説明

国際特許分類[H03M13/29]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | 符号化,復号化または符号変換一般 (10,763) | 誤りの検出または誤りの訂正のための符号化,復号化または符号変換;符号理論の基本的仮定;符号化の限界式;誤り確率の評価方法;通信路モデル;符号のシミュレーションまたは試験 (2,253) | 二つ以上の符号または符号構造を組み合わせるもの,例.積符号,一般化された積符号,連接符号,内符号および外符号 (410)

国際特許分類[H03M13/29]に分類される特許

1 - 10 / 410



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】ストレージデバイスにおいて、記憶媒体の記憶容量の低下を抑制しつつ、誤り訂正能力を向上させる。
【解決手段】実施形態に係るストレージデバイス2は、第1の符号器10と、記憶媒体8と、第2の符号器12と、無線通信部9とを含む。第1の符号器10は、書き込みデータの少なくとも一部に対応する第1の情報部と、第1の情報部の訂正に用いられる第1の冗長部とを含む第1の符号語を生成する。記憶媒体8は、第1の符号語を記憶する。第2の符号器12は、第1の符号語又は第1の情報部に対応する第2の情報部の訂正に用いられる第2の冗長部を生成する。無線通信部9は、第2の冗長部を、外部の記憶装置3へ無線通信する。 (もっと読む)


【課題】トラック毎の誤り検出を可能にした記録再生装置を提供すること。
【解決手段】書き込み対象のビット系列を書き込みトラック数と同じ数の部分ビット系列に分類する分類手段と、前記各部分ビット系列を誤り検出符号化して誤り検出符号化部分ビット系列を生成する誤り検出符号化手段と、前記書き込みトラック数分の誤り検出符号化部分ビット系列全体を誤り訂正符号化して誤り訂正符号化ビット系列を生成する誤り訂正符号化手段と、前記誤り訂正符号化ビット系列にインターリービングを施すインターリーバと、インターリービング後の前記誤り訂正符号化ビット系列を直並列変換して前記書き込みトラック数分の書き込みビット系列を生成する直並列変換手段と、前記各書き込みビット系列を書き込み信号に変換して記録媒体の各トラックに書き込む書き込み手段と、を備える、記録再生装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】複数のプロセッサを用いた並列復号化におけるメモリ・アクセスの効率を向上する。
【解決手段】M個のW値ウィンドウを含むデータ・ブロックをインターリーブするためのデータ・インターリーブ回路(306)および方法が、ウィンドウ内インデックスwとM個の要素を有するウィンドウ間置換ベクトルmとを生成するためのインデックス生成器(500)と、ウィンドウ内インデックスwを有するM個のデータ値をメモリから受信するように動作可能であり、さらに、ウィンドウ間置換ベクトルmに従ってM個のデータ値を並べ直して、並べ直したデータ値を出力するように動作可能なウィンドウ間置換回路(504)とを備える。インデックス生成器は、置換多項式に従ってウィンドウ内インデックスwとウィンドウ間置換ベクトルmとを生成する再帰回路を含む。1つの応用例では、並べ直したデータ値をターボ復号器のM個の並列プロセッサに送る。 (もっと読む)


【課題】妨害信号量の検出値に誤差を含まず、誤り訂正の効果を最大限に引き出せることを可能としたマルチキャリア変調信号受信装置を提供する。
【解決手段】アンテナ部より信号を受信し、直交検波処理、FFT処理、等化処理、デインタリーブ処理、デマッピング処理、復号処理、エネルギー逆拡散処理、リード・ソロモン復号処理と通常の受信装置で行われている処理を行う。さらに、デマッピング処理部に入力される信号(等化後のシンボル点)を別途保持しておく一方で、リード・ソロモン復号結果のデータ列に対し、再び送信装置での変調処理と同じ手順で再度符号化処理を施す。このとき、エネルギー拡散処理、畳み込み符号処理およびQPSKや16QAM、64QAMなど多値変調QAM信号のマッピング処理を行う。 (もっと読む)


【課題】妨害信号量の検出値に誤差を含まず、誤り訂正の効果を最大限に引き出せることを可能としたマルチキャリア変調信号受信装置を提供する。
【解決手段】アンテナ部より信号を受信し、直交検波処理、FFT処理、等化処理、デインタリーブ処理、デマッピング処理、復号処理、エネルギー逆拡散処理、リード・ソロモン復号処理と通常の受信装置で行われている処理を行う。さらに、デマッピング処理部に入力される信号(等化後のシンボル点)を別途保持しておく一方で、リード・ソロモン復号結果のデータ列に対し、再び送信装置での変調処理と同じ手順で再度符号化処理を施す。このとき、エネルギー拡散処理、畳み込み符号処理およびQPSKや16QAM、64QAMなど多値変調QAM信号のマッピング処理を行う。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置の消費電力を削減すること。
【解決手段】無線通信システムは、分割部1、生成部2、送信部3、受信部4及び検出部5を備える。分割部1は、データを複数のコードブロックに分割する。生成部2は、コードブロック毎に誤り検出情報を生成する。送信部3は、第1のチャネルを用いてコードブロックを無線送信する。送信部3は、第2のチャネルを用いて誤り検出情報を無線送信する。受信部4は、無線送信されてきたコードブロック及び誤り検出情報を受信する。検出部5は、受信部4が受信した誤り検出情報を用いて、受信部4が受信したコードブロックの誤り検出をコードブロック毎に行う。検出部5は、誤り検出結果に基づいてコードブロックの誤り検出の継続及び停止を制御する。 (もっと読む)


【課題】回路規模を小さくできる反復処理型の誤り訂正符号の復号装置を提供する。
【解決手段】誤り訂正符号の復号装置は、誤り訂正符号化されたビット列に対応するワード列と、ビット列中の各ビットについての第1の事前確率とに基づいて、ビット列に含まれる各ビットについて第1の外部値を求める第1の復号器(2)と、各ビットについての第1の外部値のビット長を削減し、かつワード列に含まれる各ワードのビット長を削減するワード長削減器(4)と、ビット長が削減された第1の外部値のそれぞれを、複数のビットのうちの対応するビットについての第2の事前確率として用いることにより、各ワードのビット長が削減されたワード列に基づいて、ビット列に含まれる各ビットについての事後値を算出することによりビット列を復号する第2の復号器(3)とを有する。 (もっと読む)


【課題】ターボ符合を採用した誤り訂正の繰り返し復号処理において、基地局装置の内部温度に基づいて繰り返し復号回数を決定する基地局装置を提供する。
【解決手段】誤り訂正符号としてターボ符号を採用する無線通信システムのための基地局装置であって、基地局装置10の内部温度を検出する温度センサ200と、ターボ符号を用いて符号化された信号を繰り返し復号処理により復号するデコード部340と、内部温度に基づいて繰り返し復号処理の繰り返し復号回数を決定する制御部100とを備える。 (もっと読む)


【課題】ブロックターボ符号化されたデータの復号特性を向上する技術を提供する。
【解決手段】ブロックターボ復号部50は、入力したデータに対して、Pyndiahアルゴリズムによる繰り返し復号を実行する。重み係数記憶部52は、ブロックターボ復号部50において実行される繰り返し復号中、Pyndiahアルゴリズムによって導出される外部値に対して重み係数が乗算されており、複数の重み係数の組合せを重み係数のパターンとして複数種類記憶する。重み係数制御部56は、複数種類の重み係数のパターンのうち、いずれかを選択するとともに、選択した重み係数のパターンから、ひとつの重み係数を繰り返しごとに選択してブロックターボ復号部50に使用させる。 (もっと読む)


1 - 10 / 410