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国際特許分類[H04N5/235]の内容

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【課題】渋滞時においても走行速度の増減により画質を切り替える場合でも、表示させる撮像画像としての品質を向上する。
【解決手段】最終的な画質設定値である明るさ出力値Lが、次信号離間距離Dに応じた明るさ切片値Cが設定される停車状態(V=0)と、参照設定値Lcに固定された走行速度域(V≧Vs)との間に、明るさ出力値Lを車両速度Vに対応して連続的に変化させる連続変化速度領域(0<V<Vs)を設けている。この連続変化速度領域においては、当該連続変化速度領域を挟む2つの固定速度領域(V=0、V≧Vs)のそれぞれに固定的に設定されている明るさ出力値Ls,Lcの間で車両速度Vに対し線形比例するよう明るさ出力値Lを変化させている。また明るさ切片値Cは、車両100が信号機200に近づくに従って変化させている。 (もっと読む)


【課題】検査対象物の表面の彩度、色相等をより正確に再現することができ、欠陥検出精度の低下を防止することができる画像処理装置、該画像処理装置で実行する画像処理方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】検査対象物を撮像する撮像素子を有する撮像部と、該撮像部で取得した画像データに対して画像処理を実行する画像処理部とを備える。撮像部は、撮像素子で撮像されたカラー画像を、ダイナミックレンジを広げる変換特性に基づいてHDR画像に変換して出力する。画像処理部は、撮像部から出力されたHDR画像の画素ごとの色成分値を変換特性に基づいて逆変換し、逆変換された色成分値から、画素ごとに明度及び色成分値の比を算出し、算出した明度を変換特性に基づいて変換し、変換された明度と算出した色成分値の比とに基づいて、補正後HDR画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】露出の異なる複数の画像を合成して得られる、階調範囲を拡張した画像における像の不連続を回避する。
【解決手段】被写体の全体における画素値の分布から、ダイナミックレンジを拡張した画像の生成に用いる2以上の画像の数、及び画像の各々についての露出条件を決定する。複数の画像から、画像内に含まれる動体領域を特定した後、該動体領域に対応する位置についての適正露出条件を決定し、画像の露出条件のうち、1つの露出条件を該適正露出条件に変更する。そして撮像装置は、決定された露出条件で撮像された画像について、階調レベルを合わせた後、画像間における対応する画素値の差分が閾値以上である領域を特定する。そして、適正露出条件で撮像された画像の画素を、特定された画素値の差分が閾値以上である領域の画素として用い、他の画素については画像を合成してダイナミックレンジを拡張した画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】各々の映像で最適に合焦するようフォーカス制御することで、ダイナミックレンジの拡大とぼけの低減による視認性向上を実現すること。
【解決手段】焦点距離が可変なフォーカスレンズを有する撮像手段と、感度の異なる複数の撮像を実現する露光制御手段と、映像信号や合焦の度合いを示す焦点評価値を生成するカメラ信号処理手段と、カメラ信号処理手段の生成した感度の異なる複数の映像信号を合成して出力する映像合成手段と、カメラ信号処理手段の出力する焦点評価値を元に該撮像手段のフォーカスレンズを制御し、焦点距離を調節するフォーカス制御手段と、によって構成される撮像装置で、カメラ信号処理手段が撮像手段の出力する感度の異なる複数の撮像信号についてそれぞれ焦点評価値を生成し、フォーカス制御手段が撮像手段の感度の異なる複数の撮像に対してそれぞれ対応した焦点評価値を元にフォーカスレンズを制御する。 (もっと読む)


【課題】予期せず明るさにムラのある画像を取得しても合成画像にその影響が出ないようにする。
【解決手段】図3(C)に示す、予期せぬストロボフラッシュにより部分的に明るくされた連写画像PCの領域C2に関しては加算合成に採用せず、領域C1、C3は加算合成に採用して、連写された複数枚の画像をノイズ低減し加算合成する。これにより、連写された複数枚の画像において連写画像PCの領域C2は採用されていない「(3)ノイズ低減処理後の合成画像のYUV画像データ」が生成されることとなる。そして、生成した「(3)ノイズ低減処理後の合成画像のYUV画像データ」を用いて、動体判定マップMをαマップとして、
(2)ノイズ低減処理後の基準画像のYUV画像データ
(3)ノイズ低減処理後の合成画像のYUV画像データ
を合成する。これにより、図3(E)に示す領域E1,E2,E3が同一の明るさであり、明るさにムラのない合成画像PEを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】一部の画素に急激な変化が生じた場合でかつ、その他の周辺画素にばらつきが無いであっても、補正処理を行うにあたって画像の劣化を少なくなるようにした撮像装置、撮像装置の制御方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】撮像素子から出力された画素データのうち、位相検出画素の近傍に位置する画素から、撮像された画像のコントラスト情報を検出し(S23〜S31)、コントラスト情報に基づいて、位相検出画素のデータを補正するか否かを判断し、補正すると判断した場合は、位相検出画素の周辺画素に対する重み付けを決定する(S33〜S35)。 (もっと読む)


【課題】被写体が移動した場合であっても適切な合成画像を生成することができる画像合成装置、画像合成方法及び画像合成プログラム並びに当該画像合成プログラムを格納した記録媒体を提供する。
【解決手段】露出条件の異なる第1画像及び第2画像を用いて合成画像を生成する装置である。この装置は、画像入力部10、尤度算出部13、露出推定部14及び合成部16を備える。画像入力部10は、第1画像及び第2画像を入力する。尤度算出部13は、第1画像及び第2画像の差分に基づいて、各画素における動被写体尤度を算出する。露出推定部14は、動被写体尤度に基づいて第1画像と第2画像との露出条件を合わせる露出変換関数を推定する。合成部16は、露出変換関数を用いて第1画像及び第2画像を合成する。 (もっと読む)


【課題】横方向にしか視差のない表示方式の場合の立体視には利用しないカメラユニットの情報を利用して、画像処理を施した多視点画像を生成すること。
【解決手段】ステップS801では、表示する視差の関連情報を取得する。ステップS802では、視差関連情報に基づき視差の方向が「横方向のみ」であるか否かを判定する。「横方向のみ」の場合はステップS803へ、そうでない場合はステップS807に進む。ステップS803では、撮像部の配置情報を取得する。次に、ステップS804では、垂直方向の撮像部を選択する。次に、ステップS805では、選択画像を用いてハイダイナミックレンジ(HDR)合成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対して視認しやすい画像を表示できるまでに要する時間を低減すること。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明の撮像装置は、被写体像を撮像して画像データを生成する撮像センサと、生成された画像データの示す画像を表示する表示部と、撮像センサが第一の領域に基づく画像データと、第一の領域内に含まれ第一の領域よりも小さい第二の領域に基づく画像データのいずれを生成するかを切り替える切替制御部と、表示部が第一の領域に基づく画像データの示す画像を表示しているときに、第二の領域に基づく画像データに基づいて、露出制御に関する情報を予め算出する露出制御算出部と、切替制御部により、第一の領域に基づく画像データから、第二の領域に基づく画像データに切り替えられるとき、予め算出しておいた露出制御に関する情報に従って、撮像センサにより画像データが生成されるときの露出を制御する露出制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】HDR効果と特殊効果の双方の効果が適切に付加された画像を生成することが可能な撮像装置、撮像方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】異なる露出条件で複数の画像データを取得し(S61〜S65)、複数の画像データの少なくとも1枚の画像データに対して合成前処理を行い(S81)、複数の画像データを合成しダイナミックレンジを広げたHDR画像データを生成し(S87)、HDR画像データに対して特殊効果を適用する(S89)。 (もっと読む)


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