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国際特許分類[H04B7/204]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 無線伝送方式,すなわち放射電磁界を用いるもの (19,462) | 中継方式 (1,893) | 能動中継方式 (1,879) | 多元接続 (128)

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【課題】DAMA方式の衛星通信方法において、子局に接続されたIP通信端末による通信を行う際に、IP通信端末のDNSプロトコル処理は通信回線で行われていた為、通信回線の利用効率が低下していた。
【解決手段】子局2に接続されたIP通信端末15から発した名前解決要求メッセージに基づき、DAMA方式の制御信号フォーマットに従う名前解決要求制御信号を生成し、上りCSC回線4により子局2から親局1へ送信する。親局1ではDNSサーバ装置9により相手のIP通信端末のアドレス情報を検索し、検索結果に基づき名前解決要求の回答制御信号を生成し、下りCSC回線5により発呼元の子局2へ送信する。発呼元の子局は名前解決要求の回答制御信号に基づき、名前解決要求の回答メッセージを再生し、相手IP通信端末へ送信する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、かつ、ネットワークに負荷をかけずに、自律的に適切な経路を選択可能なノード装置/プログラムを提供する。
【解決手段】通信ネットワークの中のノード装置1において、FID管理テーブル5にフレームを一意に識別するFIDとフレームの送出先ノードに関する情報とを格納し、重み付けテーブル7にフレームの最終宛先ノードごとに、フレームを中継するため送出先とする他ノードについての重み付け情報を格納する。自ノード宛に送信されたフレームを受信すると、受信したフレームのFIDがFID管理テーブル5に格納されている場合には、FIDと対応付けられた送出先ノードについてのデータを更新する。フレーム受信手段により受信したフレームのFIDが、FID管理テーブル5に格納されていない場合には、フレームの宛先ノードに該当する重み付けテーブル5を参照して、フレームを中継するための宛先とする他ノードを決定する。 (もっと読む)


中継ノード(RN)を備え、RNは、拡張ノードB(ENB)によって配分される複数のリソースブロック(RB)を、少なくとも1つのユーザ機器(UE)に割り当てるように構成される、ネットワークアレンジメント。ENBを備え、ENBは、複数のRBをRNに配分するように構成され、RBは、少なくとも1つのUEに割り当てられる、ネットワーク。また、時分割(TD)通信モードを選択するステップと、選択されたTD通信モードに基づいて、リソーススケジューリングを使用するステップとを含む、ネットワーク内で通信するための方法も開示する。
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アップリンクノードおよびダウンリンクノード間に中継を提供する装置および方法。中継は、共通チャネル上でアップリンクノードおよびダウンリンクノードと同時に通信することによって提供される。スループットを向上させ、利用可能な帯域幅を効率的に利用するために、中継ポイントは、アクセスポイントおよび端末と同時に通信するように構成されていてもよい。同時に通信するために、アップリンクおよびダウンリンクの両方で直交性を維持する方法で、無線リソースを中継ポイントに割り振らなければならない。問題は、中継ポイントがタイムスロットにおけるダウンリンク送信要求中で無線リソースをアクセス端末に割り振るが、アクセスポイントがソースタイムスロットにおいて、オーバーラップする無線リソースをそれに確実に割り振らないようにする方法を、中継ポイントが持たないことである。
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【課題】装置規模の増加を抑制しながら、予備系が備えられた中継装置を提供したい。
【解決手段】受信アンテナ10は、周波数多重された複数のチャネルが含まれた信号を受信する。複数の現用処理部70は、受信した信号に含まれた複数のチャネルのそれぞれを入力し、増幅処理を実行する。予備処理部72は、複数の現用処理部70のうちの少なくともひとつに異常が生じた場合に、受信した信号を入力し、増幅処理を実行する。予備処理部72は、異常が生じた少なくともひとつの現用処理部70を特定し、特定した少なくともひとつの現用処理部70に応じた周波数特性を生成する。また、生成した周波数特性によって、受信した信号から少なくともひとつのチャネルを抽出し、増幅処理を実行する。送信アンテナ28は、予備処理部72からの信号および複数の現用処理部70のそれぞれからの信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】 DAMA方式の衛星通信回線において、子局に接続されたIP電話による通信を行う際に、BOD制御や周波数ホッピングに伴う音声通信の瞬断を抑制することができる衛星通信方法、子局及び親局を得ることを目的とする。
【解決手段】 子局2に接続されたIP電話から発したInviteメッセージに基づき、子局2から親局1へIP電話開始通知をCSC回線により送信し、これを受信した親局1にて通信回線をIP電話用回線に変更する。子局2と相手子局2は通信回線を親局2からの回線変更信号に基づき変更し、IP端末間及びIP電話間での通信を行う。また、IP電話による音声通信を開始した子局2及び相手子局2ではBOD制御による帯域変更要求信号の生成を停止する。 (もっと読む)


【課題】無駄な通信回線監視を改善することのできる衛星通信システムを提案する。
【解決手段】親局が、地球局毎の通信統計情報を持ち、回線開放通知が受信できない場合に、親局が、使用通信回線を割当ててから、発呼地球局についての前記通信統計情報に基づいて決定した待機時間後に、使用通信回線の通信状態の監視を開始し、この監視を開始してから所定時間内に、前記使用通信回線で通信が行なわれていない場合には、使用通信回線を開放する。 (もっと読む)


【課題】 送信機と受信機が見通し環境であっても、中継器に新たな機能を付加することなくMIMO中継伝送を行い、受信機で復調できるようにする。
【解決手段】 情報信号を複数の送信系列に分割する手段と、分割された情報信号を複数のアンテナから同一周波数の無線信号として個別に送信する手段とを有する送信機と、送信機から送信された無線信号を中継して再送信する手段を有する複数の中継器と、複数の中継器から送信された無線信号を複数のアンテナで受信し、各アンテナの受信信号からアンテナごとの伝搬路推定を行い、複数の送信系列対応の信号に分離する手段と、分離された信号をそれぞれ復調する手段と、復調された各信号を合成して情報信号に対応する信号を出力する手段とを有する受信機とを備え、送信機および受信機の各アンテナとして、複数の中継器に対して互いに異なる指向性利得を有する指向性アンテナを用いる。 (もっと読む)


【課題】アマチュア無線を用いたデータ通信において、インターネットを介した通信を可能とする。
【解決手段】各内部ネットワーク11に属す無線端末33は、インターネットINを介して他の内部ネットワーク11に属す無線端末33と通信を行える。各無線端末33は、コールサインを有し、GW41は、グローバルIPアドレスを有し、各無線端末33と対応するGW41のグローバルIPアドレスとを対応付けるテーブルを備える。GW41は、無線端末33から、他の内部ネットワーク11の無線端末33宛の情報を受信すると、テーブルを参照して、宛先無線端末33が属す内部ネットワーク11のGW41のグローバルIPアドレスを宛先として、受信情報をインターネットに送信する。GW41は、インターネットINから情報を受信すると、受信した情報を、宛先コールサインで特定される端末宛に送信する。 (もっと読む)


【課題】 ショースルー信号を復号する可能性を低減する。
【解決手段】 アップリンクAスタガ値を選択し402、アップリンクBスタガ値を選択し、アップリンクAデータをコード化してコード化されたアップリンクAデータを発生し404、アップリンクBデータをコード化してコード化されたアップリンクBデタを発生する406。続いて、アップリンクAステップ値によりスタガされた、コード化されたアップリンクAデータをアップリンクAで送信し412、更にアップリンクBステップ値によりスタガされた、コード化されたアップリンクBデータをアップリンクBで送信する414。コーディング404,406中に、t個の誤りを訂正することができる全長誤り訂正コードを用い得る。 (もっと読む)


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