説明

国際特許分類[H04N1/52]の内容

国際特許分類[H04N1/52]に分類される特許

221 - 230 / 230


【課題】特色の色再現を、高明度、高彩度で実現可能な面積階調画像形成方法、面積階調画像形成装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】少なくともシアン、マゼンタ、イエロー、ブラック、特色を含む画像データに基づいて、色が可変であるドットの集合体により階調表現されるプルーフ画像を形成する画像形成装置1において、特色からなる網点のエッジの内側及び/又は外側の1以上のドットの色を、前記特色との色差が5以上異なる色に変更する。 (もっと読む)


【課題】 人間の視覚特性における粒状性といった違和感を与えることなく適切な階調再現処理を施せる画像処理方法、画像処理装置、画像形成装置、コンピュータプログラム、及び、擬似中間調マトリクス作成方法を提供する。
【解決手段】 画像入力装置1を介して入力された画像データは、A/D変換、シェーディング補正、入力階調補正、色補正、黒生成、空間フィルタ処理などの各種の処理がなされた後に階調再現処理部18に入力される。階調再現処理部18では、人間の視覚特性(コントラスト感度関数)に基づいたビット配置により、人間の目に違和感がない擬似中間調を表す階調再現処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】ディザ・マスクを生成する技法を提供すること。
【解決手段】第1色および第2色のうちの少なくとも1つの画素を有する少なくとも3つのオリジナル・パターンのシーケンスを選択することによってディザ・マスクを生成する。少なくとも2つのパターンを補間して、少なくとも3つのオリジナル・パターンの間のシーケンス内で補間されたパターンを生成する。少なくとも1つの指定された特性を有するパターンがシーケンスに存在する場合に、少なくとも2つのパターンの間で補間するステップと、少なくとも1つの指定された特性を有するパターンがシーケンスに存在するかどうかを判定するステップとを繰り返す。補間は、シーケンス内の少なくとも1つの指定された特性を有するパターンの各側からの少なくとも1つのパターンの間で行われる。 (もっと読む)


ハーフトーン・スクリーンを用いて多色画像を生成する方法および装置は、1種類以上の色のドット構造ドット成長パターンおよび少なくとも2種類の他のライン構造ドット成長パターンを用いる。
(もっと読む)


単色成分画像又は単色画像を表す画像データの処理方法及び装置を提供する。本方法及び装置においては、互いに異なるスクリーン角により画像データを複数通りに中間調スクリーニング処理し、複数通りの中間調スクリーニング処理結果同士を結び付けることにより複合画像データを生成する。この複合画像データには当該複数通りの中間調スクリーニング処理結果が複合的に反映しているため、これに基づき印刷を行ったときその色で形成される干渉模様は、割合に見苦しくないロゼット状又はダイアモンド状の干渉模様になる。
(もっと読む)


本発明は、印刷システムのためのハーフトーンスクリーニング法に関し、減法混色の4色であるCMYK(シアン、マゼンタ、イエローおよびブラック)の各色に対応する正方形ドットを、正方形の印刷セルの異なる頂点に配置する。異なる色のスクリーンは互いに回転していない、つまり、ゼロ印刷角度を有する。正方形ドットは、正方形のセルの頂点において対称的または非対称的な形態で配置することができる。 (もっと読む)


【課題】 プルーフの面積階調画像を構成する網点の網%を変更して色調の調整を行うにもかかわらず、検版性にすぐれたプルーフ等を提供する。
【解決手段】 複数色の網点階調画像を担持した多色刷り印刷物のプルーフであって、プルーフ画像は画素の集合により構成されており、プルーフ画像の色調は網点階調画像の網点面積率の調整により調整されており、かつ調整により網点面積率がゼロ%から増加すべき色を反映した色調の色調整画素が発生した場合に、増加すべき色の網点階調画像が本来有するスクリーン角度と区別できる異なったスクリーン角度で、色調整画素が配置されていることを特徴とするプルーフ。 (もっと読む)


カラー印刷装置をプロフィール化する技術は、修正Neugebauer色混合モデルを使用する。モデル化技術は、可変ドット利得値と“n係数”とを使用する。可変ドット利得調整値は、評価中の特定の三刺激値のチャネルに従って変化してもよい。更に、可変ドット利得値は、ハーフトーンドットが印刷される特定のNeugebauer原色に従って変化してもよい。従って、その技術は、カラーチャネルと重ね刷り状態との異なる配合に対応する異なるドット利得値及びn係数の配列に依存してもよい。更なる特徴として、その後術は、ハーフトーンドットの変化量(すなわち、フリンジ厚)をハーフトーンドットのサイズに関連付けるドット利得式に依存してもよい。この関係は、印刷機での実際のドット利得動作により類似したドット利得モデルを作る傾向にある。
(もっと読む)


【課題】 誤差拡散と同様の空間解像度及び色解像度を達成し、かつ誤差拡散につきもののアーティファクトの発生を防止するカラー中間調処理を実現する。
【解決手段】 カラー中間調処理にブロック量子化を利用する。ブロック生成・色平均ユニット102は入力画像及び出力画像をブロック分割する。出力ブロックは1つの入力ブロックに対応する。ユニット102は各入力ブロックの色平均を計算する。色合わせ・配置ユニット104は、各出力ブロックのための出力色セットを対応入力ロックの色平均に一致するように計算し、その出力色を出力ブロック内にモザイク状配置をする。 (もっと読む)


【課題】 表示画像のアーチファクトを軽減すると共に、画質低下を防ぐ。
【解決手段】 対象画素の出力カラーは、入力カラー信号を、有効な出力カラーを分割する境界と比較することによって選択される。入力カラー信号は、出力カラーと入力カラー信号との関係を他の画素に反映するため、少なくとも部分的に調整される。また、境界は、ノイズ源の規模の変化をするため、少なくとも部分的に調整される。 (もっと読む)


221 - 230 / 230