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国際特許分類[H04N5/95]の内容

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国際特許分類[H04N5/95]に分類される特許

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【課題】デジタル放送受信時はMPEG2−TSのPCRに随従したシステムクロックを提供し、ディスク再生時には固定クロックのシステムクロックを提供する。
【解決手段】MPEG2−TSを扱うときは(ST306Aイエス)PCRに同期した第1クロックCK1を生成し(ST308〜ST312)、高精度クロックを用いた再生がユーザ指定されるときは(ST321イエス)固定クロックである第3クロックCK3を生成する(ST322)。高精度クロック再生がユーザ指定されないときは(ST321ノー)CK1を生成する(ST308〜ST312)。CK1の使用を止めるときは(ST314Aイエス)CK3に同期した第2クロックCK2を仲介(ST318)してからCK3を生成する(ST322)。 (もっと読む)


【課題】
リップシンクがずれなく使い勝手のよいデジタル放送対応の記録再生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
上記目的を達成するために、デジタル放送データを受信する受信部と、該受信部により受信された該デジタル放送データに含まれるビデオ信号及びオーディオ信号を生成するビデオ/オーディオ信号生成部と、該ビデオ/オーディオ信号生成部から入力された該ビデオ信号の画像処理を行う画像処理部と、該ビデオ/オーディオ信号生成部により生成された該オーディオ信号を入力し、該入力されたオーディオ信号と該画像処理部により処理された該ビデオ信号との時間によるずれを調整する遅延部とを備えるように構成すればよい。 (もっと読む)


記憶装置500は、所定のビデオ符号化標準に準拠したディジタル・ビデオ・ストリームを、ディジタル・ビデオ通信システムを介して受信する入力405を有する。ストリームは、ディジタル・ビデオ・フレーム・シーケンス、番組クロック基準スタンプ(PCR)・シーケンス及びビデオ・プレゼンテーション・タイム・スタンプ(PTS)・シーケンスを有する。時間軸修正器510は、連続するプレゼンテーション・タイム・スタンプ間の一定の所定のフレーム時間に基づいて各々の修正ビデオ・プレゼンテーション・タイム・スタンプ(M-PTS)によってPTSを置き換え、かつビデオ・プレゼンテーション・タイム・スタンプjと先行ビデオ・プレゼンテーション・タイム・スタンプj−nとの間の期待時間の、ビデオ・プレゼンテーション・タイム・スタンプjと先行ビデオ・プレゼンテーション・タイム・スタンプj−nとの間の実際時間に対する比率によって変わってくるスケーリング因子を用いてPCRをスケーリングすることによって各々の修正番組クロック基準スタンプ(M-PCR)によってPCRを置き換え、j≧n>0である。期待時間は所定フレーム時間のn倍である。
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