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国際特許分類[H04B7/208]の内容

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国際特許分類[H04B7/208]に分類される特許

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【課題】RSとeNBの通信で必要とされる周波数リソースを削減する。
【解決手段】移動局と基地局との間で送受信される無線信号を中継する無線中継方法であって、複数の移動局から送信された送信信号のうち、少なくとも一つの送信信号を中継する際に使用する周波数を、中継しない他の送信信号が割り当てられている周波数の少なくとも一部に重複して割り当てて中継を行なう。上記中継する送信信号の送信に使用する周波数は、周波数軸上で離散的に配置されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】リレー局装置の処理能力を効率的に通知・管理できる通信システム、基地局装置、リレー局装置、リレー局装置処理能力の通知方法及び集積回路を提供する。
【解決手段】リレー局装置が、自局がアクセスリンクで使用する周波数帯域によって設定される周波数帯域および周波数帯域の組み合わせ毎の処理能力のうち、バックホールリンクで使用される周波数帯域を含む処理能力を抽出し、前記基地局装置に通知する。 (もっと読む)


【課題】送信元のOFDM信号を適応等化して再送信するOFDM信号再送信装置を提供する。
【解決手段】OFDM信号再送信装置10は、入力されるOFDM信号を周波数領域で等化して時間領域信号に変換する周波数領域等化部1315と、当該時間領域信号に対応する周波数領域で等化した周波数領域信号に対してチャネル等化を施すOFDM復調部1923と、前記OFDM復調部から入力される周波数領域信号、チャネル応答および再生シンボルを用いて求める等化誤差信号から、前記周波数領域等化部の等化係数を算出する等化係数算出部2429と、前記周波数領域等化部から得られる前記時間領域信号からOFDMシンボルを抽出するOFDMシンボル抽出部16とを備え、前記OFDMシンボルから、再送信するOFDM信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】中継局に備えられている受信機が出力する信号において、当該中継局の送信機から当該受信機に回り込む干渉信号の受信電力を低減する。
【解決手段】回り込みキャンセラ3は、無線信号が受信されていない期間に算出されたフィルタ係数を用いて、受信機330−1〜330−Mに備えられているアンテナ素子により受信されたアナログの受信信号に対して、送信機309から回り込む干渉信号の受信電力を低減させる等化処理を行う等化器300−1〜300−mと、等化器300−1〜300−mが等化処理した受信信号を量子化し、量子化した受信信号に含まれる干渉信号を送信機309から受信機330−1〜330−Mに回り込む経路の伝達関数に基づいて抑圧し、干渉信号が抑圧されたデジタルの受信信号をアナログの送信信号に変換して送信機309に出力するデジタル信号処理部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】中継装置が増幅したキャリアによる通信の妨害を減少させるとを目的とする。
【解決手段】無線通信システムは、端末と、周波数分割多重方式によって前記端末と無線通信する基地局と、前記端末と基地局との通信を中継する中継装置とを具備する無線通信システムであって、前記基地局は、前記端末に割り当てられた周波数の内、直接通信できないと判定した端末に割り当てられた周波数のみ前記中継装置に増幅させる。 (もっと読む)


【課題】リレー伝送技術を用いた無線通信システムにおいては、バックホールリンクにおける無線リンク容量を最適に制御すると共に、アクセスリンクにおけるスループットを増大させること。
【解決手段】本発明のリレー周波数割り当て方法においては、無線基地局装置から前記無線基地局装置配下の移動端末装置までのバックホールリンク及び/又は無線中継局装置から前記無線中継局装置配下の移動端末装置までのアクセスリンクにおいてキャリアアグリゲーションを適用するかどうかを決定する工程と、キャリアアグリゲーションを適用する際に前記バックホールリンク及び/又は前記アクセスリンクにおける下りリンク信号を送信する周波数帯域を割り当てる工程と、割り当てられた周波数帯域で前記バックホールリンク及び/又は前記アクセスリンクにおける下りリンク信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】 衛星を介した要求時回線割当多元接続方式のDAMA衛星通信システムにより提供される予約回線の割り当てを受け、予約回線の周波数帯域を移動体通信基地局及び移動局に割り当てて移動体通信を行う移動体通信システム、これに用いる回線管理局、移動体通信基地局及び移動局を得ることを目的とする。
【解決手段】 回線管理局6は、予約回線割当の要求をDAMA衛星通信システムのCSC回線4により行い、制御局1において予約回線の割り当てが行われる。回線管理局6は予約回線の割り当てを受けると、その予約回線の利用帯域中を移動局から移動体通信基地局への通信回線は広帯域、移動体通信基地局から移動局への通信回線は狭帯域に分割して通信回線9及び通信回線10を作成する。この通信回線9および通信回線10は移動局8と移動体通信基地局7との間の通信衛星3を介した通信に使用する。 (もっと読む)


【課題】OFDM信号に挿入された基準信号を利用することなく、また、最小位相条件等を用いた伝達関数の計算を行うことなく、中継装置における回り込み信号の遅延プロファイルを測定して、受信信号から回り込み信号を除去することができるようにする。
【解決手段】回り込みキャンセラは、OFDM信号からキャンセル信号を生成するキャンセル信号生成部10と、受信信号にキャンセル信号を加算する加算器8とを備える。キャンセル信号生成部10では、まず、OFDM信号を逆フーリエ変換してスペクトルを抽出し、各スペクトルの振幅S(n) の絶対値を求める。そして、その絶対値を時間平均することにより時間平均値S(n)tavを算出し、その逆数{Av/S(n)tav}を求め、これを逆離散フーリエ変換した後、その変換結果(N個)の中から0〜N/2の変換結果を抽出して補正(例えば×2)することで、遅延プロファイルを算出する。 (もっと読む)


マルチホップ無線中継ネットワークで中継局を動作させる方法において、中継局は、上位局及び下位局と通信する。上位局からの下りリンク送信は、第1のキャリア周波数で受信され、下位局からの上りリンク送信は、第2のキャリア周波数で受信され、下位局への下りリンク送信は、第1のキャリア周波数で送信され、上位局への上りリンク送信は、第2のキャリア周波数で送信される。中継局と上位局との間の通信は、フレームを使用してスケジューリングされてもよく、それぞれのフレームは、第1のキャリア周波数の下りリンク部分を有する。下りリンク部分は、上位局と第1の複数の局との間の通信のための第1の下りリンクサブフレームと、上位局と第2の複数の局との間の通信のための第2の下りリンクサブフレームとを有する。それぞれのフレームは、第2のキャリア周波数の上りリンク部分を有する。上りリンク部分は、上位局と第1の複数の局との間の通信のための第1の上りリンクサブフレームと、上位局と第2の複数の局との間の通信のための第2の上りリンクサブフレームとを有する。第1の下りリンクサブフレームは、第1の時間間隔に対応してもよく、第1の上りリンクサブフレームは、第2の時間間隔に対応してもよい。第1の時間間隔及び第2の時間間隔は重ならない。
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【課題】自由に伝送レートを設定でき、また自由に周波数を配置することができる衛星通信装置を得ること。
【解決手段】受信信号を分波し、分波後の信号である分波信号を宛先ごとに振り分け、振り分け後の前記分波信号をその分波信号の宛先ごとに合波し、合波後の信号である合波信号を送信する衛星通信装置であって、受信信号に対してFFT処理を施すことにより分波信号を求めFFT部9−1〜9−15と、分波信号を宛先ごとに振り分けるスイッチマトリックス10と、スイッチマトリックス10による振り分け後の信号を同一宛先ごとにIFFT処理を施すことにより時間領域信号に変換し、時間領域信号を合波信号として求めるIFFT部と、を備える。 (もっと読む)


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