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国際特許分類[H04N101/00]の内容

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国際特許分類[H04N101/00]に分類される特許

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【課題】ストライプパターンのカラーフィルタを含むカラーフィルタ層の膜厚ムラを容易に抑制することが可能な固体撮像素子の製造方法を提供する。
【解決手段】カラーフィルタ層を有する固体撮像素子の製造方法であって、カラーフィルタ層を形成する工程が、半導体ウエハWに複数個形成される固体撮像素子1のチップ2の各々の全面にG色のストライプパターンのカラーフィルタ20を形成する第一の工程と、第一の工程の後に、各チップC1の当該各チップC1に形成されているGカラーフィルタ20を除く面に当該カラーフィルタとは別色のパターンのカラーフィルタ(Bカラーフィルタ、Rカラーフィルタ)を形成する第二の工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】フォトセンサにおいて、トランジスタのオフ電流を低減することで、低消費電力化を図ることを目的の一とする。
【解決手段】フォトダイオード、第1のトランジスタ、及び第2のトランジスタを有するフォトセンサと、読み出し制御トランジスタを有する読み出し制御回路と、を有する。フォトダイオードは、入射光に応じた電荷を第1のトランジスタのゲートに供給する機能を有する。第1のトランジスタは、ゲートに供給された電荷を蓄積する機能と、蓄積された電荷を出力信号に変換する機能とを有する。第2のトランジスタは、出力信号の読み出しを制御する機能を有する。読み出し制御トランジスタは、出力信号を電圧値の信号に変換する抵抗素子としての機能を有し、第1のトランジスタ、第2のトランジスタ、及び読み出し制御トランジスタの半導体層は、酸化物半導体を用いて形成されている。 (もっと読む)


【課題】シーンに適した画像を容易に得ることを可能とした画像処理装置や、当該画像処理装置を備える撮像装置及び表示装置を提供する。
【解決手段】合焦状態補正部50は、入力画像のシーンを推定するシーン推定部51と、シーン推定結果情報に基づいた合焦状態を設定する合焦状態設定部52と、合焦状態設定部52で設定された合焦状態となるように入力画像の合焦状態を補正して出力画像を生成する合焦状態補正処理部53と、を備える。そのため、撮像時及び撮像後に煩雑な操作を伴うことなく、シーンに適した合焦状態となる出力画像を容易に得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】絶えず被写体が変化する撮影シーンが撮像されても安定した白バランス調整を行う。
【解決手段】画像データによって表される被写体像中の動きが検出される(ステップ44)。動きが検出されると,上記被写体像中の動き画像部分を除く静止画像部分を表す画像データが用いられて,白バランス調整に用いられる白バランス調整ゲインが算出される(ステップ45)。現在適用中の白バランス調整ゲインとの差が所定の閾値を超えていると,新たに算出された白バランス調整ゲインを用いて白バランス調整される(ステップ47でNO,ステップ49,ステップ42)。 (もっと読む)


【課題】撮影者の意図を反映しつつ,色滲みが除去された画像を得ることができるようにする。
【解決手段】同一被写体が2回撮像され,撮影者による設定にしたがう撮影条件の下で得られる画像Aと,撮影者の設定とは異なる色滲み除去に適した撮影条件の下で得られる画像Bが得られる。画像Aと画像Bの位置が合わせられ,画像A中の色滲み領域(PF領域)が,画像B中の上記色滲み領域に対応する被置換領域によって置換される。ユーザの意図に沿う色滲み領域が含まれる画像において色滲みは無くなるまたは低減され,色滲みの無いまたは低減された画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来、効率良く、被写体を撮像した撮影者毎に当該被写体の画像データを分類することが困難であった。
【解決手段】そこで、本発明の情報処理装置は、人物を特定する顔画像データを保持し、第1の被写体 を撮像し、前記第1の被写体の撮像に応答して、前記第1の被写体を撮像している撮影者の顔を前記第2の被写体として撮像し、前記第2の被写体の画像データと、前記人物を特定する顔画像データとに基づいて、前記第2の被写体に相当する人物を特定し、前記第1の被写体の画像データを、特定された前記人物に属する画像データとして記憶手段に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成を有しハンズフリー状態で使用できるカメラを提供する。
【解決手段】デジタルカメラ(100)は、筐体(100a)と撮影レンズ(102)を有し、前記筐体(100a)がホルダ(500)に保持されユーザが手に持たないハンズフリー状態において撮影が可能なデジタルカメラであって、前記筐体がハンズフリー状態であることを検出する状態検出部(338)と、前記筐体の姿勢を検出する姿勢検出部(320)と、前記筐体に生じた運動を検出する運動検出部(320)と、前記筐体がハンズフリー状態にある場合において、前記姿勢検出部の出力から前記筐体が所定の姿勢に保持されたことを判定し、且つ、前記運動検出部の出力から前記筐体が前記撮影レンズの光軸方向へ運動したことを判定する場合に、撮影動作を許可する制御部(300)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、立体視表示のための画像を撮影することができるようにする。
【解決手段】被写体との距離が近い場合、レリーズボタンが全押し操作されると(120)、一方の撮影部により左画像を取得する(122)。左画像に対して半透明処理を行い(124)、左画像と右画像との間における視点の最適な移動距離を算出する(126)。半透明処理された左画像と算出された最適な移動距離とを、液晶モニタのスルー画像上に重畳させて表示させ(128)、現在のスルー画像と取得した左画像とについて、被写体領域の相関係数と背景領域の相関係数とを算出する(130)。算出された被写体領域の相関係数が、第1閾値以上であり、かつ、背景領域の相関係数が、第2閾値以下であるか否かを判定し(132)、閾値判定が肯定されると、一方の撮影部により右画像を取得する(134)。 (もっと読む)


【課題】撮像された画像において、補正限界を考慮した、収差による画質劣化を好適に補正する。
【解決手段】光学系を用いて撮像された画像について領域ごとに読み出し、領域の画素それぞれについて光学系に起因して生じている収差の補正量を算出する。そして、算出された収差の補正量分だけ当該画素から離れた位置を中心とする、所定の数の周辺画素に対して、補間関数から得られる補間係数を乗じて加算することにより、補正後の当該画素の位置の画素値を導出する。このとき、算出された収差の補正量分だけ離れた位置を中心とした所定の数の周辺画素が、読み出された領域に存在しない場合、補間関数を変更することにより好適な収差の補正を実現する。具体的には、補間関数の周波数応答特性が、所定の数の周辺画素に乗ずる補間係数を与える補間関数のものより緩やかになるように、補間関数を変更し、補正処理に用いる。 (もっと読む)


【課題】各走査期間において、共有画素部から複数の光電変換素子の画素信号を自由に出力可能にする。
【解決手段】固体撮像装置1は、行列状に配列され、同じ行に配列された複数個の光電変換素子34の画素信号を出力可能な複数の共通画素部21と、各行の一部の光電変換素子34を選択するための複数の行アドレス線VLと、複数の行アドレス線VLを順番に選択するアドレッシング処理により複数の光電変換素子34の画素信号を出力させる走査部12とを有し、アドレッシング処理において走査部12が各共通画素部21において同じ行に配列された複数個の光電変換素子34を個別に選択できるように、各共通画素部21において同じ行に配列された複数個の光電変換素子34に対して複数本の行アドレス線VLが接続されている。 (もっと読む)


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