説明

国際特許分類[H04L1/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | デジタル情報の伝送,例.電信通信 (61,356) | 受信情報中の誤りを検出または防止するための配置 (3,742)

国際特許分類[H04L1/00]の下位に属する分類

国際特許分類[H04L1/00]に分類される特許

101 - 110 / 2,053


【課題】例えば階層化されたデータを好適に伝送する。
【解決手段】伝送システムは、階層化された第1データを送信側(100)から受信側(200)へと伝送する。送信側は、第1及び第2データを送信する送信手段(105)と、第1及び第2データの送信を制御する制御手段(104)とを備える。受信側(200)は、第1及び第2データを受信する受信手段(201)と、受信の状況に応じて、第1データの階層を変更するよう要求する判定手段(203)とを備える。制御手段は、高階層の第1データを送信するよう要求があった場合、第2データの使用帯域を連続的又は段階的に増加させるよう送信手段を制御し、受信の状況が悪化することなく第2データの使用帯域が高階層の第1データの帯域に達した場合に、第2データの使用帯域を元に戻し、高階層のデータを含む第1データを送信するよう送信手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】トランスポートブロックセット(TBS)のセグメント化を提供する。
【解決手段】TBSデータが無線通信システムにおいて送信される。システムは、適応型変調および符号化(AMC)を使用し、物理レイヤハイブリッドARQメカニズムを有する。TBSの可能なセグメント化情報が提供される。TBSが第1の指定AMCスキームを使用して送信される。受信されたTBSが指定品質に合うかどうかが判定される。指定品質に合わない場合、再送要求が送信される。第1の指定AMCセットが第2の指定AMCセットに変更される。再送要求に応答して、送信ブロックセットが提供されたセグメント化情報に従って第2の指定AMCセットでサポートされる複数のセグメントにセグメント化される。少なくとも2つのセグメントが別々に送信される。送信セグメントが受信される。セグメント化プロセスは特定のTBS送信について複数回適用してもよい。 (もっと読む)


【課題】メッセージの分割及び再組立(SAR)とメッセージの再送技術を用いてUDP基盤における信頼性のある通信方法を提供する。
【解決手段】送信部100におけるUDP基盤の通信方法は、送信部100に提供されるメッセージを既に設定されたサイズのパケットに分割する過程と、分割されたパケットのそれぞれに通し番号を付与する過程と、パケットをパケットバッファに格納した後、付与された通し番号の順にパケットを受信部200に伝送する過程と、受信部200からパケットの受信完了を通知する制御メッセージの受信を待機する過程とを含み、受信部200におけるUDP基盤の通信方法は、既に設定されたサイズに分割された分割パケットを通し番号順に送信部100から受信する過程と、受信される分割パケットがメッセージパケットであり、分割パケットの損失がなければ、通し番号に従って分割パケットを組み合わせてメッセージを完成する過程を含む。 (もっと読む)


【課題】OTNフレームのような連続した光伝送フレームを用いる光通信システムにおいて、高品質で高速且つ大容量の通信を実現した光通信システムを得る。
【解決手段】通信路3を介して接続された複数の光伝送装置1、2を備え、複数の光伝送装置1、2の相互間で伝送フレームを用いて通信を行うために、n個の伝送フレームにm個の冗長フレームを付加したフレーム数を1シンボルの符号語として通信を行う。複数の光伝送装置1、2の各々は、OTUkフレーマ10を備える。OTUkフレーマ10は、n+m個のフレーム数をシンボル数とした誤り訂正符号を用いることにより、バースト誤りに対応した消失訂正を行う。 (もっと読む)


【課題】アップリンク共通制御チャネルによってもたらされる干渉を最小限に抑えること。
【解決手段】無線デジタル符号分割多重アクセス技術を使用する方法およびシステムであって、基地局がユーザ装置UEから受信したすべてのタイム・スロットでアップリンク干渉を測定し、アップリンク制御チャネルに対する要求を決定する、改善された無線資源の利用率を達成し、ユーザ・サービスにより高いデータ転送速度を提供するために適応変調および符号化が利用される方法およびシステム。基地局は、タイム・スロットのアップリンク干渉と、場合によっては品質マージンの指示を示す特定のアップリンク制御チャネルの割り振りをUEに送信する。UEは、UEによってなされた経路損失決定と、アップリンク干渉と、任意選択の品質マージンとに基づいて適切なアップリンク電力レベルを決定する。次いでUEは、これらの決定に応答してアップリンク通信を開始する。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、伝送路でビットエラーが生じても、フレーム同期はずれ状態に移行しにくいフレーム同期技術を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するために、本願発明では、受信した光信号を電気信号に変換した後、電気信号のエラー訂正をし、フレーム同期が確立された後は、エラー訂正された電気信号の中から、許容値を超えたビットエラーを有する同期ワードの連続をカウントして規定数に達したときにフレーム同期はずれと判定する。 (もっと読む)


【課題】動的シンボル割り当てを行う場合でも、ダウンリンク、アップリンクのスループットを改善する集積回路を提供する。
【解決手段】ユーザデータのみを送信する場合のTB size、割当RB数、変調方式及び符号化率などの各パラメータの組合せである基本TFと、L1/L2制御情報の組合せによってユーザデータのTB sizeが異なる派生TFとを関連付けたテーブルをBSとMS間で共有し、L1/L2制御情報を多重する場合にも、基本TFと対応するIndexをBSからMSに通知する。 (もっと読む)


【課題】伝搬路状況に関わらず、高効率・高品質な通信を行う通信装置を提供する。
【解決手段】複数の周波数帯域を使用して送られた映像信号を受信する受信部と、受信部が受信した映像信号に基づいて各周波数帯域の伝搬路状況を推定し、推定した伝搬路状況に応じて映像符号化率または誤り訂正符号化率の少なくとも一方を異ならせ、この映像符号化率および誤り訂正符号化率に基づいて映像信号を送信する送信部をもつ通信装置。 (もっと読む)


【課題】 伝送エラーの発生箇所を特定することができる放送用テレビカメラ装置を提供する。
【解決手段】 第1スイッチ部23と第2スイッチ部35とを切り替えることで、カメラヘッド部1からの映像信号をCRC符号を変更することなくカメラ制御装置3から出力させる経路、当該映像信号をカメラアダプタ部2でCRC符号を再計算してカメラ制御装置3から出力させる経路、当該映像信号をカメラ制御装置3でCRC符号を再計算してカメラ制御装置3から出力させる経路を選択することができ、各経路による伝送エラーの検出結果を総合することで、カメラヘッド部1から誤り検出装置4に至るいずれの伝送路で伝送エラーが生じたかを判定することができる。 (もっと読む)


【課題】データを復元するための誤り検出符号の生成処理の負荷を軽減させる。
【解決手段】情報処理装置または他のノード装置から送信された指令情報を受信し、受信された識別情報により識別されるデータが記憶手段に記憶されているかを判定し、データが記憶手段に記憶されていると判定された場合、誤り検出符号を生成する処理のうち、記憶手段に記憶されているデータを用いて実行可能な処理を実行し、データ群を復元可能な誤り検出符号が生成されたかを判定し、誤り検出符号が生成されていないと判定された場合、実行された処理で得られた途中結果を示す結果情報と、指令情報と、を他のノード装置に送信し、誤り検出符号が生成されたと判定された場合、生成された誤り検出符号がオーバーレイネットワークから取得可能となるように、生成された誤り検出符号をオーバーレイネットワークに公開する。 (もっと読む)


101 - 110 / 2,053