説明

国際特許分類[H04N11/02]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 画像通信,例.テレビジョン (280,882) | カラーテレビジョン方式 (394) | 帯域幅を減少させるもの (7)

国際特許分類[H04N11/02]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】定輝度原理を満足する定輝度伝送を行いつつ、非線形変換の圧縮伸長に起因するSN比の低下を抑制することが可能な映像信号をYCC形式の信号に変換する送信信号変換装置を提供する。
【解決手段】送信信号変換装置3Bは、入力した非線形輝度加算第3色信号を線形信号に変換した輝度加算第3色信号から低域周波数成分の抽出とダウンサンプルと非線形変換とにより生成した低域非線形第3色信号と、入力した低域非線形第1色信号および低域非線形第2色信号とから低域非線形輝度信号と2つの色差信号とを生成するとともに、輝度加算第3色信号から高域輝度信号を生成し、低域非線形輝度信号を線形信号に変換しアップサンプルした信号と加算することで線形輝度信号を生成し、この線形輝度信号から非線形な輝度信号を生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画素ずらしをした撮像装置において、画素数の多いフォーマットから画素数の少ないフォーマットに変換するとき、画素ずらしの効果のある高域成分がなくなるため変換後の高域成分での画素ずらしの効果が小さくなるが、これを画素ずらしの効果が十分でるようにする。
【解決手段】ダウンコンバーター1において、方式変換のときに、方式変換後に輝度信号だけ存在する帯域に対して、画素ずらしの効果が最大になるように、画素の位置がずれている信号どうしの比率が1対1になるように輝度信号を作り直す。 (もっと読む)


【課題】画像符号化の前段階で,人間の知覚特性に応じた輝度・色差分離型ビデオ信号の前処理を行い,知覚的な印象はできるだけ保存しつつ後段の符号化の結果の符号量を削減する。
【解決手段】輝度色差分離型ビデオ信号を入力し,主観実験により予め決定された遮断周波数を持つフィルタを利用し,入力したビデオ信号に含まれる輝度・色差各信号に,低域遮断周波数がF1ヘルツ,高域遮断周波数がF2ヘルツの時間的バンド抑圧フィルタを施す前処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 1つ前のフレームの画像データと現在のフレームの画像データとの差分データ以外の画像データについて、各画素に対してリアルタイムでαブレンディングの演算処理を行う必要がなく、表示すべき画像の色データとは別のデータをあらかじめ用意する必要がないようにする。
【解決手段】 CPU1は、1つ前のフレームの前画像データを現在のフレームの更新画像データによって順次更新する際に、更新画像データの各画素の中から前画像データの色成分とは異なる色成分の画素を差分画素として抽出し、差分画素に含まれていない色成分を透過色として検出して、更新画像データの各画素の中から前画像データの色成分と同一の色成分の画素に検出した透過色を割り当てる。 (もっと読む)


【課題】圧縮された画像信号から原画像に対し誤差の少ない画像を生成する画像処理装置と画像処理方法及び記録媒体を提供する。
【解決手段】画像信号から抽出された色成分を処理する画像処理装置であって、色成分を量子化する際に生じる色成分の単位誤差当りの色差が所定値以下となる範囲毎に色成分の値を複数の範囲に分割することにより色成分を量子化するU量子化部45及びV量子化部47を備えたことを特徴とする画像処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ライン毎に画素を間引く位置が異なる場合であっても、効率的に画像圧縮を行うことが可能な画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラムを提供すること。
【解決手段】画素数削減部12は、撮像部11から入力される、複数のラインからなる入力画像フレームを構成する画素を、相異なる複数の間引きパターンで間引く。サブフレーム生成部13は、前記間引きパターン毎に、間引かれた画素でサブフレームを生成する。画像圧縮部15は、例えばDCT変換を利用したJPEG圧縮などを行い、前記サブフレーム毎に圧縮を実行する。間引きパターン毎に生成された各サブフレームは、空間周波数が高まることなく、画像圧縮を効率的に行える。 (もっと読む)



1 - 7 / 7