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国際特許分類[H04N1/113]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 画像通信,例.テレビジョン (280,882) | 文書または類似のものの走査,伝送または再生,例.ファクシミリ伝送;それらの細部 (82,897) | 走査装置 (13,748) | 振動鏡または回転鏡を用いるもの (3,755)

国際特許分類[H04N1/113]に分類される特許

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【課題】 低コストに色ずれの発生を防止することができる画像露光装置を得る。
【解決手段】 レーザ光源210R、210G、210Bから各々射出されたR(赤)レーザ光、G(緑)レーザ光、B(青)レーザ光は、各々コリメータレンズ212、AOM214、平面ミラー215、球面レンズ216、シリンドリカルレンズ217、ポリゴンミラー218、fθレンズ220、シリンドリカルレンズ221、シリンドリカルミラー222、及び折り返しミラー223を介して印画紙224上を走査露光する。ここで、fθレンズ220はRレーザ光及びBレーザ光の色収差の特性が略同一となるように設計されており、さらにRレーザ光及びBレーザ光の走査長とGレーザ光の走査長とが略同一となるように、Rレーザ光及びBレーザ光の走査クロックの周波数と、Gレーザ光の走査クロックの周波数とを決定することにより、全てのレーザ光の走査長を略同一とする。 (もっと読む)


【課題】 線の滑らかさ損なったり、疑似階調画像ですじ状ノイズを発生させることなく走査線の位置ずれを補正できる画像記録装置を提供する。
【解決手段】 記録画像を構成する走査線の主走査方向および副走査方向の位置ずれを示す位置ずれ量信号を発生する位置ずれ量信号発生部101と、副走査方向の位置ずれ量信号に基づいて走査線の副走査方向の位置ずれを補正する処理を画像信号に対して施す副走査位置ずれ補正部102と、画像信号の画素パターンに応じて走査線の副走査方向の濃度ずれを補正する処理を副走査位置ずれ補正部102から出力される画像信号に対して施す副走査濃度ずれ補正部103と、副走査方向の濃度ずれが補正された画像信号をパルス幅変調信号に変換するとともに、このパルス幅変調信号を主走査方向の位置ずれ量信号に応じて補正することにより記録用信号を得る主走査位置ずれ/濃度ずれ補正部104とを有する。 (もっと読む)


【目的】 クロック信号に基づくタイミングで、デジタル画像信号と対応した点滅を行なう、複数のレーザー出力源を有し、これらから射出される複数のレーザービームを同時に走査する像書き込み装置において、レーザービームによって書き込まれる画素の主走査方向の位置および走査長に差が生じないように調整する。
【構成】 複数のレーザー出力源を有するレーザー発生装置1は、LD駆動回路11によって駆動制御されるものであり、基準発振器9から出力されるクロック信号に基づき、画像メモリ22が出力する画像信号と対応した点滅を行なう。これらのレーザービームによる走査位置および走査長はそれぞれビーム検出手段6で検出され、補正量が演算される。周波数調整回路12および位相調整回路13はこの結果に基づき、基準クロック信号の周期および位相を調整し、調整後のクロック信号に基づき各画素の書き込みを行なう。 (もっと読む)


【目的】光ビームを被走査体の所望の走査位置に正確且つ安定して導くことのできる光ビーム偏向走査装置を提供することを目的とする。
【構成】駆動回路52によって生成されたAOM駆動信号の周波数を周波数検出回路76で検出し、その周波数を所定の周波数とすべく制御データを周波数調整回路45で調整し、データラッチ回路44に供給する。前記データラッチ回路44は、前記のようにして調整された制御データを駆動回路52に供給し、前記駆動回路52は、所定の周波数からなるAOM駆動信号を生成して音響光学変調素子AOMに供給する。音響光学変調素子AOMは、光ビームLを前記AOM駆動信号に基づいて回折することにより、1次回折光L1 を得、この1次回折光L1をフイルムF上の所定の走査位置に導く。 (もっと読む)



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