説明

国際特許分類[H04L5/06]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | デジタル情報の伝送,例.電信通信 (61,356) | 伝送路の多重使用を可能にするための配置 (232) | チャネルが信号の形式に特徴のあるもの (16) | 各信号が相異なる周波数によって表わされるもの (4)

国際特許分類[H04L5/06]の下位に属する分類

相異なるチャンネルにおける信号の各組合せが一つの固定周波数によって表わされるもの
発電機による搬送波の電気的発生をもつもの;機械的ろ波器または復調器をもつもの (1)

国際特許分類[H04L5/06]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】基地局を介した移動局間通信や指令台と移動局間の通信において、ハウリングや話し辛さを防止する。
【解決手段】スピーカと小音量のレシーバを有する移動局と、基地局と、基地局を介し移動局と交信しスピーカを有する指令台とを備え、移動局又は指令台が送信する通話信号に送信元の移動局又は指令台を特定する識別子が含まれる無線通信システムにおいて、基地局は、第1周波数により通話信号を送信し第2周波数により通話信号を受信するととともに、指令台からの通話信号を受信中の場合は、指令台からの通話信号を無線送信し、指令台からの通話信号を受信中でない場合は、送信元移動局からの通話信号を折り返して無線送信するように構成され、移動局は、受信した通話信号の識別子が自局と同一である場合はスピーカとレシーバをOFFする。 (もっと読む)


【課題】信号送信器から信号受信器へ伝送される信号の再現性を良くする。
【解決手段】データ信号CS1はサンプリング部23において高サンプリングレートにてサンプリングされてデジタル付加信号CS2に変換され、該付加信号CS2は一時保存部24にて一時的に保存された上で、信号振り分け部25にて振り分けられて3本の信号線25A,25B,25Cを経由して信号付加部26に送信される。そして、これらのデジタル付加信号CS2はAD変換部21からのデジタル音声信号LS,RSに付加されて信号受信器3に伝送され、該信号受信器3にて元のデータ信号CS1に復元される。このデータ信号CS1は高サンプリングレートにてサンプリングされた上で復元されるので、該信号受信器側での信号の再現性を良くすることができる。 (もっと読む)


【目的】主信号に重畳する副情報信号に対し複数通りの速度設定が可能な機能を有する主局と従属局との間において、(1)主局で任意に速度設定を変更された場合でも、副情報信号を分離可能とする。(2)主局の速度設定情報を利用して、従属局から主局に対して同一の速度設定で信号を送出することを可能とする。
【構成】受信部は、主信号と副情報信号とを分離する分離回路4と、複数通り速度設定された副情報信号の同期検出を行うフレーム同期回路5−1〜5−nと、その同期検出信号に応じて、受信された副情報信号を分離するためのタイミングパルスを生成する受信パルスパターン生成回路6と、副情報信号を分離する副情報信号分離回路7とで構成される。また送信部は、同期検出信号を受信し、副情報信号を多重化し送出するためのタイミングパルスを生成する送信パルスパターン生成回路3と、副情報信号を多重化する副情報信号多重化回路2と、多重化された副情報信号を主信号に重畳して送信する重畳回路1とで構成される。 (もっと読む)


1 - 3 / 3