のビットの順序を維持し、再配置されたビットストリームは、ビットのブロックを含み、各ブロックは、一つ以上の数の隣接し合う高優先度ビットが、それらに対応する一つ以上の数の低優先度ビットの左に配置されたものを含んでいる再配置ステップと、再配置されたビットストリームをグレイ符号化方法を用いて変調し、符号化されたビットストリームを生成するステップとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】畳み込み符号化の後にスクランブラ、グレイ符号化がされる送信機により送信された信号であっても、受信信号に対して軟判定ビタビ復号を行う際に効率的・効果的に復調できる受信装置を提供する。
【解決手段】スクランブル・グレイ符号化・畳み込み符号化された送信装置において、デスクランブル処理は剰余演算から複素乗算に置換え、グレイ復号処理は、論理演算から乗算に置換えることにより、尤度の算出時の劣化を解消し、ビタビ復号等の軟判定復号処理の性能を最大限に引出す尤度算出手法を提供する。 (もっと読む)


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