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国際特許分類[H04B1/56]の内容

国際特許分類[H04B1/56]に分類される特許

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【課題】無線周波数交換外乱防止全二重音声放送装置を提供する。
【解決手段】 エミッション機構や少なくとも一つの受信機構を備え、エミッション機構は、所定のサイクルに音声を含むか音声を含まないデータパケットを送信し、受信機構は、エミッション機構に連結された後、音声を有するか音声を有しないデータパケットを受信し、エミッション機構と受信機構との間に待機状態に維持される。これにより、全二重(両方向)音声の技術特性が実現され、上記受信機構に、より良い機動性を持たせ、常に、非常ポケットベルとして携行でき、エミッション機構を非常呼び出すことができ、環境による外乱を防止でき、節電や短距離の非常連絡、監視及び助けることを求める目的が実現される。 (もっと読む)


【課題】交流リークが電圧検出回路に流れるのを防ぐことができる半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、アンテナ回路102と、共振周波数調整回路126と、電圧検出回路と、第1の容量素子と、を有する。共振周波数調整回路126は、一方の端子がアンテナ回路102の第1の端子と電気的に接続された第2の容量素子と、第1の端子が第2の容量素子の他方の端子と電気的に接続され、第2の端子がアンテナ回路102の第2の端子と電気的に接続され、ゲートが第1の容量素子及び電圧検出回路と電気的に接続されたトランジスタと、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、受信信号の自局送信無線信号による干渉信号の影響を低減し、送受信間のアイソレーションが低下した場合でも回線品質を維持できる無線送受信機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る無線送受信機は、信号区間と無信号区間とを交互に配置した送信無線信号及び前記送信無線信号と同一周波数で信号区間と無信号区間とを交互に配置した受信無線信号を前記送信無線信号の前記無信号区間と前記受信無線信号の前記無信号区間とが重畳しないように送受信する無線送受信機であって、受信信号から自局送信無線信号による干渉信号を除去する干渉キャンセラを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


マルチモードトランシーバを操作する方法が、同時に、比較的広い出力周波数スペクトルを有する信号を送信し(Tx)、かつ出力周波数スペクトルよりも狭く、しかし同じ帯域内にある周波数スペクトルを有する信号を受信する(Rx)ことを含む。フィルタ(18、19、20)によって、送信信号の出力スペクトル内に、受信信号に対応する位置で、ノッチが導入される。ノッチは、トランシーバの少なくとも1つの動作特性に応じて適合される。ノッチ深さおよび帯域幅は、受信および送信信号強度、受信および送信信号の相対周波数変位、ならびにノッチによる送信信号品質の劣化を許容することができる程度の関数とすることができる。さらに、マルチモードトランシーバ内で、例えば送信周波数スペクトルの中心、または受信信号スペクトルの中心周波数にある送信周波数スペクトルの部分を使用して、適合相殺(34)を行うことができる。
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【課題】低コストでかつ小型化を実現でき、安定した受信が可能なデータ読取装置を提供する。
【解決手段】データ読取装置20は、ICタグ10へ質問波を送信する送信部21、ICタグ10からの応答波を受信する受信部22、制御部23及びアンテナ24を備える。上記送信部21とアンテナ24との間を接続するマイクロストリップライン25上に約λg/16の間隔で4つのポート26a〜26dを設け、このポート26a〜26dに4系統の検波器を有する受信部22を接続する。送信部21から出力される送信波をマイクロストリップライン25によりアンテナ24に送ると共にポート26a〜26dより受信部22に入力して受信部22内の4系統の検波器にバイアス波を与え、検波電圧の変化量を大きくすると共に、ICタグ10からの応答波を確実に検出できるようにする。 (もっと読む)


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