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国際特許分類[H04N5/235]の内容

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【課題】連続撮影時においては、途中で被写体環境の明るさが暗くなった場合に、測光素子が必要とする電荷蓄積時間が長くなり、撮影継続中に連写速度が急激に低下する場合があった。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子と、測光素子と、測光信号に基づいて被写体の明るさを算出する算出部と、撮像素子が連続的に画像信号を出力する場合に、撮像素子による撮像受光動作の間に割り当てられた、測光素子が被写体像を受光する時間である測光受光時間が、被写体環境の明るさに対応して予め設定された許容受光時間未満であるときは、算出部により事前に算出された被写体の明るさを適用して撮像受光動作を実行する制御部とを備える。 (もっと読む)


【構成】イメージセンサ16および56は、共通のシーンを表す画像を各々が出力する。CPU26は、イメージセンサ16および56の一部から出力された画像から既定条件を満足する部分画像を探索し、イメージセンサ16および56の他の一部の撮像条件を探索処理が実行された時点の撮像条件と異なる条件に調整する。CPU26はまた、調整処理によって注目されたイメージセンサから出力された画像から既定条件を満足する部分画像を探索する処理を調整処理に関連して実行し、探索処理によって探知された部分画像に注目してイメージセンサ16および56の少なくとも一部の撮像条件を調整する。
【効果】撮像性能の向上が図られる。 (もっと読む)


【課題】フレームレートとフリッカ光源の周波数が同期する場合でも、ライブビューの表示画質を低下させることなく、フリッカの検出を高精度に行う。
【解決手段】ライブビュー表示中に、周期的に行われるフリッカ検出において、同じ積分時間の撮像出力の変動量と異なる積分時間の撮像出力の変動量を求め、同じ積分時間の撮像出力の変動量に基づいて異なる積分時間の撮像出力の変動量を判定してフリッカの検出を行う。 (もっと読む)


【課題】 フレームレートを落とさずにワイドダイナミックレンジの画像を得るこのできる撮像システムを提供する。
【解決手段】 撮像装置1では、通常露光モードで撮像素子3の露光時間を制御し、撮像素子3の全撮像エリアについて全画素の一部を間引いて読出しを行う間引きモードで画像の読出しを制御することにより、全撮像エリアの間引き画像を得る。そして、全撮像エリアの間引き画像から、所定の指定エリアの部分の画像を切り出した通常露光間引き部分画像を取得する。また、短露光モードで撮像素子3の露光時間を制御し、撮像素子3の全撮像エリアのうち指定エリアの読出しを行う指定読出しモードで画像の読出しを制御することにより、短露光指定読出し部分画像を取得する。そして、通常露光間引き部分画像と短露光指定読出し部分画像とを合成する。 (もっと読む)


【課題】 打ち上げ花火のような移動する輝点を手持ち撮影しても、複数の画像を正確に位置合わせして合成することで、振れのない合成画像を得る。
【解決手段】 順次撮影することにより複数の画像を取得する複数画像取得手段20と、複数の画像に写る輝点を抽出する輝点抽出手段204と、輝点抽出手段により抽出された輝点の大きさから、輝点が移動輝点か静止輝点かを判定する輝点判定手段20と、輝点判定手段により判定された静止輝点を基準として複数の画像間における動きベクトルを算出する動きベクトル算出手段201と、動きベクトル算出手段によって算出された動きベクトルに基づいて、一枚の合成画像を合成する画像合成手段202とを有する。 (もっと読む)


【課題】高精度な照度検出を可能とする固体撮像装置及びカメラモジュールを提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、固体撮像装置12は、イメージセンサ20、輝度平均算出部21、閾値生成部22、輝度積算部23、輝度観測値算出部24及び照度値変換部25を有する。輝度平均算出部21は、画素ごとの輝度値の平均を算出する。閾値生成部22は、輝度平均算出部21において算出された平均値を基に、輝度レベルについての閾値を生成する。輝度観測値算出部24は、輝度積算部23における積算結果を基に、輝度観測値を算出する。輝度観測値は、撮像画面全体についての輝度の観測結果である。照度値変換部25は、輝度観測値算出部24からの輝度観測値を照度値に変換する。輝度積算部23は、イメージセンサ20において検出された輝度値のうち、閾値生成部22で生成された閾値との比較により選別された輝度値を積算する。 (もっと読む)


【課題】撮影後の画像のズーム倍率を変更すると、カメラの集光能力の違いにより画角間で明るさ、ノイズ量、露光時間を一致させることができない。
【解決手段】複数の撮像部のうち第1の画角を持つ1つ以上の撮像部の数を、第1の画角より広い画角を持つ1つ以上の撮像部の数より多くする。また、第1の画角を持つ1つ以上の撮像部が合計で受ける光の量を、第2の画角を持つ1つ以上の撮像部が合計で受ける光の量に概略等しくする。 (もっと読む)


【課題】 回路規模を増大させることなく、確度高く測光値の補正ができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 被写界を撮像した画像を用いて、被写界を測光して測光値を求める測光手段と、画像に基づいて、被写界から所定の色の画素値を有する画像領域を主要被写体として抽出する被写体抽出手段と、抽出された主要被写体の大きさに応じて測光値を補正する補正手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】人間の顔のように、興味のある主要な対象が、適切に露光される画像を得る。
【解決手段】画像の画素が色にしたがって分類される画像処理方法を含む。露光制御動作は、この画素分類に従って実行される。一例において、画素は、色空間の予め定めた区分にしたがって、予測されたセンサ応答に基づいて分類される。別の例において、画素は、少なくとも2つの色から選択された色にしたがって分類される。 (もっと読む)


【課題】ストロボ等の発光手段による撮影補助光が得られない条件下においても、シャッターチャンスを逃すことなく、かつ手振れを生じさせたり、ノイズを増大させたりすることなく暗い被写体を撮影する。
【解決手段】
ストロボ発光が必要な状況下で撮影が指示されたとき、ストロボ充電中であった場合には(SA12:NO)、連写合成撮影用に露光時間と感度とを設定し、手振れが生じない高速の撮影を連続して行う連写撮影を行い、取得した複数の連写画像を位置合わせして加算合成する連写合成撮影(SA15〜SA17)によって、通常の撮影時と同様の明るさが確保された記録用の画像を生成する。連写合成撮影によって、ストロボが非発光であっても、手振れが生じたり、撮影感度を高めに設定する場合のようなノイズが目立ったりすることがない撮影画像が得られる。 (もっと読む)


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