説明

国際特許分類[H04J4/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 多重通信 (20,054) | 時分割多重化方式と周波数分割多重化方式との組み合せ (21)

国際特許分類[H04J4/00]に分類される特許

11 - 20 / 21


【課題】複数のキャリア周波数を持ち、複数のキャリア周波数の使用が可能な無線通信システムにおいて、無線通信チャネルを割り当てる際に最適なチャネル割り当てができる通信装置及び通信方法を提供する。
【解決手段】通信相手側の一つの装置に対し同一タイミングで周波数軸方向に連続する複数の通信チャネルを割り当てるチャネル割り当て処理部17は、既に割り当てた通信チャネルと同一タイミングで次の通信チャネルを割り当てる場合、次の通信チャネルについては、周波数軸方向に未使用な通信チャネルが隣接され、且つ、次の通信チャネルの割り当てにより先に割り当てた通信チャネルの周波数軸方向にも未使用な通信チャネルが隣接される条件を満たすものを、次の通信チャネルの候補として選択し、選択に基づいて次の通信チャネルを割り当てる。 (もっと読む)


【課題】 増幅器へ入力される信号に想定された電力よりも、大きい電力の信号が入力されても、増幅器から出力される信号のひずみを小さくする。
【解決手段】 アンテナ10は、複数の端末装置を接続する。PA24は、送信すべきRFの信号を増幅して、最終出力信号208を出力する。ベースバンド処理部14は、変復調処理やアダプティブアレイ処理を実行する。送信用周波数変換部60は、ベースバンド送信信号202をアナログ−デジタル変換した後に、送信すべきRFの信号に周波数変換する。送信ゲイン調整部28は、ゲイン制御信号204をもとに、送信すべきRFの信号の電力を制御し、PA24に入力する。検波部30は、最終出力信号208を入力し、検波して検波信号206を出力する。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ確実に接続できる移動通信システムを提供する。
【解決手段】1個のTDMAスロット500において、周波数軸方向に複数個のサブキャリア(複数個の論理番号がそれぞれ付与された複数個のサブチャネル)を構成することにより、時間軸に沿った1個の制御チャネルを周波数軸に沿って複数個構成する。すなわち、1個のTDMAスロット500は、時間軸に沿った多重(時分割多重)のみならず周波数軸に沿った多重(周波数多重)を施されることにより、複数個の制御チャネル(すなわち複数個の制御情報)を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】
少なくとも2つの通信モードを持つ移動局において2つの通信が互いに干渉することなく同時に無線通信を行う事が可能となる移動局の通信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
基地局と複数の移動局とを具備した無線通信システムであって、前記移動局は、少なくとも2つの周波数により無線通信を行う通信手段を備え、予め定められた通信のフレーム情報を取得する手段と、該フレーム情報取得手段により取得したフレーム情報より空きスロットを判別する手段と、該判別手段により判別された空きスロットと同じフレームタイミングで前記予め定められた通信とは異なる周波数により通信を行うことを特徴とした無線通信システム。 (もっと読む)


【課題】一部の構成要素について故障が発生した場合でも、他の構成要素でカバーして全体の機能停止を防ぐフェイルソフト処理を実現する。
【解決手段】電力線62に複数の電力線通信装置10,30a,30bが接続された電力線通信システムであって、周波数分割方式にて通信の中継を行う中継装置120は、周波数分割方式で通信の中継を行うべく第1中継部121と第2中継部122とを備え、前記第1中継部121又は前記第2中継部122のいずれか一方が通信不能となった場合、前記周波数分割方式による通信の中継を中止し、正常状態で通信可能な他方の中継部121,122を用いて、時分割方式による通信の中継に自動的に切り替える (もっと読む)


【課題】 移動無線通信システムの移動機から基地局に向けた上りリンクにおける物理チャネルの無線リソース割り当てを、次世代の移動無線通信システムの環境下で適切に行うことのできる上りリンクにおける物理チャネルの無線リソース割り当て方法および移動機用送信機を提供する。
【解決手段】 無線通信システムの移動機から基地局に向けた上りリンクにおける物理チャネルの無線リソース割り当て方法であって、衝突型のチャネルとスケジューリング型のチャネルとを時分割方式、周波数分割方式、もしくは、時分割方式と周波数分割方式のハイブリッド方式のいずれかに従って割り当てる。また、衝突型のチャネル、スケジューリング型のチャネルのうちの共有制御チャネル、スケジューリング型のチャネルのうちの共有データチャネルのそれぞれについて、無線リソースを適切に割り当てる。 (もっと読む)


【課題】レーダーに干渉を与えず周波数利用効率を高くする。
【解決手段】無線端末局は、レーダーを検出する手段702と、検出したレーダーの検出時刻、発生周波数チャネルを含むレーダー検出情報を生成する手段702と、レーダー検出情報を無線基地局に送信する手段516を具備し、無線基地局は、レーダー検出情報を受信する検出情報受信手段と、受信したレーダー検出情報に基づいて、レーダーが発生したある発生時刻、レーダーの発生周期、レーダーの発生周波数チャネルを含むレーダー発生情報を生成する発生情報生成手段と、レーダー発生情報をブロードキャストする発生情報送信手段を具備し、無線端末局は、さらに、レーダー発生情報を受信する手段508と、受信したレーダー発生情報に基づいて、レーダーが発生しない時間に第二の周波数チャネルで無線基地局を介さない無線端末局間の直接通信を行う手段513とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 無線変調方式、周波数帯域幅、伝送速度が異なる2つの無線システムを連携させ、情報伝達と情報共有とを円滑に行うことを可能にする。
【解決手段】 互いに通信速度の異なるTDMA方式無線システムとFDMA方式無線システムとの連携を行う無線システム連携装置(EQ)において、TDMA方式無線システムの無線端末(BMti)からFDMA方式無線システムの無線端末(BMfi)に送信されたデータ信号を受信した際に、FDMA方式無線システムにおける複数のキャリアを同期させ、TDMA方式無線システムから送信されたデータ信号の通信速度をFDMA方式無線システムのデータ信号に変換し、変換されたデータ信号を複数のキャリアに分割して、FDMA方式無線システムの無線端末に送信して、互いに連携を可能にする。 (もっと読む)


送信されるべきシンボルの送信パワーの受信機固有の調節は、シンボル持続時間の適用により、又はシンボルで送信されるビット数の適用により、又は結合した双方の測定により、各々の場合でそれぞれの予定された送信パワーを用いて実施することが提案される。結果として、送信エネルギーの調整に提供されたそれぞれの測定は、1ビットあたりのシンボル持続時間(つまり、シンボル持続時間対そこに含まれたビット数の比率)の適用を実施する。各々の場合で、又はその方法の別の形態での適用で重要なことは、それぞれの受信機に関連した誤り認識率についての上限値を下回ることを、予定された送信パワーを用いて観察することである。従ってこの発明に基づく送信方法は、パワー管理方法を明確に区別するため、ビット持続時間管理の形態でエネルギー管理(BDM)と呼ぶことができる。即ち、周知の方法とこれとに関連した重要な違いは、エネルギー収支管理と呼ばれる完全に新しいネットワーク組織を意味する。

(もっと読む)


マルチモード無線送受信ユニット(WTRU)は、少なくとも1つのアンテナと、第1および第2の通信モード受信機と、第1の通信モード送信機とを含む。第1および第2の受信機は、同時にアンテナから信号を受信する。第1の送信機は、第1のタイプの信号を生成して、それをアンテナに送信し、一方、それと同時に、第2の受信機は、第2のタイプの信号をアンテナから受信する。好ましい一実施形態においては、WTRUは、第1の送信機によって引き起こされる、第2の受信機によって受信される信号に対する干渉を低減または除去するように構成されるベクトル乗算器をさらに含むことができる。ベクトル乗算器は、第2の受信機で測定される雑音(すなわちスプリアス帯域内雑音)の位相および振幅を調節する。WTRUは、第2のタイプの信号を生成して、それをアンテナに送信するように構成される第2の通信モード送信機をさらに含むことができる。

(もっと読む)


11 - 20 / 21