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国際特許分類[H04N5/235]の内容

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【課題】高感度画素と低感度画素の各画素情報を適用したワイドダイナミックレンジ画像を効率的に生成可能とした装置、方法を実現する。
【解決手段】異なる感度の画素からの出力画素信号として、複数の高感度画素の画素値を加算した高感度画素情報と、複数の低感度画素の画素値を加算した低感度画素情報を画素部から出力し、これらの画素情報を画素情報合成部において合成して出力画素値を決定してダイナミックレンジの広い出力画像を出力する。画素情報合成部では、例えば被写体の輝度に応じて高感度画素情報または低感度画素情報に対する重みを変更して、高感度画素情報と低感度画素情報との重み付き加算を行い、出力画像の画素値を決定して出力する。 (もっと読む)


【課題】現在コマの補正量算出において過去コマの補正量を参照する際に、過去コマと現在コマが異なる条件で撮影されたような場合においても好ましい補正を行えるようにする。
【解決手段】画像の撮影時における撮影時情報を取得する撮影時情報取得部と、撮影画像における画像特徴量から撮影画像の補正量を算出する補正量算出部と、撮影時情報に基づいて補正量を修正する修正部と、修正した後の補正量を撮影画像に適用して補正処理を行う補正処理部と、修正部により修正する前の補正量を記録する補正量記録部と、現在の画像について補正処理を行う時に、過去の画像についての修正する前の補正量を取得する補正量取得部とを備え、修正部は、現在の画像について補正処理を行う時に、過去の画像についての修正する前の補正量と、現在の画像の撮影時における撮影時情報とに基づいて、補正量を修正し、補正処理部は、修正された補正量を現在の撮影画像に適用して補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】動画像撮影中に撮影する静止画像に対し、撮影シーンに適した画像処理を行うこと。
【解決手段】撮像装置は、被写体像を撮像する撮像部21と、撮像部21により撮像された動画像を記録部29に記録する動画像記録制御部31と、撮影シーンを判定するシーン判定部31と、動画像を構成するフレーム画像に対して、動画像の撮像開始前のシーン判定結果に基づいた画像処理パラメータを用いて画像処理を行う第1の画像処理部24と、静止画像の記録を指示する操作部材33aと、動画像の撮像中の操作部材33aからの操作信号に応じて、撮像部21が撮像した画像を静止画像として記録する静止画像記録制御部31と、静止画像に対して、シーン判定部31による直近のシーン判定結果に基づいた画像処理パラメータを用いて画像処理を行う第2の画像処理部24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の画像データを加重加算する領域で発生する位置ズレを低減することを可能とした画像処理装置、撮像装置、制御方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】撮像装置の画像処理部103の位置ズレ検出部106は、入力画像データ間の位置ズレ量を検出する。合成比率設定部107は、入力画像データを合成する際の合成比率を設定する。位置ズレ補正部108は、位置ズレ検出部106により検出された位置ズレ量と合成比率設定部107により設定された合成比率から座標変換係数を算出し、入力画像データに座標変換係数を用いて座標変換を施すことで、入力画像データ間の位置ズレを補正する。更に、入力画像データを加重加算する領域を優先させて位置ズレの補正を行う。画像合成部109は、位置ズレが補正された入力画像データを合成比率で合成する。 (もっと読む)


【課題】観察目的に応じてダイナミックレンジの拡大又は分解能の向上を自動的に切り替え可能とする。
【解決手段】所定のダイナミックレンジを有する原画像を撮像するための撮像部10と、試料の同一の観察位置において異なる撮像条件で撮像された複数枚の原画像を合成して、該原画像の階調幅よりも高階調な合成画像データを生成するための合成画像生成手段85と、撮像部10で撮像した画像を表示するための表示部52とを備える拡大観察装置であって、撮像部10で複数枚撮像した原画像から合成画像を取得する合成画像撮影モードとして、原画像よりも広いダイナミックレンジを持つ合成画像を作成するダイナミックレンジ拡大撮影モードと、原画像よりも狭いダイナミックレンジにおいて、輝度分解能を原画像よりも向上させた分解能向上撮影モードのいずれかを選択可能なモード選択手段82を備える。 (もっと読む)


【課題】高い正確度と速度で自動露出制御を行う。
【解決手段】被写体と背景画面を含むデジタル写真を、被写体が主に存在する領域(R1)と背景画面が存在する領域(R2)とに区分し、各領域毎に平均輝度値を求めた後、被写体の平均輝度値と背景画面の平均輝度値との差(LD)を求め、この差が所定範囲内であれば被写体の輝度値に加重値(W)を与えて画像全体の平均輝度値(AL)を算出し、この平均輝度値を用いて露出を制御することによって被写体をさらに強調できる露出制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】観察目的に応じてダイナミックレンジの拡大又は分解能の向上を自動的に切り替え可能とする。
【解決手段】所定のダイナミックレンジを有する原画像を撮像するための撮像部10と、試料の同一の観察位置において異なる撮像条件で撮像された複数枚の原画像を合成して、該原画像の階調幅よりも高階調な合成画像データを生成するための合成画像生成手段85と、撮像部10で撮像した画像を表示するための表示部52とを備える拡大観察装置であって、撮像部10で複数枚撮像した原画像から合成画像を取得する合成画像撮影モードとして、原画像よりも広いダイナミックレンジを持つ合成画像を作成するダイナミックレンジ拡大撮影モードと、原画像よりも狭いダイナミックレンジにおいて、輝度分解能を原画像よりも向上させた分解能向上撮影モードのいずれかを選択可能なモード選択手段82を備える。 (もっと読む)


【課題】視覚的に自然な広ダイナミックレンジ画像を生成することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画素値変換部51は、露光量を互いに異ならせて同一の被写体を複数回撮影した画像信号の画素値を、画素値変換係数Coa,Cobに基づいて変換する。合成重み付け係数生成部52は合成重み付け係数を生成する。平滑化処理部56は、短時間露光画像データDa1と長時間露光画像データDb2とを画面内で平滑化する。差分生成部53は、平滑化したデータの差分を生成する。重み付け合成部54は、短時間露光画像データDa1と長時間露光画像データDb2とを合成重み付け係数を用いて合成する。制御部11は、差分を評価して差分が小さくなるように画素値変換係数を更新する。 (もっと読む)


【課題】白とびや黒つぶれを検出するだけでなく、白とび又は黒つぶれ領域の撮像画像上での分布に応じた露出値制御をより有効に実現可能とする。
【解決手段】撮像部からの撮像画像信号に基づいて、画面全体頻度分布検出手段103が画面全体の明るさ頻度分布を検出する。画面全体頻度分布露出制御値算出手段104は、画面全体の明るさ頻度分布から画面全体頻度分布露出制御値を算出する。小領域明るさ検出手段105は、小領域を代表する明るさを検出する。小領域明るさ露出制御値算出手段106は、小領域ごとの明るさから小領域明るさ露出制御値を算出する。露出補正値算出手段107は、画面全体頻度分布露出制御値と小領域明るさ露出制御値に基づいて、露出補正値を算出する。露出値算出手段108が、露出補正値と撮像画像信号の露出値を用いて算出した露出値により、露出制御手段109は、露出制御を行う。 (もっと読む)


【課題】視覚的に自然な広ダイナミックレンジ画像を生成することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画素値変換部51は、露光量を互いに異ならせて同一の被写体を複数回撮影した画像信号の画素値を、画素値変換係数Coa,Cobに基づいて変換する。合成重み付け係数生成部52は合成重み付け係数を生成する。差分生成部53は、短時間露光画像データDa1と長時間露光画像データDb2との差分を生成する。重み付け合成部54は、短時間露光画像データDa1と長時間露光画像データDb2とを合成重み付け係数を用いて合成する。制御部11は、差分を評価して差分が小さくなるように画素値変換係数を更新する。 (もっと読む)


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