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国際特許分類[H04B10/18]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 微粒子放射線または電波以外の電磁波,例.光,赤外線,を用いる伝送システム (18,006) | ライトガイド,例.光ファイバー,を通しての伝送 (6,152) | ひずみまたは分散を減少または除去するための装置,例.等化器 (1,088)

国際特許分類[H04B10/18]に分類される特許

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【目的】 波長多重された各波長の信号光に生じる波長分散を少ない使用量の分散補償用光ファイバで相殺できる波長分散補償装置を提供する。
【構成】 各機能ブロック11は光合波器16を備えており、それぞれ右側に配置された機能ブロックからの光信号と自機能ブロック内の光送信器13から出力される光信号を合波した後、伝送路12と波長分散が逆特性の分散補償用光ファイバ15を介して出力される。各機能ブロックの光送信器13から伝送路12に至るまでに分散補償用光ファイバ15で補償する波長分散の量をそれぞれその波長の光に伝送路12で生じる波長分散の量と等しくする。これにより伝送路12での波長分散を各光送信器13の出力する光信号の波長に応じてそれぞれ相殺することができる。また、合波することにより分散補償用光ファイバ15を複数の波長の光の分散補償に共用できるのでその使用量を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 入力信号のオフセットによる出力波形のデューティ変化や信号振幅劣化をなくしたディジタル光受信回路を提供する。
【解決手段】 光電変換素子1からの信号は、差動出力の前置増幅器3で所定のレベルに増幅され、正相及び逆相の各信号となってATC回路5に入力される。ATC回路5では各信号のピークホールド回路51、52でホールドされ、これら値と正相及び逆相の各信号とを加算器57、58で加算される。これら信号は比較器7においてて、論理“1”、“0”に識別される。前置増幅器3の正相出力は、セルフリセット回路9に入力される。レベル検出器91は前置増幅器3からの信号の到来が検出される。この検出出力を用いてリセットパルス発生器92で単一パルスのリセット信号が発生される。リセット信号を用いてリセット回路93でピークホールド回路52のホールド容量が放電される。 (もっと読む)


【目的】 二次歪が発生しない受光回路を提供する。
【構成】 光電変換するための手段として、カソード端子がコイル13を介してアースされ、アノード端子がコイル12を介して直流電源に接続されたフォトダイオード11を用いることによって、受信された光信号に応じた、位相が反転した2つの同レベルの電気信号が得られるようにしておくとともに、それら2つの信号が、それぞれ、同じ伝達関数を有する2つの増幅部によって増幅された後に、一方の信号のみを反転させた状態で、合波されて出力されるように受光回路を構成する。この構成によれば、各増幅部において発生する二次歪成分が合波時に打ち消されることになるので、出力中に二次歪成分が含まれなくなる。 (もっと読む)



【目的】 複数の周波数の光信号を多重して伝送する光周波数多重伝送方式において、伝送速度や伝送距離を制限する要因となる光ファイバの波長分散を補償して長距離、高速伝送を可能とする。
【構成】 伝送された光波長多重信号を分波して、各波長ごとに所望の総分散量になるように光ファイバにより、波長ごとの分散量を補償し、それぞれの波長の光信号を合波する。あるいは光ファイバにより波長ごとの分散量を調整し、その光信号をそれぞれ受信する。 (もっと読む)


【目的】 分散補償型の光ファイバを用いて、長距離で高速の光通信システムを提供することである。
【構成】 第1の送信器1と、第1の受信器9と、前記第1の送信器1と、前記第1の受信器9とにその一端がそれぞれ接続される第1光ファイバ3と第2光ファイバ7と、第1ポートA、第2ポートB、第3ポートCを有する第1サーキュレータ5と、前記第1ポートAと第3ポートCは、それぞれ前記第1光ファイバ3と第2光ファイバ7の他端に接続され、前記第2ポートBにその一端が接続される第1の分散補償型光ファイバ11と、前記第1の分散補償型光ファイバ11の他端に接続される第1の反射手段13とを有し、前記反射手段13は、信号を、前記分散補償型光ファイバ11を介して第1サーキュレータ5に戻すことを特徴とする光通信システム。 (もっと読む)


【目的】 光通信システムで干渉ノイズのようなノイズ低減システムを提供する。
【構成】 比較的ローレートでレーザ出力周波数を変調またはディザしノイズを低減する。低周波数正弦波を位相制御セクションの抵抗ヒータに加えるかまたはこのレーザのアクティブ・セクションに直接加えるかのいずれかによりこのレーザをディザする。大きい光周波数偏いを生ずるのに十分に大きい振幅と低周波数でレーザをディザすることにより、分散障害を実質的に増加せずに多重干渉により生ずるノイズを減少させる。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、光ファイバの零分散波長周辺の帯域を使用した光波長多重伝送方式に関し、帯域,波長分散及びFWMの影響を考慮して効率のよいチャネル間隔で光信号を配置することにより、FWMによるクロストークの影響を受けることなく、光通信システムの大容量化を実現することを目的とする。
【構成】 光ファイバを用い、互いに波長の異なる複数チャネルの光信号を多重化して伝送する際に、光ファイバの零分散波長λ0 を含む所定帯域幅の四光波混合抑圧用ガードバンド5を設定し、多重化すべき複数チャネルの信号光を、ガードバンド外の短波長側7もしくは長波長側6のいずれか一方の側に配置するように構成する。 (もっと読む)


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