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国際特許分類[H04N1/036]の内容

国際特許分類[H04N1/036]に分類される特許

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【課題】書き出し位置検知手段を構成するスリットを最適な構成とすることにより、高速かつ高画質な走査光学装置及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】複数の光束A、Bを発する光源11a、11bと、ポリゴンミラー15と、ポリゴンミラー15によって偏向走査された前記光束を感光体ドラム20上に集光するfΘレンズ16と、前記光束の走査開始タイミングを検知する検知手段と、前記検知手段に前記光束を集光する集光レンズ17と、を有する走査光学装置1において、集光レンズ17の焦点距離をfBDとし、fΘレンズ16の焦点距離をfとし、記録密度により許容される複数の光束の位置ずれ量から定められた定数をKとしたときに、前記検知手段を構成するスリット18の面粗さRyが、Ry≦K×fBD/f、の関係を満たすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ビームの光量データを関数によって表現することでビームのプロファイルを高解像で検出するとともに、複数のビームが重畳している状態でも個々のビームのプロファイルを検証することが可能なビームプロファイル検証方法を提供する。
【解決手段】 画像形成装置の書込み光学系によって出射されるビームを受光する受光工程と、受光されたビームのビーム情報を格納するビーム情報格納工程と、格納されたビーム情報をビームの光量の分布を表す光量データ41に処理するとともに、光量データ41を近似する関数を光量データ41に収束するように関数を処理するビーム情報処理工程と、ビーム情報処理工程によって処理されることで光量データ41に収束した関数に基づいてビームのプロファイルを検出するビーム情報検出工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 高出力が得られる低コストの合波レーザー光源を得る。
【解決手段】 複数の半導体レーザーLD1〜7からそれぞれ出射したレーザービームB1〜7を、例えばコリメーターレンズ11〜17および集光レンズ20からなる集光光学系で集光した上でマルチモード光ファイバー30に結合させて合波する。 (もっと読む)


【課題】ハイパワー半導体レーザを用いることなくハイパワー化が可能であり、しかもスポット状の光ビームを照射することのできる低コスト且つ高信頼のマルチ光ビーム露光装置を提供すること。
【解決手段】複数の光源からそれぞれ射出される光ビームLB1、LB2、LB3の少なくとも一部の領域が全て露光面で重なるように該複数の光源を配置してなる光源ユニットを複数有すると共に、前記各光源ユニットからそれぞれ発生されるビーム束を露光面上で所定の一軸方向において等間隔になるように照射する露光光学系を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 放熱効果を高めることにより、印字速度の高速化及び低コスト化を図ることができるLEDプリントヘッドを提供する。
【解決手段】 LEDプリントヘッドにおいて、内部底面11Aと一方側が開口される内部側面11Bと内部上面11Cとを有する筐体11と、前記筐体11の内部底面11A上に絶縁体12を介して搭載されるプリント配線板7と、このプリント配線板7上にダイボンディングされるドライバーICチップ3と、このドライバーICチップ3上に配置されるLEDチップ1と、前記筐体11の内部上面11Cに配置される金属製の受熱板13とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 チップの幅を広げることなくマトリクス配線の低抵抗化が可能な構造を有した発光ダイオードアレイチップを提供する。
【解決手段】 チップ内の発光ダイオード群を複数個の発光ダイオードで構成される2つ以上のブロック351 〜35N にそれぞれ区分けする。区分けされた各ブロック内の発光ダイオード群を複数個の発光ダイオードで構成される2つ以上のグループ371 〜37q にそれぞれ区分けする。グループごとに設けられそのグループ内の発光ダイオードそれぞれの第1電極33k同士を接続している共通電極39と、ブロックごとに設けられそのブロック内の各グループから重複なく1つずつ選択した発光ダイオードそれぞれの第2電極33a同士を接続しているマトリクス配線41と、ブロックごとに設けられ前記マトリクス配線41に接続されている個別電極の群43とを具える。 (もっと読む)


【課題】 自己走査形記録素子、あるいは、時分割駆動が可能である記録素子アレイと、この記録素子を駆動する駆動IC間の接続本数を削減し、より安価で信頼性の高い記録ヘッドを提供する。
【解決手段】 多数個の記録素子を線状に配列・実装した第1基板と、前記記録素子を駆動する駆動部を有する第2基板と、両基板間を電気的に接続する接続手段とを具有する記録ヘッドにおいて、前記記録素子に共通する駆動信号を供給する信号線を、前記接続手段を介して、第2基板から第1基板に導通させると共に、前記第1基板では、各記録素子に対して、前記信号線から並列に供給する分岐信号線が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 プリントバーの動作寿命にわたったLEDプリントバーの画素均一性を維持する
【構成】 もし予め決められた画素のオンタイム差が限度を越えていると、再較正が行われる。新しい補正値が各画素に対して生成され、各画素はオンタイムを光出力ドロップ(低下)と関連させる適切なアルゴリズムを介した再較正が要求される。これらの新しい補正値は補正メモリ40へダウンロードされ、ダイオード電流かデューティサイクルを変えることによって、劣化したLEDの出力が調節される。より長いオンタイムを有する画素は、より明るい(ブライト)(より短いオンタイム)画素値まで光出力を増加させるために再調整される。これらの新しい補正値はメモリ40に記憶される。 (もっと読む)


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