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国際特許分類[H04B10/02]の内容

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【課題】リング構成光ネットワーク間に跨って伝送される光信号を高品質に維持して伝送可能であり、しかも波長の管理運用が容易なマルチリング光ネットワークシステムを提供すること。
【解決手段】光ネットワーク1,2は、WSSで構成されたWXC装置を含むノード1-1〜1-5,2-1〜2-5をリング状に接続することにより構成される。光ネットワーク1,2間を結合する伝送路3の途中にノード4を配置する。ノード4は、信号品質管理・改善機能を有し、伝送されてきた光信号の品質劣化を補償する。ノード4に波長変換機能も持たせ、伝送されてきた光信号の波長を宛先ノードまでで使用し得る波長に変換するようにすることもできる。ノード4を配置せずに、あるいはノード4に加えてノード1-1,2-1に信号品質管理・改善機能を持たせることもできる。 (もっと読む)


【課題】光モジュールおよびそれを用いた光伝送装置において、高周波伝送可能な構造を提供する。
【解決手段】本発明では光モジュールの第1の高周波線路基板と、第2の高周波線路基板の接続点で発生する定在波の周波数を、光モジュールの供用帯域外とする手段を設ける。 (もっと読む)


偏光状態の、および偏波モード分散の変化率のモニタリング技法のための方法および装置が提案される。この技法は、性能のモニタリングおよび障害の相関関係のため、ならびに偏波モード分散に対する伝送システムの許容限度に関しての顧客への約束義務の確認のために使用される。
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本発明の方法は、光電子集積装置中に、1つまたは複数の予備の波長可変光源リンクおよび対応する予備のデータチャネルを設けるステップと、送信端の装置中の各動作光源リンクが誤動作しているかどうかを検出するステップと、動作光源リンクが誤動作していることを検出した場合、誤動作している動作光源および対応する動作データチャネルの代わりにサービスデータを送信するために、予備の波長可変光源リンクおよび対応する予備のデータチャネルを選択するステップとを含む。本装置は、保護制御ユニットと、複数の動作光源リンクおよび対応する動作データチャネルと、1つまたは複数の予備の波長可変光源リンクおよび対応する予備のデータチャネルとを含む。本発明は、光電子集積装置に対する保護を提供し、したがって、メンテナンスコストを増加させることなく、光電子集積回路の信頼性を高める。
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【課題】帯域幅の広い波長選択スイッチ回路およびこの波長選択スイッチ回路を用いた波長パス切替装置を提供する。
【解決手段】波長多重信号光の奇数チャネルの信号光と、偶数チャネルの信号光とを分離する波長インターリーブ手段と、奇数チャネル用の波長選択手段と、偶数チャネル用の波長選択手段とを備える。例えば、波長インターリーブ手段は、波長分離手段と波長選択手段との間に設けられる。あるいは、波長インターリーブ手段は、波長分離手段の前段に設けられる。また、波長インターリーブ手段は、光周波数周期Δf毎に反射と透過とを繰り返す周期性フィルタを用いて実現することができる。 (もっと読む)


集積光電子デバイスを保護する方法とシステムを開示する。方法は、送信側の集積光電子デバイス中に、固定波長のスタンバイ光源リンクと、スタンバイデータチャネルとを提供することと、送信側の集積光電子デバイス中のそれぞれのアクティブ光源リンク中に故障があるか否かを検出することと、あるアクティブ光源リンクが故障していることを検出したとき、予め提供された固定波長のスタンバイ光源リンクと、その対応するスタンバイデータチャネルとを選択して、故障しているアクティブ光源リンクと、その対応するアクティブデータチャネルとのサービス送信を達成させることとを含む。集積光電子デバイスを保護するシステムは、送信側の集積光電子デバイスと、受信側の集積光電子デバイスとを具備する。 (もっと読む)


【課題】AOTFを使用した信頼性、及びコストパフォーマンスの良い光波長多重ネットワーク及びそのための装置を提供する。
【解決手段】OADMシステムにおいて、OADM装置を構成する際、AOTF10を使用する。AOTFは印加するRF信号の周波数を変えることによって、任意の波長を選択することができる。入力から入ってきた波長多重光信号の中から特定の波長の光信号をドロップしたり、アドポートから入力された波長多重信号をスルー光信号と合波することができる。ただし、コヒーレントクロストークが大きくなることを考えて、実際の装置構成においては、AOTFをドロップ専用に使用することが現実的である。あるいは、他の方法においては、ドロップ光信号は光カプラで分岐し、波長をトリビュータリ局で選択するようにし、トリビュータリ局で選択された波長をAOTFでスルー光信号から抽出するようにする。 (もっと読む)


【課題】信号光の伝送品質の劣化を防止する。
【解決手段】第1の光路1および第2の光路3には、分岐手段4によって分岐された伝送路からの波長多重信号光が入力される。分岐挿入手段2は、波長多重信号光を分岐・挿入する。第2の光路3は、分岐挿入手段2が着脱可能な光路である。スイッチ手段6は、第1の光路1と第2の光路3とから出力される波長多重信号光の一方を光増幅手段5に出力する。光増幅手段5は、スイッチ手段6から出力される波長多重信号光を増幅し、後段の回路へ出力する。監視制御手段7は、当該光伝送装置および他の光伝送装置の警報情報を収集し、収集した警報情報に基づいて第2の光路3からの波長多重信号光を光増幅手段5に入力するようにスイッチ手段6を制御する。 (もっと読む)


【課題】OADMやOXCを用いた高密度WDMネットワークにおいて、フィルタリング効果によるペナルティ増加を抑圧しながら、非線形効果によるペナルティも抑圧して受信感度を最適にする送信信号を生成する。
【解決手段】パワー一定の連続光を発生するCW光源と、シンボルレートに等しい周波数またはシンボルレートの半分の周波数で強度変調を重畳する強度変調器と、2n値(n≧2)の光位相偏移を与える多値光位相変調器とを備え、CW光源−強度変調器−多値光位相変調器、もしくは、CW光源−多値光位相変調器−強度変調器の順に直列に接続されている多値光位相変調回路における前記強度変調器の変調度を可変にする変調度調整回路を備える。 (もっと読む)


従来の下向き光信号再使用方式のWDM−PONでは、システム運用、管理、故障時の取替えのために相異なる種類の光送信器を有させねばならない物品管理(inventory)の問題がある。波長多重化受動型光加入者網システムにおいて、少なくとも1つ以上の種光源(SL)を用いて波長間隔及び中心波長が調整された種光を生成する種光生成部、種光生成部から種光を伝達されて光加入者網の加入者に下向き光信号を伝送し、加入者から伝送された上向き光信号を受信する光線路終端部(OLT)及び光線路終端部から受信された下向き光信号に上向きデータを含ませて変調した上向き光信号を伝送する光ネットワーク終端部(ONU)で構成され、消光比を十分に高めることによって下向き伝送の品質及び信頼度を向上させ、入力された下向き光信号を半導体光増幅器内で十分に平坦化させることによって上向き伝送の品質及び信頼度を向上させうる。
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