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国際特許分類[H04B1/76]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | グループ3/00から13/00の単一のグループに包含されない伝送方式の細部;伝送媒体によって特徴づけられない伝送方式の細部 (21,086) | 伝送の制御または等化のためのパイロット信号送信機または受信機 (27)

国際特許分類[H04B1/76]に分類される特許

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【課題】伝送路特性の推定精度の劣化を防止する。
【解決手段】パイロット抽出部201は、OFDM周波数領域信号からパイロット信号を抽出し、演算部203は、パイロット信号を用いて、パイロット信号に対する伝送路特性を推定する。時間方向特性推定部204は、パイロット信号に対する伝送路特性を用いて、時間方向の補間がされた伝送路特性を推定し、周波数方向特性推定部311は、時間方向の補間がされた伝送路特性を、補間用フィルタ321でフィルタリングすることにより、周波数方向の補間がされた伝送路特性を推定する。フィルタ制御部312は、補間用フィルタ321の通過帯域を複数の帯域とする制御が可能になっている。本発明は、例えば、OFDM信号を受信する受信装置等に適用できる。 (もっと読む)


トレーニングシーケンスは、無線通信におけるSNR劣化の最適化に役立つ。様々なトレーニングシーケンスのセットがリポジトリに格納され得、このようなシーケンスで符号化された送信器および受信器は、データの無線送信の一部として、これらの送信器および受信器の間で、シーケンスの少なくとも1つを送信する。SNR劣化に関する最適化を伴う、トレーニングシーケンス選択の方法が提供される。この方法を用いて生成されたトレーニングシーケンスの様々なセット、ならびにそのようなシーケンスで符号化された送信器および受信器が提供される。
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【課題】小規模環境内でコンピュータをネットワーク化するホームネットワーキング通信システムに関する。
【解決手段】アドバンストレーニング情報は、イーサネット(登録商標)形式パケットに含められた補助コーディングにより受信ホームネットワークステーションに提供され、前のフレーム受信から生じる、たとえば、過去イコライザ、タイミング復元回路、AGC回路、エコーキャンセラ値とすることができる。補助コーディング情報は、関連フレームのフレームトレーニング期間に送信することができる。これは、補助コーディングから決定されたものからさらに精密にされるべき受信信号のためのトレーニング期間中に同じ送信機から受信した過去のフレームに基づき特定の送信機への予め決められたトレーニング値の使用を許し、その結果、たとえば、受信イコライザ、タイミング復元回路、AGC、エコーキャンセラ等のより効率の良いより正確なトレーニングになる。 (もっと読む)


移動ハンドヘルド伝送用に適合されたATSC標準に従って動作するエンコーダとデコーダとの間で信号通信を処理する方法及びアーキテクチャが開示される。方法及び装置は、トレーニングシーケンスとしてのチャープシーケンスを使用して、符号レート識別子をパケットID及びトレーニングシーケンスに埋め込み、単一のバーストでデータを送信することを有し、データは、複数の符号レートに従って符号化される。
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本発明は、1つの伝送モードが別のモードよりもロバストである同じ伝送チャネルで複数のモードのデジタルテレビジョン信号を送信するシステムに関する。また、本発明は、係る信号を受信及び復号化するシステムに関する。より詳細には、本発明の態様は、受信の改善のためにプリアンブルデータ210,215の適切な長さを利用する方法及び装置に関する。さらに、本発明の別の態様は、フィールド同期データに関して伝送されたデータストリーム200における適切な位置にプリアンブルを挿入する方法及び装置に関する。本発明の別の態様は、予め決定されたプリアンブルデータを使用して、トレリス符号化されたデータを復号化する方法及び装置に関する。
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【課題】適応型ベースバンド注入パイロットキャリアシンボルを用いた通信システムを提供する。
【解決手段】システム、方法、及び装置は、ペイロードデータシンボルのシーケンスを通信用の信号配置になるように符号化し変調する符号化器206及びベースバンド変調器210を有する送信機200を含む。アンブル生成器216及びベースバンド変調器218は、アンブルシンボルをNシンボル時間ごとに長さMシンボル時間の既知のシーケンスになるように生成する。多重化器212は、通信チャネルで送信される通信信号を生成するためにデータシンボルとアンブルシンボルとを多重化する。 (もっと読む)


【課題】ディジタル放送において、受信側で適切な処理を行う。
【解決手段】送信装置11では、主信号のシンボル、及び、伝送路上で生じる非線形歪みを受信側で補償するために用いられるパイロット信号のシンボルを、BPSK,QPSK,8PSK,16APSK、及び32APSKの中から選択された選択変調方式でディジタル変調することにより得られる変調信号が送信される。エネルギー拡散部42は、BPSK,QPSK,8PSK,16APSK、及び32APSKのそれぞれに対応付けられた拡散符号の初期値の中から、選択変調方式に対応付けられた初期値を選択し、その初期値を用いて、拡散符号を発生して、パイロット信号のエネルギー拡散を行う。本発明は、例えば、BSディジタル放送を行う送信装置に適用できる。 (もっと読む)


Advanced Television Systems Committee Digital Television(ATSC DTV)送信機は、レガシーDTVチャネル及び移動体DTVチャネルを有するデジタル多重を送信する。移動体DTVチャネルは、移動体データ及び追加移動体トレーニング情報を有する移動体パケット内で伝達される。移動体パケットは207バイトを有し、2バイトはヘッダ情報であり、20バイトはリード・ソロモン(RS)パリティ情報であり、185バイトは移動体データ及び移動体トレーニング情報を伝達する。移動体トレーニング情報は、畳み込みインタリービングの後に追加トレーニング情報が連続的な位置に現れるように、移動体パケット内に挿入される。
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【課題】高速ディジタル信号伝送において周波数変動の影響や発振回路に起因する位相雑音の影響を除去し、信頼度の高い信号伝送を可能にする。
【解決手段】IF信号を主にマイクロ波帯に変換して伝送する信号伝送装置において、主信号にSynthesizerで生成された互いの周波数差が基準周波数に等しいパイロット信号fp1s、fp2sを付加して変調して送信する。受信側ではこの信号を受信、復調して、主信号fIF22とパイロット信号fP1r'、fP2r'とに分波してのち、パイロット信号fP1r'とfP2r'との周波数差から基準周波数信号fREF2を再生すると共に、この基準周波数信号をもとにパイロット信号fP2r'を修正したパイロット信号fP2rを生成して、このパイロット信号fP2rによって主信号fIF22からパイロット信号成分を完全に除去して、乱れのない主信号成分を得る。 (もっと読む)


【課題】新たなウェイト更新方法に関する技術を提供する。
【解決手段】OFDM方式によって通信を行う通信装置において、受信したパイロット信号に基づいて、ウェイト更新を行うウェイト更新部14と、ウェイトの更新に用いられるパイロット信号の順序を制御する順序制御部146と、を備え、前記順序制御部146は、前回のウェイトの更新に用いたパイロット信号よりも時間軸の負方向にあるパイロット信号をウェイト更新に用いるように順序を制御可能である。 (もっと読む)


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