説明

国際特許分類[H04B10/207]の内容

国際特許分類[H04B10/207]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】1Gbps及び10Gbpsのデータ系列を光波長(λ1及びλ4)の下り光信号として光多重して送信する局回線終端装置であり、光加入者回線端末装置ONU#1〜ONU#Nの各々の光加入者回線端末装置から、光波長λ2の上り光信号を受信する局回線終端装置OLT♯100に於いて、故障発生時に回線復旧に要する時間を短縮化する。
【解決手段】 現用部17は、光加入者回線端末装置ONU(♯1〜♯N)から受信する上り光信号の受信処理を行い、1G/10G信号発生部24は、上り信号と同一の光波長λ2の1G、及び10Gのデータ系列を加算した擬似上り信号を生成し、光スイッチ部16は局回線終端装置及び複数の光加入者回線端末装置の故障箇所検出処理に於いて、複数の光加入者回線端末装置ONU(♯1〜♯N)から受信する上り光信号に替えて擬似上り信号を現用部17へ供給する。 (もっと読む)


【課題】通信システム内でのノード間の直接的な通信を可能にする。
【解決手段】本通信システムは、1つ以上の装置との通信を行う複数のノード(102〜102)と、中央ノード(100)と、中央ノード(100)から前記複数のノードに向けた第1の光信号を分波し、前記ノードのうちの1つ以上が発した第2の光信号を合波する合波・分波装置(108)を備えた受動光ネットワーク(106)とを備えている。あるノードが他のノードのうちの少なくとも1つに信号を直接送信できるように、前記あるノードが、前記他のノード(102〜102)のうちの少なくとも1つに割り当てられている波長の光信号を生成し、当該光信号は送信すべき信号を含むものであって、前記合波・分波装置は、前記あるノードが発した光信号を前記第1の光信号と結合する。 (もっと読む)


インバンドOTDRは、リンク上でOTDR試験を実行するためにネットワークの通信プロトコルを使用する。前記OTDR信号(プローブパルス)はデータ信号のように取り扱われ、OTDR試験に要求される時間は、典型的には他のグローバルネットワーク事象に要求される時間と略同じであり、ユーザへのサービスの中断はないと考えられる。ネットワーク装置は光学的時間範囲反射率測定(OTDR)送信器と受信器とを含み、おのおのがリンクに接続され、それぞれOTDR信号を送信し、受信する。OTDRが実行されるとき、前記リンクに動作可能に接続されたネットワークデバイスは、前記OTDR送信器を始動して、前記リンクの通信プロトコルに基づいて測定時間中に前記リンク上で前記OTDR信号を送信し、前記測定時間中にデータ信号は前記ネットワーク装置へは送信されない。OTDR試験結果を提供するために処理システムが前記OTDR信号を処理する。 (もっと読む)


本発明は受動光ネットワークの光パワーバジェット方法及び装置を開示し、その中、前記方法は、高分割比或いは長距離受動光ネットワークの伝送の必要に基づいて、対応の最小光リンク損失を得ること、及び前記最小光リンク損失に基づいて、ハイパワーがある光送信機と高感度光受信機を選択して、光リンクにおいて光回線端末OLTにおける光送信機と光ネットワークユニットONUにおける光受信機の組み合せ、及び光リンクにおいてOLTにおける光受信機とONUにおける光送信機の組み合せとして、順次に接続しているOLT、光分配ネットワークODN及びONUを含む受動光ネットワークシステムに構成することを含む。本発明は、オペレータが複数の異なる場合にアプリケーションすることを可能させ、それに大量の投資コストも節約する。 (もっと読む)


1 - 4 / 4