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国際特許分類[H04B1/76]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | グループ3/00から13/00の単一のグループに包含されない伝送方式の細部;伝送媒体によって特徴づけられない伝送方式の細部 (21,086) | 伝送の制御または等化のためのパイロット信号送信機または受信機 (27)

国際特許分類[H04B1/76]に分類される特許

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【課題】優れた特性を有するリファレンス信号系列を多く確保することを可能とするリファレンス信号生成方法および装置を提供する。
【解決手段】リソースブロックのサブキャリア数NとCAZAC系列の系列長Lとの差の絶対値|N−L|が閾値K以下となるCAZAC系列を選択し、その中から系列長を構成する最大素因子が最も大きいCAZAC系列を選択する。そして、選択されたCAZAC系列を基にリファレンス信号系列を生成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パイロット信号によって複数レベルの情報を転送できる情報配信システム、その情報配信方法、当該情報配信システムに用いられる送信装置及び受信装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の情報配信システムは、パイロット信号を用いて送信装置1から受信装置14へ、入力端子17から入力された多値情報を送信する情報配信システムであって、パイロット信号出力部8が予め定められた同期した複数の異なる周波数のパイロット信号を発生させ、前記多値情報の情報量に応じた周波数差又はサイクル数の差となる2つのパイロット信号を選択し、信号送信部4から受信装置14へ送信することを特徴とする。受信装置14では、2つのパイロット信号を周波数ごとに抽出する手段11と、抽出した2つのパイロット信号から周波数差又はサイクル数の差に応じた多値情報を出力端子18に出力する情報出力部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】OFDM/OQAMマルチキャリア変調方式において、周波数利用効率が高く、かつ、伝送路特性の推定精度が高い、パイロットキャリアによる伝送路特性の推定手法を提供する。
【解決手段】送信機において、0以外の実数αを用いて振幅変調ベクトル{α、α、−α、−α}、{α、−α、−α、α}、{−α、α、α、−α}、及び{−α、−α、α、α}のいずれかで表される基準パイロット信号系列を含む信号系列で変調した少なくとも1本のパイロットキャリアを生成し、OFDM/OQAM型マルチキャリア変調信号を送信する。また、受信機において、OFDM/OQAM型マルチキャリア変調信号を復調し、パイロットキャリアを復調した結果得られる時間方向に連続する2つの復調ベクトルに基づいて伝送路特性を推定して補正する。 (もっと読む)


移動端末の移動のため、コヒーレント又は非コヒーレント送信モードは、推定のドップラー周波数シフトに基づいて送信に自動的に選択される。速度に対する低い搬送周波数時間でパイロット信号オーバーヘッドがドップラー周波数シフトを一意に特徴付けるほど過度ではない場合、コヒーレントモードが選択される。速度に対する高い搬送周波数時間でパイロット信号オーバーヘッドがドップラー周波数シフトを一意に特徴付けるほど過度になる場合、非コヒーレントモードが選択される。コヒーレント及び非コヒーレントモードは、それぞれの速度に対する搬送周波数時間の領域でそれぞれの利点を有する。

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本発明は、多入力多出力−直交周波数分割多重(MIMO−OFDM)システムにおける直交コードに符号化されたインパルス列を用いたトレーニング信号生成方法および直交コードの復号化を用いたチャネル推定方法を提供する。本発明は、MIMO−OFDMシステムにおいてチャネルを推定する方法において、受信アンテナの数に応じて複数の直交コードを生成する直交コード生成ステップと、前記各々の受信アンテナを介して受信した受信信号に対して前記直交コードを用いて復号化を行う直交コード復号化ステップと、1つのOFDMシンボルごとに前記直交コードに復号化された受信信号に対して平均をとることにより、チャネル応答を推定するチャネル推定ステップとを含む。
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スロットとブロックの新しいフォーマットを用いてデータとトレーニングシーケンスを効率的に送信する技法が記載される。複数の出力ブロックを取得するために、送信器(110)は一のデータブロックを処理する(例えば、符号化し、インタリーブし、及び区分けする)。各出力ブロックに関して、該送信器(110)は、複数のバーストによって共有される一のトレーニングシーケンスを有する該複数のバーストを生成する。該送信器(110)は、複数のタイムスロット(例えば、一つのフレーム内の連続するタイムスロット)において、各出力ブロックに関する該複数のバーストを送信する。各出力ブロックに関する該複数のバーストは、(1)一又は複数の短いトレーニングシーケンスを含んでもよく、(2)隣接するバースト間でガード周期を省略してもよく、(3)第1のバーストの開始位置における第1のテイルビットフィールドと、最後のバーストの終端における第2のテイルビットフィールドを含んでもよく、(4)少なくとも一つのスティーリングフラッグフィールドを含んでもよく、また、(5)これら上記の任意の組み合わせを有してもよい。 (もっと読む)


1組のシンボルがフェージングによる影響を受ける通信路を介して伝送される。シンボルは、第1の推定シンボル(6)を与えるようにパイロットシンボル(3)に基づく第1のチャネル推定値を判定し、次に、第2の推定シンボルを与えるように第1の推定シンボルに基づいて第2のチャネル推定値を判定することにより検出される。第2のチャネル推定値の判定に関与する第1の推定シンボル(6)の個数は、第1のチャネル推定値の判定に関与するパイロットシンボル(3)の個数と実質的に同じ程度である。これは同じチャネル推定フィルタ回路が両方の繰り返しで使用されることを可能にさせる。
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