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国際特許分類[H04B10/02]の内容

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【目的】 本発明は、光ファイバの零分散波長周辺の帯域を使用した光波長多重伝送方式に関し、帯域,波長分散及びFWMの影響を考慮して効率のよいチャネル間隔で光信号を配置することにより、FWMによるクロストークの影響を受けることなく、光通信システムの大容量化を実現することを目的とする。
【構成】 光ファイバを用い、互いに波長の異なる複数チャネルの光信号を多重化して伝送する際に、光ファイバの零分散波長λ0 を含む所定帯域幅の四光波混合抑圧用ガードバンド5を設定し、多重化すべき複数チャネルの信号光を、ガードバンド外の短波長側7もしくは長波長側6のいずれか一方の側に配置するように構成する。 (もっと読む)


【目的】2値デジタル信号により偏光変調を施された信号光を受信する際に、受信器において偏光状態を制御するための装置を用いない構成とすることにより、信号光の偏光状態が高速に変動している状態でも、信号を誤りなく受信することを可能とする。
【構成】受信装置への入射信号光のパワーを三分岐回路1により三等分する。第1の出力2は第1の偏光分離素子6へ接続される。第2の出力3は第2の偏光分離素子7に接続されるが、このとき第2の偏光分離素子7の主軸が第1の偏光分離素子6の主軸に対して45度となるよう傾けられる。第3の出力4は4分の1波長板5に接続され、この4分の1波長板出力を第3の偏光分離素子8に接続する。3つの偏光分離素子からの2つの出力光をそれぞれ2つの光検出器15により受光し、それぞれの電気出力を遅延復号器19により復号した後、振幅調整器26により信号振幅を一定として、識別器27により識別をおこなう。以上の構成により、偏光制御装置を必要としない偏光変調光受信装置が構成された。 (もっと読む)


【目的】 加入者からの加入者線信号を、常時かつ同時に監視することが可能な光交換機を構成する光スイッチ及び光通話路を得る。
【構成】 光スイッチ素子は2入力2出力2モニタ端子を持つ。モニタ端子は常に対応する入力と同レベルのモニタ出力を出す。出力端子にはモニタ出力に依存せず制御入力により指定された入力がそのままのレベルで出力される。分岐によるロスは分岐点に内蔵された光増幅器で補償される。モニタ出力は交換機の加入者線信号の監視に用いられる。この光スイッチ素子は、格子状に配列され、隣接素子同士が接続されたクロスポイント形の通話路を構成する。
【効果】 発呼検出に要する遅延時間を減少させ接続品質を向上させることができ、発呼検出までの遅延時間を一定にできるので、交換機内部の処理を簡単にでき、かつ、ISDNのDチャネル信号の監視に適用することができる。 (もっと読む)


【目的】 スイッチ基板上のアドレッシングのための電気配線を不要にして、信頼性の高い、大規模且つ小型のマトリクス光スイッチを実現できるようにすること。
【構成】 スイッチ基板24上の複数の入力光路26と複数の出力光路27とが交差する差点に反射ミラー21を持つ光スイッチを設け、所定の差点の光スイッチの選択により当該差点を通る入力光路と出力光路を接続して光路の設定を行うマトリクス光スイッチにおいて、上記スイッチ基板とは別の選択光信号発生基板で発生した選択光信号をアドレス信号として、この光信号で上記所定の差点の光スイッチを選択する。 (もっと読む)



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