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国際特許分類[H04L13/08]の内容

国際特許分類[H04L13/08]に分類される特許

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【目的】 交換機システムや情報処理装置システム等、中継装置を備えたシステムの保守性能を向上させる。
【構成】 自装置の通電もしくはリセットを契機として状態通知情報を情報処理装置に送出し、この情報処理装置による自装置の組込処理を依頼すると共に、他装置からの状態通知情報を受信して、情報処理装置に中継転送する中継転送制御システムにおいて、自装置(基本バス側中継装置4)の状態通知情報の情報処理装置(6)への送出中、他装置(拡張バス側中継装置5)からの状態通知情報の受信を抑止する中継転送抑止部(中継転送制御部11a、通電検出/通知制御部12a、制御レジスタ13a)を設ける構成とする。 (もっと読む)


【構成】 受信側91は、映像データバッファメモリ14の内容量を測定しており、この内容量の測定値Vが上限値Vmaxを越えたこと又は下限値Vminを下回ったことを検出すると、その旨の制御信号を送信側90に送る。送信側90は、受信側91からの制御信号を受けるとその内容に応じて動画の画質選択又はコマ落とし数を可変する。すなわち、送信側90が受信側91からの制御信号を受信すると、フレームバッファ68において動画の画質選択又はコマ落とし数を可変することで、受信側91に送る動画データの量を制御する。
【効果】 入力から出力までの時間遅れが少なく、また、映像の途切れも防ぐことができる。 (もっと読む)


【目的】 OSI階層構造によってデータの送受信を行う通信制御装置において、データ送信時、ヘッダー部データを情報部データの前に付加する処理を、データを送信しながら行うようにして、複雑な処理を不要にすること。
【構成】 ヘッダー部データバッファ,情報部データバッファa,b,c・・・,ヘッダー部ディスクリプタDH ,情報部ディスクリプタDI を、上下位層で共用するメモリ上に設ける。そして、各送信フレーム中のヘッダー部データをヘッダー部データバッファに格納し、情報部データを必要に応じて複数に分割して情報部データバッファa,b,c・・・に格納する。また、ヘッダー部データバッファと情報部データバッファに関する情報をそれぞれヘッダー部ディスクリプタDH と情報部ディスクリプタDI とに格納する。両ディスクリプタDH,I を連鎖させ、それらの内容に従って、順次、ヘッダー部データ及び情報部データのDMA転送を行う。 (もっと読む)




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