国際特許分類[H04J4/00]の内容
国際特許分類[H04J4/00]に分類される特許
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副情報信号回路
【目的】主信号に重畳する副情報信号に対し複数通りの速度設定が可能な機能を有する主局と従属局との間において、(1)主局で任意に速度設定を変更された場合でも、副情報信号を分離可能とする。(2)主局の速度設定情報を利用して、従属局から主局に対して同一の速度設定で信号を送出することを可能とする。
【構成】受信部は、主信号と副情報信号とを分離する分離回路4と、複数通り速度設定された副情報信号の同期検出を行うフレーム同期回路5−1〜5−nと、その同期検出信号に応じて、受信された副情報信号を分離するためのタイミングパルスを生成する受信パルスパターン生成回路6と、副情報信号を分離する副情報信号分離回路7とで構成される。また送信部は、同期検出信号を受信し、副情報信号を多重化し送出するためのタイミングパルスを生成する送信パルスパターン生成回路3と、副情報信号を多重化する副情報信号多重化回路2と、多重化された副情報信号を主信号に重畳して送信する重畳回路1とで構成される。
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