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国際特許分類[H04H20/30]の内容

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国際特許分類[H04H20/30]に分類される特許

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【課題】時刻情報に対する誤差を簡易に修正する技術を提供する。
【解決手段】変調部16、送信部18は、リアルタイムクロックが刻む時刻をもとにして生成された時刻情報が格納されたトランスポートストリームパケットに対して送信処理を実行し、送信用アンテナ20から送信する。受信部26、復調部28は、送信用アンテナ20から送信すべきトランスポートストリームパケットに対して受信処理を実行する。抽出部30は、受信処理を実行したトランスポートストリームパケットから、時刻情報を抽出する。生成部62は、抽出した時刻情報と、リアルタイムクロックが刻む時刻との差異に応じて新たな時刻情報を生成する。置換部14は、送信処理を実行すべきトランスポートストリームパケットに格納された時刻情報を、生成した新たな時刻情報に置換する。 (もっと読む)


【課題】ICカードを用いなくても、放送事業者から、受信装置を個別に特定してメッセージを配信することが可能なメッセージ送信装置を提供する。
【解決手段】メッセージ送信装置1Eは、メッセージ受信装置を識別するための個別識別子を識別子記憶手段14Bに書き込み記憶させる個別識別子登録手段10Cと、個別識別子に対して、放送事業者側で生成する指定識別子を識別子管理装置から取得し、識別子記憶手段14Bに書き込み記憶させる指定識別子取得手段21と、個別識別子を宛先とし、当該個別識別子に対応する指定識別子を内容とする指定識別子通知を個別メッセージとして生成して送信する指定識別子通知生成手段162とを備え、個別メッセージ生成手段16Bが、指定識別子通知をメッセージ受信装置に送信した後、指定識別子を宛先として個別メッセージを生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ICカードを用いなくても、放送事業者から、受信装置を個別に特定してメッセージを配信することが可能なメッセージ受信装置を提供する。
【解決手段】メッセージ受信装置5Gは、個別メッセージ処理手段52Cが、個別識別子を宛先とする指定識別子通知を受信して、指定識別子を記憶手段53Eに書き込み記憶させる指定識別子通知解析手段522と、メッセージ制御情報を付加したメッセージ制御情報通知を個別メッセージで受信して、メッセージ制御情報を記憶手段53Eに書き込み記憶させるメッセージ制御情報通知解析手段521Cとを備え、個別メッセージ処理手段52Cが、宛先が指定識別子と一致する個別メッセージを受信し、共通メッセージ処理手段51が、宛先がメッセージ制御情報と一致する共通メッセージに付加されているメッセージ情報を受信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】チャネルマップ化機能の実現に必要なデータ量の節減と、ユーザーの介在を最小化する方法及び装置の提供。
【解決手段】複数のチャネルマップがテレビジョン信号に埋め込まれ、視聴者によって利用される特定のテレビジョンサービスに対応する適切なチャネルマップがテレビジョン受像機と共に使用するためにダウンロードされる。各チャネルマップは、テレビジョン信号の供給源及び地理的識別子を識別するチャネルマップ識別子を伴う。テレビジョン信号の供給源は、テレビ放送局の無線周波数スペクトル割当を監視することにより自動的に検出される。地理的地域識別子は、ユーザーが入力した地理的地域識別子との比較により決定される。検出されたテレビジョン信号の供給源に対応するチャネルマップ識別子及びユーザーが入力した地理的地域識別子を有するチャネルマップはダウンロードされ、更なる使用のために記憶される。 (もっと読む)


【課題】編成チャンネルに紐付いたアプリケーションの起動を制御することが可能な放送通信連携受信装置を提供する。
【解決手段】放送通信連携受信装置400は、放送データのイベント情報テーブルからアプリケーション起動情報を抽出するAPL起動情報抽出手段402aと、イベント情報テーブルの編成チャンネルに対応付けてアプリケーション起動情報を記憶するAPL起動情報記憶手段407と、編成チャンネルに対応するアプリケーション起動情報の制御コードで起動が指示されたアプリケーションを起動させる起動制御手段409aと、起動したアプリケーションを識別する識別情報を編成チャンネルに対応付けて記憶する起動APL識別情報記憶手段410と、終了が指示された、または、切り替え前の編成チャンネルに対応するアプリケーションを終了させる終了制御手段409bと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バウンドアプリケーションおよびアンバウンドアプリケーションのライフサイクル等を簡易に制御することのできる受信機を提供する。
【解決手段】受信機が、実編成サービスに束縛されないアプリケーションを仮想的な編成サービスに束縛させて、前記アプリケーションの起動および終了を制御するアプリケーション制御部を具備するようにする。より具体的には、アプリケーション制御部は、操作入力部を通して選択された実編成サービスまたは仮想編成サービス選択部によって選択された仮想編成サービスのいずれかに応じたアプリケーションの識別情報をバウンドアプリケーション管理テーブル記憶部から読み出し、識別情報に対応したアプリケーションを実行可能として制御し、仮想編成サービス選択部が前記仮想編成サービスからの離脱を認識したとき仮想編成サービスに束縛されて実行中のアプリケーションを終了させる。 (もっと読む)


【課題】放送コンテンツや通信コンテンツに連動せずに独立して動作するアプリケーションを受信機において実行させること。
【解決手段】リスト処理部は、放送コンテンツ及び通信コンテンツに連動せずに独立して動作するアプリケーションのアプリケーション情報テーブル(AIT)のロケーション情報が複数記録されたAITリストを受信する。映像表示部は、AITリストに記録された各アプリケーションの情報を表示する。操作入力部は、映像表示部に表示されたアプリケーションの選択を受け付ける。AIT取得部は、ロケーション情報に基づいて、選択されたアプリケーションのAITを受信する。アプリケーション制御部は、AIT取得部が受信したAITに従って、アプリケーションの実行を指示する。アプリケーション実行部は、アプリケーション制御部による指示に従ってアプリケーションを実行する。 (もっと読む)


【課題】放送番組に連動するアプリケーションを認証する。
【解決手段】放送通信連携受信装置6は、アプリケーション起動情報記憶手段605と、検証鍵記憶手段615と、APL起動情報を参照してリクエストをアプリケーションサーバ51に対して送信すると共に、その応答として時刻Tと電子署名とが付加された署名付きアプリケーションを受信するアプリケーション取得手段611と、現在時刻が署名付きアプリケーションに付加された時刻Tで表される期間に合致しているか否かを判別する時刻情報検証手段711と、現在時刻が時刻Tに合致している場合、検証鍵を用いて署名の検証が成功したか否かを判別する電子署名検証手段712と、署名の検証が成功した場合、APL起動情報に記載された自動起動等の状態を示す制御コードを参照して当該アプリケーションの状態を制御するアプリケーション制御手段609とを備える。 (もっと読む)


【課題】編成チャンネルに連動して、アプリケーションの起動を制御することが可能な放送通信連携受信装置を提供する。
【解決手段】放送通信連携受信装置400は、通信回線Nを介して、編成チャンネルを特定する情報を含んだアプリケーション起動情報を取得するチャンネル連動情報取得手段406bと、アプリケーション起動情報を記憶するAPL起動情報記憶手段407と、編成チャンネルに対応するアプリケーション起動情報の制御コードで起動が指示されたアプリケーションを起動させる起動制御手段409aと、起動したアプリケーションを識別する識別情報を編成チャンネルに対応付けて記憶する起動APL識別情報記憶手段410と、終了が指示された、または、切り替え前の編成チャンネルに対応するアプリケーションを終了させる終了制御手段409bと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通信レイテンシの大小に関わらず放送コンテンツと通信コンテンツとの同期を取る。
【解決手段】コンテンツ配信サーバ16の通信送信部は、放送送出装置11による放送コンテンツの送出タイミングに対して、放送受信部401が受信した時刻情報が示す時刻と当該時刻情報の受信時刻との差である放送レイテンシと、通信受信部が受信した時刻情報が示す時刻と当該時刻情報の受信時刻との差である通信レイテンシとの差の時間より早いタイミングで、通信コンテンツを送信する。 (もっと読む)


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