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国際特許分類[H04N9/093]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 画像通信,例.テレビジョン (280,882) | カラーテレビジョン方式の細部 (8,090) | 画像信号発生装置 (4,332) | 2つ以上の撮像装置を有するもの (264) | 映像信号のレジストレーションずれを回避または補正するための方式 (18)

国際特許分類[H04N9/093]に分類される特許

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【課題】カメラモジュールの薄型化を可能とし、高い色再現性と高感度とを実現可能とする固体撮像装置及びカメラモジュールを提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、固体撮像装置は、第1イメージセンサ、第2イメージセンサ及び撮像処理回路20を有する。第1イメージセンサは、被写体から入射する各色光の強度分布に応じた第1画像信号であるRAW画像データ52を出力する。第2イメージセンサは、被写体から入射する光の輝度分布に応じた第2画像信号であるモノクロ画像データ51を出力する。撮像処理回路20は、第1画像信号及び第2画像信号の処理を実施する。撮像処理回路20は、画像合成部48を有する。画像合成部48は、第1画像信号に含まれる色情報55と、第2画像信号に含まれる輝度信号53とを合成する。 (もっと読む)


【課題】 多チャネル画像の画像データを生成する際に、それら画像の位置合せ精度を向上する。
【解決手段】 撮像部401-409は、被写体の互いに異なる特性の画像データを取得する。画像生成部420は、撮像部401-409によって取得された画像データの画像間の位置ずれ量を算出し、位置ずれ量を用いて、撮像部401-409によって取得された画像データの画像間の位置ずれを補正した多チャネル画像の画像データを生成する。撮像部401-409はそれぞれ、当該撮像部に固有の撮像特性を有する撮像素子、および、複数の撮像手段に共通の撮像特性を有する撮像素子を有する。画像生成部420は、共通の撮像特性を有する撮像素子によって取得された画像データから位置ずれ量を算出する。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像素子からの画像信号ごとになされる水平画素サンプリング位相調整や内部干渉を考慮した回路構成とする必要がある。
【解決手段】複数の固体撮像素子に対して、回路を一部共通として位相調整して部品点数あるいは回路構成を減らすこと、各個体撮像素子からの伝送遅延は位相調整能力を持つ回路で吸収すること、サンプリング回路周辺から位相の異なるパルス信号を減らすことにより、複数の固体撮像素子を組み合わせた撮像装置の構成において、部品点数を少なく、かつ良好な内部位相を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】多眼カメラにて撮影された複数枚の画像における対応点探索精度を向上させると共に、被写体についてのより多くの色情報を取得すること。
【解決手段】多眼カメラにより撮影された複数の撮影画像の画素値から第一の色情報を算出し、前記算出された第一の色情報を用いて前記複数の撮影画像間の対応点を算出する。算出された対応点を用いて、前記撮影画像の被写体の奥行き情報を算出する。被写体の色を忠実に再現するために用いる第二の色情報を前記複数の撮影画像の画素値から算出する。前記算出された奥行き情報及び第二の色情報を用いて、前記複数の撮影画像を合成する。 (もっと読む)


【課題】映像信号のフレームの映像を複数に分割した各分割エリアで、色収差補正のための基準位置補正データの設定状況を容易に確認できるようにする。
【解決手段】映像の各分割エリアにおいて、その特定の画素(例えば、中心画素)に設定される色収差補正用のX,Y軸方向の基準位置補正データ(Xi_j),(Yi_j)が夫々、垂直直線補間処理部10X,10Yと水平直線補間処理部11X,11Yとで直線補間処理されて、画素毎のY,X軸方向の画素位置補正データΔYp,ΔXpが作成され、デバッグモードで、この補正データΔYpをもとにY軸方向の色収差が補正された各画像に、補正値重畳部16Yにおいて、この補正データΔYpが画素値として加算され、また、この補正データΔXpをもとにX軸方向の色収差が補正された各画像に、補正値重畳部16Xにおいて、この補正データΔXpが画素値として加算される。 (もっと読む)


【課題】位置調整対象の撮像素子からの画像信号を使用することに起因する課題を解決し、結像レンズや調整用電気治具を使用しないで済む撮像素子位置調整装置を提供する。
【解決手段】撮像素子位置調整装置を、撮像素子が接合されるプリズムを取り付けるプリズムベースと、撮像素子の撮像面の画像を拡大する拡大光学系と、前記拡大光学系により拡大された撮像素子の撮像面の画像を取得する画像取得用カメラと、撮像素子の撮像面に光を当てるための照明光導入部とを備え、前記照明光導入部からの光が撮像素子の撮像面に投射され、該光が投射された撮像素子の撮像面の画像が前記拡大光学系により拡大され、該拡大された撮像素子の撮像面の画像を前記画像取得用カメラにより取得し、該取得した撮像素子の撮像面の画像に基づき、撮像素子の位置を調整するように構成する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置により撮像される画像に生じる色ずれを補正する色ずれ補正装置で、少ない測定ポイントで、簡易に色ずれを補正する。
【解決手段】色ずれ検出手段が、前記画像において、画素数より少ない複数の測定ポイントについて、色ずれに対する補正量を検出する。基準補正量検出手段が、前記画像をM(Mは2以上の値)個のエリアに分割した各エリアについて、前記色ずれ検出手段による検出結果に基づく直線近似を用いて、色ずれに対する基準となる補正量である基準補正量を検出する。画素補正量検出手段が、前記画像の画素について、前記基準補正量検出手段による検出結果に基づく直線近似を用いて、色ずれに対する補正量を検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構成で正確な補正が可能な倍率色収差・像歪補正装置およびそのプログラムを提供する。
【解決手段】倍率色収差・像歪補正装置1は、補正データ生成手段2と、補正データを記憶する補正データ記憶手段6と、補正データが複数入力されると共に、補正データ記憶手段6の記憶容量又は所定の評価値に基づいて補正データの記憶数を算出し、入力された補正データを記憶数以下に間引いてから補正データ記憶手段6に書き込む補正データ間引き手段3と、信号入力手段4と、レンズパラメータ入力手段5と、補正データ記憶手段6と、補正データ選定手段7と、補正量算出手段8と、収差補正手段9と、信号記憶手段10と、信号出力手段11とを備える。 (もっと読む)


【課題】倍率色収差の補正値の調整及び決定を容易かつ正確に行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】光学レンズ1を通過した被写体光をG,R,Bの各成分に分解する手段5と、分解された光を電気信号に変換する撮像素子3と、撮像素子2により変換された電気信号をデジタル信号に変換する変換手段4と、記憶回路9に登録された光学レンズ1に対応する倍率色収差補正値を用いて前記デジタル信号に対して倍率色収差の補正を行う補正手段5と、倍率色収差が補正されたデジタル信号を映像信号として出力して表示部に表示させる出力手段7と、ユーザ操作により倍率色収差の補正値の入力が可能な入力手段10と、入力手段10で補正値を入力する際に、表示部に表示された映像のうちユーザ操作により選択した位置の部分を拡大表示する拡大表示手段8,6,7と、入力手段10で決定された補正値を記憶回路9に登録する登録手段8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通常動作(撮影)中であっても撮像素子の搭載位置を補正することのできるテレビカメラ装置を提供する。
【解決手段】光学系と、光学系を透過する被写体からの光を分解する波長分解光学装置と、波長分解光学装置で分解された光を電気信号に変換する複数の撮像素子と、複数の撮像素子からの電気信号を映像信号として出力する映像信号処理部と、複数の撮像素子の位置調整を行う撮像素子位置調整装置と、複数の撮像素子の基準位置を示す光を発生する光源と、光源からの光を波長分解光学装置を介して複数の撮像素子で受光し、受光した光の位置を検出する位置信号検出装置と、位置信号検出装置からの位置信号から誤差信号を生成する位置差分演算装置を備え、位置差分演算装置からの誤差信号に基づいて撮像素子位置調整装置を駆動し、複数の撮像素子のレジストレーションの補正をするように構成されている。 (もっと読む)


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