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国際特許分類[H04N5/349]の内容

国際特許分類[H04N5/349]に分類される特許

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【課題】高解像度化した画素を有する撮像素子を提供する。
【解決手段】撮像素子10は、X,Y軸平面上に正方又は六方配置された各感光部から蓄積電荷に相当する信号をZ軸方向に並列に抽出して出力する積層素子100a,100b,100c,100dと、この積層素子における感光部を有する素子100aに対して設けられ、それぞれの感光部に対して一部の領域で受光するための当該感光部の面積よりも小さい面積を有する1つのアパーチャ(開口部)110を、当該感光部の領域の範囲内で走査することにより各感光部を所定の分割数で分割し、当該分割した各領域によって画素を形成するマスク106及びアクチュエータ107とを備える。 (もっと読む)


【課題】画素密度が低くコストが低い撮像素子を用い、解像度の高い画像を得る撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体5を撮像する撮像素子21と、撮像素子21の受光面に形成される遮光膜26と、撮像素子21を1画素より小さい単位ずつをずらした複数の撮像位置に段階的に移動させる駆動部3と、撮像素子21の撮像によって得られる撮像情報を取得する記憶部7と、撮像位置ごとに算出した撮像情報の違いに基づき、被写体5の画素情報を1画素より小さい単位で算出する制御部4と、算出された画素情報を被写体の位置と対応付けて画像情報として記憶する記憶部7と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】高感度と高画素を両立しつつ、装置の小型化を図ることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】標本を撮像するための撮像素子301と、撮像素子301を密閉収容する密閉容器307と、密閉容器307を収容するカメラ本体208と、撮像素子301をカメラ本体208に対して撮像素子301の光軸に直交する方向に移動させる変位部材309とを備え、変位部材309の少なくとも一部が、密閉容器307の外部に配置されている撮像装置1を採用する。 (もっと読む)


【課題】システム全体が異なるサブシステムを考慮に入れる超解像電気光学画像化システムを提供することにより、先行技術の制約を解消することである。
【解決手段】超解像電気光学画像化システムである。該システムは、ディテクタサブシステムに結合した光学サブシステムを有する画像化サブシステムであって、異なる画像化MTFを用いて信号源の低解像度画像を作るための調整可能画像化MTFにより特徴付けられる画像化サブシステムと、前記画像化サブシステムに結合された、超解像処理により前記低解像度画像を結合して前記信号源の高解像度画像を作る超解像デジタル画像処理サブシステムとを有する。 (もっと読む)


【課題】 合成画像を補正して高画質の画像を得る。
【解決手段】 第一の位置における前記画像検出器で得られた前記第一の画像と、前記第一の位置から前記画像検出器の画素の幅以上の距離を移動した第二の位置における前記画像検出器で得られた第二の画像とを合成する合成手段と、
前記画像検出器の欠陥画素の位置に基づいて、欠陥画素の周囲の正常画素の画素値の値で前記合成手段で合成された合成画像の欠陥画素の値を補正する補正手段と、
を有する (もっと読む)


【課題】低照度撮影時にも光路長を変化させることなく撮影可能な光学装置および撮像装置を提供する。
【解決手段】光学装置を構成している調光セルは、対向配置された光の入射側の第1透明基板と出射側の第2透明基板との間に収容層を有するものであり、この収容層は第1領域に液晶部を備えると共に、第1領域とは異なる第2領域に、液晶部よりも光透過率が高い透明部を備えている。液晶部と透明部との屈折率は、実質的に同じである。明るいシーン等の調光が必要な場合には光軸上に液晶部が配置され、暗いシーン等の低照度撮影時には光軸上に透明部が配置される。 (もっと読む)


【課題】信号電荷の蓄積期間が非同時な撮像素子を搭載した撮像装置において像ぶれを補正すると共に像の歪みを抑えること。
【解決手段】撮像装置を、電荷蓄積期間が撮像面の所定領域ごとに相違する撮像素子と、撮像素子を駆動制御して被写体を複数回の連続した露光時間で撮像する撮像制御手段と、撮像された複数枚の画像を比較して該画像の相互のぶれを検出するぶれ検出手段と、検出されたぶれを補正するように複数枚の画像を相互にシフトして一枚の画像に合成するぶれ補正手段と、検出されたぶれに基づいて被写体の速度ベクトルを計算する速度ベクトル計算手段と、速度ベクトルに基づいて所定領域間の電荷蓄積期間の非同時性に起因した画像の歪みを補正する歪み補正手段と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】ホール素子などの特別な位置検知デバイスを用いずに、高い精度でイメージセンサの位置検知を行えるようにする。
【解決手段】 まず、イメージセンサの撮像面において結像により光が照射される部分と光が照射されない暗部との境界を画素配列の行方向又は列方向に対して斜めにずれて投影させる。次に、位置検知部により、境界が投影された複数の画素から画素値を得、該複数の画素における輝度分布を算出する。次に、位置検知部により、該輝度分布において画素の光が照射する面積が半分以上の明と画素の光が照射する面積が半分未満である暗との変化点を検出する。そして、位置検知部により、明と暗との変化点の位置によりイメージセンサの位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】 周期的な模様のある被写体を撮影した場合に、局所的なMTF劣化を回避する。
【解決手段】 撮像に利用するイメージセンサに対し、画素配列の行方向又は列方向の少なくとも一の方向に、行方向と列方向で異なる長さに形成された2つの異なる画素開口の画素が一つおきに配置する。
そのイメージセンサを基準位置と該基準位置から1画素分より微小ステップで移動させる。そして、イメージセンサの基準位置で各画素の画素データを取得し、またイメージセンサの基準位置から1画素分より微小ステップ移動した位置で各画素の画素データを取得する。最後に、各画素位置それぞれに上記2つの異なる画素開口の画素より画素データを取得する。 (もっと読む)


【課題】低コストで、解像度の高い画像を撮像する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、被写体を撮像する複数の撮像素子(21A〜21D)と、複数の撮像素子から順番に撮像素子を1枚ずつ駆動して、被写体を撮像する撮像位置に配置する駆動部(23)と、駆動部によって複数の撮像素子のうちの1枚の撮像素子が撮像位置に配置されるごとに撮像によって得られる、撮像素子からの情報に基づいて画素情報を算出する画素算出部(4)と、画素算出部によって算出された画素情報を被写体の位置と対応付けて画像情報として記憶する画素情報記憶部(7)と、を備える。 (もっと読む)


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