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国際特許分類[H04N5/21]の内容

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【課題】 本発明は、背景、前景各領域、またそれらの境界に適した平滑化処理を行うことによって、最も適する復号画像を得ることができる符号化雑音除去装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 符号化雑音処理装置において、動画像符号化データの入力に基づき復号を行い復号画像を生成し出力する画像復号部103と、領域情報符号化データの入力に基づき復号を行い領域を表す2値のマスク画像を生成し出力する領域情報復号部105と、領域情報復号部からの領域を表す2値のマスク画像の入力に基づいて雑音除去のためのパラメータを領域毎に生成し出力するパラメータ生成部107と、パラメータ生成部からの領域毎のパラメータの入力に基づき画像復号部103からの復号画像の雑音除去を行い動画像を出力する雑音除去部104とを備えて構成する。 (もっと読む)


【目的】本発明は、符号化、復号に伴い生じる歪の内、特に急峻なエッジ付近において目立つ歪に対して、各画素の値に適応化した形で歪を軽減することを目的とする。
【構成】 画像を直交変換手段および量子化手段を用いて符号化した画像データを復号する画像信号復号装置において、画像データを復号して得られた復号画像信号上、必要とされるエッジ、ポイント情報などを保存しつつ、画像の符号化、復号に伴い生じる歪のうち、特に急峻なエッジ付近に生じる視覚的な目障りな歪であるモスキートノイズを効果的に軽減することが可能となる。 (もっと読む)




【目的】 動きのある画像においても残像等の原画像の劣化をさせずにノイズを低減する。
【構成】 A/D変換器2でディジタル信号に変換した映像信号は、リカーシブフィルタ型のノイズ低減回路(3,23,6)に供給される。アダマール変換回路7によってフィールド差信号は周波数別の信号成分に分解され、2つの異なった非線形処理回路41,42によって非線形処理される。一方、アダマール変換回路7の出力の02成分,03成分,12成分,13成分は斜め線検出回路21に入力され、入力パターンに斜め線が含まれているかを検出する。セレクタ回路24は斜め線検出回路21の情報を受けて非線形回路41,42の出力のどちらかを選択する。さらに、アダマール逆変換回路9で逆変換してノイズ成分のみを得、減算器3で入力信号から差し引く。 (もっと読む)


【目的】雑音導入経路を経た輝度またはクロミナンスのようなベースバンドテレビジョン画像信号の雑音除去方法。
【構成】入力12は輝度成分Yを受け、1フレーム遅延回路14を通りノード16に達し、輝度成分Yは1フレーム遅延回路18を通り2フレーム遅延された輝度成分Yを表わすノード20に達する。Y輝度成分はマイナス1/4振幅利得増幅器22、Y輝度成分はプラス1/2振幅増幅器24、Y輝度成分はマイナス1/4振幅増幅器26を通る。ノード30で関数−1/4V,+1/2V,−1/4Vを出力し結合回路28で結合する。ライン34上の出力はフレームごとの低レベルの相互に関係のない画像情報(雑音または動き)の平均で、減算器回路36のY輝度信号から減じられる。システム10によって達成できる雑音除去はV〔(−1/4V+(1/2V+(−1/4Vに等しい。この平方根は+4.2dBの雑音改良に等しい。 (もっと読む)


【目的】 トランスバーサルフィルタを有する波形等化装置において、トランスバーサルフィルタのタップ数を増加することなく波形等化性能を向上する。
【構成】 この波形等化装置は、I軸、Q軸にそれぞれ従来と同じタップ数(128 タップ)で、従来よりもタップ間隔が広いT/2 −トランスバーサルフィルタ5、6と、複数のデータをT/10周期でサンプリングしてその中から一つのデータを出力するデータ選択回路7、8と、各I軸、Q軸よりの等化基準信号を5点差分してインパルス波の波高値を高めてピーク検出を行い、最適サンプル位相を求めるCPU15とを備えており、選択したデータをT/2 周期でT/2 −トランスバーサルフィルタ5、6に出力する。これにより、広範囲にゴーストが除去された多重データが得られる。 (もっと読む)




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