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国際特許分類[H04L29/06]の内容

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【構成】伝送路により結ばれたデータ端末装置またはデータ処理装置の相互間で行われるポイントツーポイントシステムのデータ伝送制御手順において、伝送されるメッセージや監視シーケンスに優先フラグの領域を保有し、前記優先フラグの領域にONやOFFの状態が設定されることとし、そのメッセージや監視シーケンスに付けられているブロック番号(巡回番号または順序番号等の番号制)の同一衝突を判断するステップ12と、自局が優先局か否かを判断するステップ13と、伝送するメッセージや再送するメッセージに前記優先フラグをONまたはOFFに設定するステップ14を備える。
【効果】自局が優先局であるかの判定により、速やかに情報メッセージを送出することが可能となり、相手局への情報伝達や相手局との情報交換が確実に出来る (もっと読む)


【課題】複数のデータ・フレーミング・プロトコルおよび/または複数のデータ伝送速度をサポートしうるデータ・フレーマを実現する。
【解決手段】送信元データ・ストリームに潜在する少なくとも2つの異なるデータ・フレーミング・プロトコルをサポートしうるデータ・フレーマは少なくとも2つのフレーミング回路および該フレーミング回路に接続されたコントローラを備えている。フレーミング回路の各々は前記各フレーミング回路に付随する異なるデータ・フレーミング・プロトコルに従って前記送信元データ・ストリームからユーザ・データを抽出するように構成されている。前記コントローラは適切に、(i) 前記送信元データ・ストリームを受信して少なくとも2つのデータ・フレーミング・プロトコルのうちのどちらが前記送信元データ・ストリームに対応しているかを自動的に判断し、(ii)前記送信元データ・ストリームの前記判断したデータ・フレーミング・プロトコルと前記第1のデータ・フレーミング・プロトコルおよび前記第2のデータ・フレーミング・プロトコルのうちの一方との間の一致に応答して、前記送信元データ・ストリームを前記第1のフレーミング回路および前記第2のフレーミング回路のうちの一方に転送する。 (もっと読む)


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